赤ちゃんへの思いやりが感じられない夫を責めてしまいます。
今年の春に結婚し、すぐに子供を授かりました。
今は妊娠18週目です。
主人は、あまり赤ちゃんに興味がないように思います。
エコー写真を見たいと言われたこともないし、出産に向けて父親に読んでもらうよう、保健所や病院から渡された本も読みません。
仕事が忙しいのはわかっています。
仕事は監督業です。強豪校なので休みなく練習があり、また主人本人も現役選手です。
生徒を思いやり、大切に育てているのは素晴らしいと思うし、私も出来る限りのサポートをしています。
でも、家でも競技のことばかりで、先に話した本も読まず…私の話もほぼ聞いてくれず…
今は関東で風疹が流行ってきていて、住んでいる地域や私の実家がある地域はまだ流行っていませんが、私は抗体がないので、新幹線を利用しての里帰りは危険だと中止にしたくらい気を使っています。
でも関東への出張が多い主人は、自分も抗体がじゅうぶんではないのに、気にしていません。
マスクをしてね、うがい手洗いをしてね、とお願いするも、
「仕事中(試合中)はマスクなんて出来ない。懇親会もつけてられない」と。
仕事なので仕方ないのはわかります。
でも法律でマスク禁止と決まっているわけではないのに、事情を話して着用させてもらうこと、懇親会も今回は出席しないことは出来るはずです。
この人は、自分のキャリアや、生徒達だけが大事で
私や赤ちゃんのことはどうでもいいのだと思うようになりました。
懇親会からもなるべく早く帰ってとお願いしても、気に入らないといった返答で、結局お開きになるまでいたようです。
仕事だから、仕方ない。
わかっています。
わかっていて結婚しました。
今までは我慢していたけれど、今回の風疹のことでもう我慢出来ず、主人を責めてしまいました。
思いやりがなさすぎる。
自分だけが良ければいいと思っているのね。
こんな感情、赤ちゃんにも良くないし
大好きな主人を責めたくもないです。
どうしたら私の気持ちは落ち着くのでしょうか?
どうしたら主人にわかってもらえるのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたのことはあなたにしか体験できない
思いやりややさしさを与えるには、与えられるようになる場をあなたが与えてあげないといけないのです。それはご主人にお子さんと接する時間を作ってあげること。
ただし、ご主人にはあなたの生活の変化と同時進行でご主人にもご主人の生活があります。
仕事が大変な男性はようやく仕事で帰ってきてヘロヘロになっているのに、家で休みたい心理の所、まだ?あるの?やらなきゃいけないこと…!マジ、カンベン。…という状態に追い込むと病んでしまう男性は多いものです。
そもそも日本の企業のブラック体制にも問題もあります。子育て休暇と言ってもその後に休んだ間の仕事も減らないような日本のシステムにも問題がありましょう。そういうまずあなたがご主人の状況を思いやりとやさしさで理解をしてあげましょう。
ご主人がどんな状況かどんな企業でどんな嫌な上司がいてどんな苦労があるかをご存知でしょうか?
モチロン、あなたも今とても大変な状況にあります。
あなたも助かる、ご主人も子供に愛情が湧く方法をするのがよいでしょう。
お風呂はなるべくご主人に入れさせることです。
時機を逃すと子供はお母さんじゃないと号泣します。
そうでないと男性は父親の実感が絶対にわきませんし、父親も子供に愛情が湧かず母親任せになります。つまり、お母さんがお父さんにお子さんを完全に預ける度量が大切なのです。私のワイフのママ友さんは「ウチは旦那に子供を任せられない、預けられない。」という人がいます。結局本人に負担が増えて旦那への愚痴や悪口も増えるだけで夫婦関係も悪くなるのです。
肌と肌の触れ合い、お母さん無しでは何もできない自分、自分がこの子の父親であるということ、子供に対する父性を引き出すためにもまずお風呂はお父さんとは言って当たり前という状況を作るのです。
はじめは一時間くらいでも構いませんので、お留守番を頼むことです。
男性は自分で出産しませんからどうしても父親の実感が湧かないのです。お風呂の際にはなるべくボディーソープを使わない方がよいでしょう。現代人は洗い過ぎで赤ちゃんの必要な保湿成分まで洗い流して肌が弱くなってしまうのです。外で暮らしている民族はボディソープもシャンプーは要りません。知らずに洗いすぎて子供の肌を弱めないよう。医者から抗生剤を勧められたらなるべく服用させないでください。体内の常在菌を死滅させアトピーが発症して一生苦しみます。
男性は、父親であってもよく分からないのです。
ぴいさんのご心配分かるような気がします。
たくさんの事を語ったおられますが、まったくその通りです。
実は、長女が今年2月に、長女を出産しました。
そこに至る間、状況は少々違えども、同じような様々に悩み、もちろん私たちも心配したり、サポートもしました。風疹についても、心配しました。
そして臨月になり、少々遅れましたが、無事出産した時は、感動と喜びでした。
ぴいさんの、ご主人に対しての気持ちもよく分かりますが、今は責めてばかりでなく、生まれてくる子の為にも、ぴいさん自身がよき胎教として、もう少しリラックスしましょう。心配ばかり不満ばかりでは、お腹の赤ちゃんにもかなりのストレスです。
それに、男性は出産に対しては、どうしていいのか分からないのは本音だと思います。ぴいさんは、どんどんとお腹の中で育っていく実感はできますが、父親であっても実感できないのです。冷たいようですが、本当だと思うのです。
でも、どんな時にも、ふと「おれも親になるんだ」と思ってますよ。そのたびに口には出さなくても、元気で生まれ欲しいと願ってます。
だから、あまりご主人に要求しないでください。その分、お腹の赤ちゃんと楽しく会話してください。
愚痴を言うのではなく、今日は、こうだったよ。と楽しくご主人に語り掛けてください。
今は、単身ですが、誕生したら、それはそれで次のステージになります。単身中にできることをしておいてください。
安産をご祈念申し上げます。
馬を水辺に連れていくことはできても水を飲ませることはできない
読まさせていただきました。
あなたの生まれてくる赤ちゃんへの思いが深いのはよくわかりました。旦那さんは
想像するにまだあまり実感がわかないのではないでしょうか?
ただ、風疹に関しては協力してもらう必要がありますね。抗体検査には協力して
もらえたのですかね。マスクや手洗いうがいにも協力してくれないとなると、
ワクチン接種は不可能ですか?自治体によっては配偶者へのワクチン接種の
補助を行っているところもあります。
粘り強くはなしをするしかないのではないですか?馬を水辺に連れていくことは
できても水を飲ませることはできないのです。赤ちゃんにもっと関心を持ってほしいと
願う深い気持ちはわかりますが、あまりあせらないよう、願っています。