回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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答えを出してしまう前に
ま。さんこんにちは。お仕事お疲れ様です。
前回の質問で「自分がわからない。生きてていいかわからない」とおっしゃっていましたね。
そう感じるくらいにほとほとお疲れになったということなのでしょう。心身ともに休息が必要なようですね。
もし状況がゆるすならば「退職」や「お坊さんになる」という極端な選択の前に「休職」や「長期休暇」等の対応は難しいでしょうか。そしてそれを利用して「宿坊体験」とか実際にお寺で短期間でも生活してみるのはいかがでしょう。
答えを決めてしまっては戻れなくなることもあります。いい塩梅のところでご自身を見つめ直し、「こう生きたい」という感覚が湧いてくるのを待ちたいところですね。
もちろん、とにかく退職という決断をくだすことが心身の回復に必要条件であるというくらい疲弊なさっているのなら止める理由もありません。
どこにいっても私たちが内側に煩悩を抱えてくる限り問題が生じないことはありません。それならば自分はどこの場所に身をおいてその問題を引き受けていきたいのか、ということだと思います。
もちろん一人の僧侶としてはそれがお坊さんの世界であってもウェルカムであります。
ま。さんの善き道が見つかりますことを念じております。
塩梅
こんにちは。
疲れちゃいましたか...
なんだか燃え尽きた人がお坊さんになるみたいな書かれ方になっちゃっているけど、お坊さんは、多くの人が幸せになるように、今日もばんばん燃えてます(笑)
仏教には「中道」という教えがあります。お仕事だったら、無理しすぎない、だけどなまけすぎないって感じかな。真ん中でいいんです。頑張りすぎちゃうから燃え尽きちゃうんです。今後お仕事を変えたとしても、お仕事のやり方を変えなければ、同じ事の繰り返しです。どんな事もがんばりすぎず、サボりすぎないように。無理しないようにね。では。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
疲れたのでやめさせてくださいね。
お返事ありがとうございます。
ありがとうございます。
ほどほど難しいです。
お返事ありがとうございます。