お坊さんへの相談が殺到しており、質問受付数を制限中です。

回答が追いついておりません。今を生きる人のために仏教の智慧を伝えてくれる僧侶の方を募集中です。

喪中ハガキについて

今年、同居していない母が亡くなりました。父も先に逝っていましたので、喪主をしましたが、喪中のハガキは私の知り合い以外に葬儀に来てくれた人にもみんな、出すものでしょうか?母の兄弟はわかりますが、他の親交はわかりません。

お葬式・法事
有り難し 8
回答 2

質問投稿日: 2018年10月28日 13:14

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。
回答僧

無憂庵

法源

この度はお母様の旅立ち、心よりお悔やみ申し上げます。

喪中ハガキは、葬儀に来られた方には出さなくて大丈夫です。弔問されたお方も分かっていることですので、重ねては大丈夫です。
しかし、いまや年賀状はパソコンに住所を入れていたり、ネットで外注をしたり、ポストに投函してから先方が「あっ?」と忘れているときもあります。そんな喪中と分かっていて、送ってきた人が中にもおられますので、そのときには間違ったんだと、許してあげてくださいませ。

心よりお悔やみ申し上げます。お母様もお父様も後世のことをしっかり考えておられますことお喜びになられ、お浄土で安心されていることと存じます。

合掌

5ヶ月前

喪中の葉書とは、年賀状を欠くことに対しての葉書。

こんにちは。

喪中の葉書は、年賀欠礼の葉書(年賀状を欠くことに対しての葉書)です。ですから、年賀状を頂いている方へお出しすればよいのです。

そもそも、「喪」とは、「死」というものを穢れとし、その穢れを他に及ぼさないように身を慎むという民俗信仰によるものです。この考えから、この一年間に身内の方が亡くなった場合、年賀状を出すのを遠慮し、年賀欠礼を出すのが慣習となっています。
しかし、この喪中の考え方は仏教の教えに基づくものではありませんから、私が属している浄土真宗では、「喪に服す」という考えを否定し、年賀欠礼をする必要はないとされています。そうは言っても、現代社会において、喪中の葉書を出すのは慣習として定着しておりますので、「喪中」という言葉を使わない年賀欠礼の文面が、ウェブ上や書籍で示されています。
たとえば、

「新年のご挨拶を失礼させていただきます。
〇月に母が死去し、はじめて迎える正月は母を偲びつつ静かに迎えたいと思いますので新年のご挨拶は失礼させていただきます。
尚、本年中賜りましたご厚情を深謝申し上げ明年も変わらぬご交誼の程お願い申し上げます。」

などとなります。(浄土真宗の宗派色を出したければ、「浄土に往生いたしました。」などという文言を入れることもあります。)

以上、ご参考になさってください。

5ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

ありがとうございました。

「法事・法要・49日」問答一覧

「法事・法要・49日」問答一覧をすべて見る
関連する問答
このページの先頭へ