49日までの、過ごし方を教えて下さい。
来年の1月19日が亡き母の49日です。
今、末っ子の私が母と同居していたので
3度のご飯と、手を合わせています。
お仏壇がある部屋には、私が居てる時は、
お線香と、蝋燭をつけていますが、部屋から、離れる時や、寝る時は、火事が心配な為全て消します。
兄姉は、近くに住んでいますが一度も手を合わせに来ません。
いい大人に注意をするのも私もどうなものか?
と思いますが、どうも納得が出来ないんです。
義理姉は、虚言癖があり、よく騙せれて喧嘩もしました。
偉そうに言われても、我慢してきましたが
今回母が亡くなった途端手のひらを返されたようにこのような事になりました。
家の前を、通っても通過して、お線香をあげない人達に私は、黙っていれば良いんでしょうか?
それとも、私の考えがおかしいのでしょうか?
49日迄は、やはりお線香と蝋燭は、24時間つけるべきでしょうか。
両親は、浄土宗です。
宗派関係なく教えて頂けますか?
宜しくお願いします
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四十九日までの意味
四十九日間には追善供養という重要な意味があります。
7日毎に裁判があり、裁判前日までにどれだけの追善があるかを各週の大王が吟味します。
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24時間お線香蝋燭を灯すだけでは追善にはなりません。時間の許す限り徹底的にお経を送る、死者に届ける。それが遺族の大きな仕事になるのです。
従ってお線香蝋燭は消して構いません。
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追善は一人より二人。二人より三人と、沢山の人からあるのが宜しい。そういう意味では義理姉にもお経をあげてもらいたいところです。
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義理姉はどうも無礼者のようですね。
だったら尚更、あなたは声掛けすべき。
礼を欠いたらまた後日何を言ってくるかわかりません。何よりあなたが義理姉同様の無礼者になってはならないからです。
兄弟であってもそっとしておく
あなたが、お姉さんに対する思いを持って常に接しているのでしょうが、その思いに騙されてはいけません。
お参りに来ないというのは、あなたの「お参りには来るものだ」という、決めつけからくる、あなたの自我の押し付けであることに気づかなくてはいけません。
お姉さんの気持ちは誰にもわかりませんし、かりに気持ちのない人であってもあなたには関係のない話。あなたはあなたでしっかりやるべきことを、やればいいのです。
質問者からのお礼
ありがとう御座いました
出来るだけ、お経を母親にあげます。
無礼者の義理姉にも、この話しを教えてあげます