お経の探し方。主治医にお経の再勉強を勧められたのですが…
いつもお世話になっております。プロフィール通りのことを
しでかして、デーケアは1ヶ月間の休養を余儀なくされました。
病院に行って、
「怖くて道もまともに歩けない。医者や支援者、坊さん、
警察官や保健師といったお役人しか信じられない。
これ以外の人たちはみんな、パソコンやスマホのウイルスや
ランサムウェアーと同じで、一見いい顔をして『その機会』
を狙ってる、泥棒や痴漢やテロ犯だ!」と溢したら、
「さすがにその状態は危険です。直ちに修正をする必要が
あります。カウンセリングや入院治療も視野に入れるとして、
せっかくお経が読めるなら、その手の状態を解決するヒント的な
経典はないのかしら?」
「実践プログラム的な修行や法語みたいなの、あるんじゃない?」
と言われました。
しかし、経典は数がありすぎて探し方すらわかりません。
浄土宗の教義については理解しているつもりですが…
密教と顕教の違いすら理解していません。
どこからどうやって、何を目安にしてお経を学べば
いいんでしょうか?
発達障害があるが、他の患者が苦手、健常者さんに負担を強いる障害者が許せない、 医師の悪口を言う僧侶が許せない、選挙で体調崩す、医師を顎で使ったり「薬減らせ」とごねる患者に辟易 #薬は悪くない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
経典をどう読むか
自分自身の修行として、今まで通り菩提寺の宗派の勤行、信仰しているお大師様のための勤行は、是非続けてください。
確かに、ドラマのタイトルのように「渡る世間は鬼ばかり」と思いたくなることもありますね。悪意を以て我々に近づいてくる輩は少なからず居ります。泥棒やテロ犯から身を守るには、自分自身の防衛力を高めるしかありません。防衛力を高める方法は概ね二つに分けられます。第一に、良き用心棒を持つことです。時代劇で、腕の立つ剣客に身を守ってもらうように、法律・財務・会計・犯罪・健康・医療等についての良き相談者助言者を持つことです。第二に自身が強くなることです。他人の言葉や態度に右往左往することなく、物事の善悪や正邪をきちんと判断する能力を高めていくよう、努めましょう。
大きい図書館に行けば、大正新修大蔵経や国訳大蔵経などの経典類が置いてあると思います。それらの経典を読解するためには、或る程度仏教学を学び、経典についての専門家の講義を受けることが必要です。となりますと、少々時間がかかります。ロータスさんが現在抱えている悩みを解決する特効薬にはなりません。
「解決するヒント的な経典はないのかしら?」という御質問ですが、経典を一読して其の内容を全部理解するのは難しいと思います。一読して、問題解決のヒントするのは無理だと思います。 経典で説く教えをかみ砕いて説明している本は少なからずあります。
すぐに思いついたのは、昔読んだ下記の本です。
東井義雄著『喜びの種をまこう―誰でもできる無財の七施』 柏樹社
新刊書は買えないようですが、中古本ならamazonで買えるようです。
今はお経にこだわる必要はありませんよ。
私が沢山のお経を要約しますと、、、
「医者や支援者、坊さん、 警察官や保健師といったお役人しか信じられない。 これ以外の人たちはみんな、パソコンやスマホのウイルスや ランサムウェアーと同じで、一見いい顔をして『その機会』 を狙ってる、泥棒や痴漢やテロ犯だ!」
このような間違った思い込みを捨てて「明るく、正しく、仲良く」生きていきましょう。
、、という事がお経には書かれているのですよ。
「明るく、正しく、仲良く」を忘れないでくださいね。
質問者からのお礼
【三宅 聖章 先生】
ご回答ありがとうございます。すいませんでした。
「明るく、正しく、仲良く」これら3つを大事にということですね。
どれか1つが欠けてもダメ、という理解をしておきます。
【吉田俊英 先生】
ご回答ありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ありません。
おなか壊して寝てました。
良き用心棒ですか…先生だったか失念してしまいましたが、友達とは、「善知識」
のことであるとご指導いただいたのを思い出しました。
しっかりと心当たりがあるので、もう一度そのご縁の見直しをしてみます。
それと、図書館行ってみます。