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コミュニケーションを取ることを明らかに拒否されました。

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有り難し有り難し 21

こんにちわ。いつもお話を聞いて下さりありがとうございます。
 また話を聞いて頂きたいです。

派遣社員をしていて、最近職場が変わりました。

また働いて1週間しか経っていませんが、覚えが悪いと怒られてしまいました。
 そこは私の落ち度なので自分で解決するしかないのは理解しています。
 
 先日の現場での出来事です。販売現場で仕事をしています。
中年の男性社員と、店長と私の三人だけしか受付にいなくなり、店長が男性社員に、「色々教えてあげてね」というと男性社員が凄い勢いで、「いやいや私が教えるなんてとんでもない、いいですよ」と身振り手振りで遠慮をしました。
「まぁまぁコミュニケーションをとってね」と店長が言うんですが、それも「いやいや」と言っていて、私からしたら拒否以外の何物でもないと感じてしまいました。

大学生の男性バイトとは和かに雑談をしていた様子を見ていた直後の
出来事だったので拒否の勢いが激しすぎないかと感じてしまいました。

 私がだいぶ年下の女だったり、仕事が出来ない奴だから
関わりたくないと思うのは理解できても、あからさまな拒否、拒絶をされる側はちょっと傷つきました。 
店長がいなくなると男性社員はだいぶ距離をとり仕事をはじめ会話はありませんでした。社員の方とは仕事ではまだ余り関わってはいませんが、注意はとても言われました。

新しい職場で私の仕事に対する姿勢が甘かったり、努力が足りないのは分かったのですが、それだけで完全に拒否をする人というのは多いのでしょうか?

今までの経験から拒否をされた人と関わることや、関係修復をする事が大変難しいのですが、どのように関わったらいいのでしょうか?
自分の存在を拒否する人のことが気になってしまったりそれで萎縮する人間なのでどのように関わったらいいでしょうか?

いつもいつも初対面の時からだったり、関わって時間が経ってないのに相手に悪印象ばかり与えてしまっていると感じてしまうのはどうしてなのでしょうか?
 毎度おんなじような事ばかり聞いてしまいますが、アドバイスをお願いします。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

職場に求めるものは何?

こんにちは。ご相談拝読しました。過去のご相談もいくつか読ませていただきました。ずっと人間関係で悩まれてきたのですね。そして仕事も長続きしないのですね。

色々考えてみたのですが、実際の場面を見ないと的確なアドバイスはなかなか難しいです。人間関係が上手くいかないことについて、あなたに原因があったことも、相手に原因があったことも両方あったことでしょう。

しかし一つ言えることは仕事も人間関係もある程度の我慢が必要ということです。そして我慢しながら継続するところにようやく見えてくるものがあるということです。
もちろん過度な我慢をする必要はありません。でもあなたはそこに至るまでに早い段階で匙を投げてしまってはいないでしょうか?

職場において人間関係という要素は非常に大きいものであることは言うまでもありませんが、まず第一の目標は仕事を継続することです。
文面からあなたはまず職員同士の人間関係、それも仲の良い関係というものを求めているように感じられます。
しかしそこは職場。まずは仕事上の人間関係が成立してからのそれ以上のステップを先に求めてはいないでしょうか。

「会話はありませんでした」と言いますが、「注意はとても言われました」とのこと。その注意は仕事上の人間関係における「立派な会話」です。仕事に必要な会話すらもなくなったらそれこそイジメのような状態ですが、その社員さんはきちんと仕事上で必要なコミュニケーションはあなたと取ろうとなさっているのではないでしょうか?

注意された内容について思い当たることがあれば謝罪し、アドバイスを求めたり、それ以外にわからないことがあったら尋ねたり、教えてもらったら感謝したり、出勤時は挨拶したり…そういう仕事上の人間関係が成熟してきたところにはじめてようやく、あなたが求める人間関係も開かれてくる可能性があるのだと思います。

まずは仕事に集中して継続してみましょう。おのずと仕事に必要な会話・コミュニケーションは生まれてくるはずです。

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有り難し
おきもち

個別相談可能
はじめまして。北海道の片田舎の農村のお寺で住職をしております。 人生経験も仏法聴聞も、まだまだ未熟な私ではありますが、皆様のお悩みに対し真摯に向き合い、共に悩み共に考えたいと思います。 お話しする内容は「こたえ」ではありません。仏法を聞いてもお金が儲かるわけでも、人間関係に恵まれるわけでも、病気が治るわけでも、何ものにも左右されない心の持ち様が手に入るわけでもありません。 仏法の救いとは悩みが私の思い通りに解決することでなく、どんな悩みも私の現実として引き受けて、悩みながらも生きていけることだと私はいただいております。 悩みを救う(解決する)のではなく、悩む人を救う(悩む私という存在を引き受けていける)のです。 「こたえ」ではなく、「問い」を共有することで、悩み苦しみを引き受けて生きていける一助となれれば幸いです。 【回答について】 後から読み返し、誤字脱字に気づいた際は訂正を入れます。訂正ではなく、お礼コメントへの返信のため追記する場合はタイトルに〔追記あり〕と記載します。 なお、タイトルも本文も字数制限があるため際限なく追記できないこともご承知おきを。
基本的には平日13時~15時のみ対応可能です。お寺の行事、急な法務で対応できない場合もあります。

こんばんは。

 社員さんは、謙遜の気持ちでいたと思います。本人を前にして本気で拒否する大人などイマドキいません。あまり気にしませんよう。

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有り難し
おきもち

・曹洞宗/静岡県/50代 平成27年鳳林寺住職。平成28年hasunoha回答僧登録。 好きな言葉は「和顔愛語」。和やかな顔と思いやりの言葉という意味です。曹洞宗開祖道元禅師は、愛語には世界を一変させる力があると仰っています。回答には厳しい言葉を入れることもありますが、相手を思いやる気持ちがあってこその言葉と捉え、受け止めていただきたいです。 ※質問の答えについて、話の大筋は変えませんが、投稿してから誤字脱字を直したり、内容をよりわかりやすくするため、若干加筆修正することがあります。ご了承ください。 ※「お礼」は必ず拝読していますが、それに対して回答の追記は原則しないことにしています。ご了承ください。 ・回答する件数は減っていますが、ほぼ全ての質問とつぶやきに目を通しています。
話すのが苦手なので、原則不可とさせていただいています。どうしても!という場合は運営さんに問い合わせてみてね。

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