教授が…
大学四年生で卒論を書いています。
私の配属している研究室は通称ブラックゼミと呼ばれ、周りのゼミと比べてかなり厳しく又、教授の評判が悪く周りからも嫌煙されています。
でも、なぜそんなところに入ったかというと研究したかったことがそのゼミでしか出来ないということと、教授が厳しいことは知っていましたが、実績もあり尊敬できる人だと思っていたからです。
ところが、実際内部に入ってみると確かに教授の知識や経験はすごいとは思いましたが、学生に対する態度がひどく、人として信用できなくなりました。
やりたくもないテーマを勝手あてがわれて調査させられ、論文としてまとめてもほぼ全て否定され、こちらが直しを重ねても結局、書いた覚えのないもので改ざんされて提出されたり、影で学生の悪口を言ったり、教授主催のイベントの準備に言っても要領が悪いと怒られたりします。自分の卒論のために自発的に行動したり、提案すると嫌な顔をして協調性がないと言われています。
どうやら自分のいいなりにならない人間が気にくわないのだろうと思います。
言ってることやってることがめちゃくちゃなことなんてしょっちゅうです。
耐えられなくなって学校側に訴えたこともありましたが、同情はしてくれるものの公に問題にすると面倒なようで少し我慢して乗り切ってくれと説得されて終わりました。
私自身、逆らってもムダなエネルギーを使うだけだと思ってます。
しかし、あまりにも理不尽で陰鬱で筋が通らないことを言われると怒りを抑えられなくなりそうになることがあります。
どのように対処すれば良いのでしょうか?
また、どのような心のあり方で向き合うべきなのでしょうか?
どうか、教えて下さい。
他の人と比べてしまう
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
1人では微力でも、仲間で声を上げ続けることが一番です。
そうですか。。。それは、ちょっと耐えるような話なのかしらね。もぅ、限界なのにね。
周りの皆はどうなの?ただ、黙って耐えているのかな。
学校側も、もちろん、あなたも、立場が邪魔をして 言えないでいるのよね。教授に。
これは、パワハラですよ。
1人では、微力だけれど、仲間で声を上げ続けることが一番です。
心のあり方でいうなら、屈してほしくないわ。
指導者、指導を受けている立場としては、直接 本人に声はあげられないね。
だから、苦しいんだよね。
大学には、生徒を守るカウンセラーはいませんか。何度でも、パワハラだと、仲間で声を上げ続けましょう。それでも、苦痛なら、限界なら、今までやってきても、そのゼミから離れましょう。
合わない人はサルである
ゆずまるさん、はじめまして。質問を拝読しました。
ゆずまるさんは卒論の作成中なのですね。担当教授の知識や経験はすごいけれど、学生に対する態度がひどく、人として信用できないのですね。ゆずまるさんは、教授にあまりにも理不尽で陰鬱で筋が通らないことを言われると怒りを抑えられなくなりそうになることがあるのですね。
それもひとつの勉強です。
教授はサルだと思いましょう。言葉も通じないものだと思ってしまえば怖くもありません。
ゆずまるさんが卒論を作成するにあたり、教授の知識や経験はどれぐらい必要ですか。ゆずまるさんが必要なところだけ借用すれば良いのです。もしかしたら、文献を当たれば書いてあることなのかもしれませんし。
仏教では因果必然の道理を説きます。
教授がブラックであるというのは、うわさではなく学生に対する態度がひどく、人として信用できないことが原因となった結果です。
原因があれば結果がある。当たり前のことを仏教で説いています。
ブラックな研究室に入ればブラックな環境があるのです。理不尽だといっても始まりません。
ゆずまるさんが納得のいく卒論が書き上がるよう祈念しております。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
なんだか始めてこのことで優しい言葉をかけていただいて涙がでました。
以前、耐えられなくなり学校側に訴えた時は同級生達も一緒になって立ち向かいましたが、学校側からの我慢してくれ、という言葉に心が折れそれ以来何も言わず我慢しているようです。
今現在も教授から理不尽なことを言われてももう感情を出すのをやめているようです。
私もそのことがあってから学校側は守ってくれようともしないんだ、とほかの同級生のように諦めていました。
しかし、今回お言葉を頂いて学校のカウンセラーを探して話すだけでもしてみようと思いました。
感謝いたします。