お宮参りを断るのはわたしの勝手でしょうか。
義父母との関係に悩んでいます。
結婚当初から、義父母の発言に対して私が不快に思うことが多いです。
私がいないところで私のダメなところを主人に話していたのを聞いたこともあります。
1人目の時のお宮参りの際、正装では無くジーパンなどカジュアルな服装で来たのも正直嫌でした。
私が子供に着せたい服など買おうとすると、そんなのいらない!と言い放ったり。
2人目の妊娠が分かった際、「また女の子?」と言われその言葉も許せませんでした。
産後体調が悪いと言っても、「お宮参りはまだか!上の子の七五三はまだか!」と何度も連絡してきます。
主人に話すも、「勝手に言わせておけば良いよ」で終わります。
この他にも色々ありますが、これらの言動で義父母が大嫌いです。
次女のお宮参りは、家族だけでやりたいと主人に伝えましたが、「来たいって言ってるのに断ったら可哀想」と言い聞いてくれません。
主人は私の両親の事をよく思っていないので、呼びません。
孫を思っている祖父母を私の勝手な感情で疎遠にしてもいいでしょうか。私が被害妄想が激しいんでしょうか。
文章が分かりづらく申し訳ないです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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誰もハッピーにならない行動
人に対して「嫌い」という言葉を使う(思う)のはやめましょう。
怒りの煩悩は、悩み苦しみの原因になります。
誰もハッピーにはなりません。
一緒にお宮参りに行ったって何も問題ありません。
しかし、お宮参りを断ったらトラブルになります。
「あんたなんか嫌い」宣言と同じですからね。
それでいったい、誰がハッピーになるでしょうか?
祖父母と孫をひきさいて、誰がハッピーになるでしょうか?
誰だって、相手に不満はあります。
完璧な親はいないし、完璧な嫁や婿もいません。
完璧じゃない相手。それでも、「嫌い」と言ってしまったらオシマイです。
相手の幸せを願う、相手を可愛い存在だと慈しむ、慈悲の心を、心の主人公にしましょう。
欲・怒り・怠け・プライドなどは煩悩。
煩悩は悩み苦しみストレスの原因。
煩悩は誰にでもありますが、自分の煩悩に気付いていることが大切です。
追記5月3日
うまく乗り切れそうで良かったです。
よく辛抱なさいましたね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。心を入れ替えてしっかり考えたいと思います。
お宮参り、しっかり招待しました。