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父親について困り果てています。回答お願いします

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私は今春から専門学校に通う学生です
家族構成は母父(54) 私 妹の至って普通な核家族
父は自営業(祖父が創立した下町の小さな町工場)
年収は父と母合わせて350万円程、借アパートに住んでおり、持ち家は未だにありません

父は温和で優しい子煩悩な性格でした
最近になってから父がどうも被害者妄想や、小学生じみた思考、考え方で困っています。
第一に話を聞きません。
第一声は「言われる筋合いはない」
「もういい この話は終わり」
言いたい事は何も伝わっていません…

父は皿洗いをしてくれるのですが、好意でやってくれているのだと思っていたのに、「世間ではやらないのが普通、だからお前は旦那や彼氏が出来たら当たり前だと思うな」
つまり家事をしている俺は偉い と言いたいのでしょう…
娘の前でこのような発言をする父親に心底うんざりしました。

そして今日の出来事です。
父が炬燵で寝ていたのですが、手鏡を落としてしまい大きな音が鳴りました。
事故だったのですが父は「わざとか?」と怒っており、何が不快だったのかは知りませんが突っかかってきました。

私「わざとではないし、最近被害者妄想が酷いよ、血筋も有るし一度病院行ってきたら良いと思うよ(祖父 祖母共に脳の病を患っています)」

父『若いお前が行け!』

私「一度診断してもらった方がいいよ」

父『お前は考え方がおかしい!●精神病院に行っちまえ!
(地元では有名な精神病院で重度の患者様が多い為、山奥に隔離されて作られている病院です)』

いつも通り話が通じないと思った私は、皿洗いを始めたのですが、

父『それも当てつけだろ!俺がやるからいいよ!』

私「何も言ってないよ…いい加減にしてよ、被害者妄想ばかりでこちらの気持ちは一切考えてくれないし、人の話を聞いてよ」

父『お前とはもう話さないし関わらないからな!頑張って学校行けよ〜!』

としまいには教育費払わないから逆らうな と。
カッとなって言い過ぎてしまった点もありますでしょうが、驚きました

一緒に暮らしているのも辛いですし、もう父が分かりません…
過度なスキンシップ→辞めて欲しい→喧嘩→スキンシップ のループです
男は寂しい生き物と言われても限度があります…

学習しない上に誰の話も聞かない父に困り果てています
どうしたら良いのでしょうか、


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

困ったものですね

かえでさんこんにちは、お久しぶりです。以前のご質問でご縁をいただいておりました。

かえでさんはご両親のことではずっと苦労してきましたね。本当によく頑張って来られたと思います。

さて、お母様とお父様とずっと暮らしてきて、かえでさん自身も大人になってきたこともあり、段々と「親」ではなく一人の「人間」としてのご両親それぞれの特性や至らなさが見えてきたのではないかと思います。

自立の時までは多少我慢してやっていかないといけない部分もあるのかもしれません。

まともにやりあっても聞いてもらえない相手ならば、うまく流したり、こちらが下手に出たり、間接的に誘導したり…とあの手この手を考えましょう。

基本的には「子」としては「親」にはこちらの気持ちを汲んでほしいものですが、「親」も一人の不完全な「人間」。
ここは期待できるなとか、こういうことはこの人には無理だなというのもそろそろわかる時でしょう。

絶対に譲れない事、ごまかしたくない事などは手紙を書いたり、正座してあらたまったりなどして「伝える」という意志を明確に示し、臨んでいくことも避けられないでしょうが、そうでもないことはまともにやり合わないようにしましょう。

かえでさんも色々と気になる年ごろでしょうからストレスもあるでしょうが、かえでさんの方がより大人になった気持ちで冷静に対処しましょう。

もちろん子どもとして、甘えたい気持ちもまだまだあるでしょうから我慢のし過ぎも禁物です。
一人で抱え込まないようにhasunohaや友人などに相談し、気持ちをシェアしながらやっていきましょう。

もしも余裕のある時はお父様の性格・立場にも立って考えてみてくださいね。

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個別相談可能
はじめまして。北海道の片田舎の農村のお寺で住職をしております。 人生経験も仏法聴聞も、まだまだ未熟な私ではありますが、皆様のお悩みに対し真摯に向き合い、共に悩み共に考えたいと思います。 お話しする内容は「こたえ」ではありません。仏法を聞いてもお金が儲かるわけでも、人間関係に恵まれるわけでも、病気が治るわけでも、何ものにも左右されない心の持ち様が手に入るわけでもありません。 仏法の救いとは悩みが私の思い通りに解決することでなく、どんな悩みも私の現実として引き受けて、悩みながらも生きていけることだと私はいただいております。 悩みを救う(解決する)のではなく、悩む人を救う(悩む私という存在を引き受けていける)のです。 「こたえ」ではなく、「問い」を共有することで、悩み苦しみを引き受けて生きていける一助となれれば幸いです。 【回答について】 後から読み返し、誤字脱字に気づいた際は訂正を入れます。訂正ではなく、お礼コメントへの返信のため追記する場合はタイトルに〔追記あり〕と記載します。 なお、タイトルも本文も字数制限があるため際限なく追記できないこともご承知おきを。
基本的には平日13時~15時のみ対応可能です。お寺の行事、急な法務で対応できない場合もあります。

受診した方が良いかも

何かイライラする要因(商売がうまくいっていないとか)があるのかもしれませんね。
そうでない場合は、おっしゃるように受診した方が良いかもしれません。
脳ドックなど、健康診断と一緒に勧めてみてはどうでしょうか。

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おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

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