回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
まあ…そういう時もありますよね。霊とかそういうことではないでしょう。
私としては、なぜ鳥肌が立ったか?よりも、なぜ鳥肌が立ったことが気になるのか?のほうが少し気になります。
おせっかいになりますが、悩みや不安があるとか、災難が続いてるとか、何かご自身の中で今回の件と結びつけたくなるようなことはありませんか?
もし不安や悩みがありましたらいつでもhasunohaでご相談ください。
とにかく、お経が霊をよびよせるとか、祟りや呪いや憑き物があるということはないですからね。
そういうものでなく、お寺の本堂や美しい景色の中など宗教性を刺激されるような場でお経(声明・御詠歌なども)や音楽を聞くと感動もあいまって鳥肌が立つことはあるかなとも思います。
様々な条件によってあなたの何らかの感覚が刺激されたのではないでしょうか。
不思議なものなのかも
私の寺院も昨日星祭でした。
お堂に籠って、長い時間お経を読んでいましたよ。
私は当然僧侶ですのでお経に触れる時間は長くなります。
ですので、私自身のお経で「美波さんのような状態?」になることはあります。
なんかもう、意識がどこにあるのかな?というような感覚です。
原因は分かりませんし、そこに何があるかという追及もしません。
こだわりを持つことが、何かの妨げになってはいけないと思からです。
あなたの体験は、不思議なものかも知れません。
ですが、そこにはあまり捉われず、自分の感じたそのままの体験を、受け止めていただければと思います。
それが、休日の時間をお寺の参拝に時間を使う、その意味合いに繋がるのではないでしょうか。
救われているんだなと、ただそう感じて下さい。
心が感動したのかも知れませんね。
美波さん、こんにちは。
大切な儀式なので悪霊がつくわけがありません。気のせいと思えば終わりですか、心身にビビビと感じたと思うのであれば、ポジティブに考え、仏教の教えを学ぶきっかけにしましょう。合掌