因果応報はありますか?
旦那と結婚してまだ幼い子供もいます。
旦那は精神的に弱く、すぐに仕事をやめてしまいます。妻として自分なりに支えてきたつもりです。旦那の休職中、夜になったらでかけるようになり問いただすと不倫していました。
そのことがあってから私は不眠になりすぐに号泣するようになり、精神的に不安定だったので、まだ1歳にならない子供をかかえて実家に戻りました。
それから、旦那は突然、県外に引っ越しており、離婚の申し立てで弁護士をつけてきました。
私は突然のことで、生活も保障してもらうため、離婚を拒否し、今も調停中です。
結局、旦那は離婚調停を取り下げると言っていましたが次の日には気持ちが変わっていたり振り回されることばかりです。
生活費も旦那の収入ならたくさんもらえるはずなのに、不倫相手に貢ぎすぎたり、ローンなどで払えないそうです。
私達は毎日泣いています。
本当ならすぐに離婚したいです。
でも、旦那を懲らしめてやりたいという気持ちが強くなっています。
調停でも、私達は有利ですが、長引く調停と、相手の言い分を聞くたび辛いです。
旦那の家族から
『嫁いできたんだから、それくらい我慢してもらわないと』
『あなたが悪い』など言われます。
私は小さい子どもとどう生きたらいいのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
不当な行為や主張に対しては、法的対応も必要です
生活費も旦那の収入ならたくさんもらえるはずなのに、不倫相手に貢ぎすぎたり、ローンなどで払えないそうです。
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こんな身勝手な主張は、法的に完全にアウトです。夫はあなたやお子さんの生活費を負担する責任があります。家庭裁判所に調停申立てすべきだと思います。但し、「言った」「言わない」の水掛け論にならないよう、録音に取ったり証人を確保したりすることも必要です。
「別居中の夫婦の間で,夫婦や未成熟子の生活費などの婚姻生活を維持するために必要な一切の費用(婚姻費用)の分担について,当事者間の話合いがまとまらない場合や話合いができない場合には,家庭裁判所にこれを定める調停又は審判の申立てをすることができます。調停手続を利用する場合には,婚姻費用の分担調停事件として申立てをします。」
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_07_03/index.html
「懲らしめてやりたい」という気持ちは理解できますが、お勧めできません。しかし、あなたとお子様の生活と人権を守るためには、泣き寝入りしていては駄目です。法的な対抗措置を取ることも必要です、知り合いの弁護士が居れば、弁護士さんに相談してみましょう。知り合いの弁護士さんが居なければ、法テラスに相談してみましょう。
「不倫して、妻と子供の生活を踏みにじっている。」という現状に、私も怒りを禁じ得ません。それに対しては、正当な権利を主張して、自分と子供の生活を守ることです。反省も謝罪も無い夫とは、離婚せざるを得ないと思います。弁護士を通して、夫と不倫相手には慰謝料請求をしましょう。
人を踏み握ったものが、幸せになれる訳がありません。夫もにも、不倫相手にも、いずれ因果応報が必ずあります。
因果応報とは
原因があって結果があるということで善因善果悪因悪果(ぜんいんぜんがあくいんあくが)良き行いは良き結果を招き悪い行いは悪い結果を行うということになります。この場合旦那の悪い行いが
悪い結果を招いていますね。あなたは悪くない。夫婦生活は破綻していて、不倫されたのなら離婚して慰謝料を請求するのも手でしょう。まわりの雑音も気にしないことです。
仕返しは憎しみの連鎖でしかない。
旦那さんを懲らしめる事より、お子さんとあなたの幸せのために生きていきましょう。
旦那さんを懲らしめても時間の無駄ですよ。一生に一度の人生、いつからでもスタートです。結婚生活を続けるには、檀様の浮気を心底赦す。もう二度と口にせず水に流す覚悟で。しかしそれができないで、旦那さんの悪口を子供に聞かせながら子育てするのは、お子さんがかわいそうです。
親の悪口なんで聞きたくないですからね。
養育費の請求はしつつも一般的に、当てにならない人も多いらしいので、実際はあなたが稼いでお子さんのことを第一に考えるべきです。
そして話が早いかもしれませんが、再婚するならお子さんのことを第一に考えてくれるひとでないとだめですよ。
あなたのことが好きだけではだめです。お子さんを大切にしてくれる人ですよ。
いずれにしてもこの先のお子さんやあなたの人生を決めるのはあなた自身ですよ。