hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

公務員と僧侶の兼業について。

回答数回答 3
有り難し有り難し 26

公務員として今年から働きはじめた僧侶です。
タイトルの通りに悩んでいます。

詳細としては
今、大学を卒業したばかりで、父が住職をしており、私は寺院付の僧侶でもなんでもありません。
しかし、職務専念義務から外れるとはいえ、任命権者への申請は必要なのかということに悩んでおります。
狭い世界故に申請を出すだけでもあっという間に知れ渡るので、色眼鏡をかけて見られたり、出世に響くと思うと辞めたくなります。
なので、なるべく申請を出さない方法を模索しております。
そこで、少し調べた結果、報酬をもらわずに寺院の活動を手伝う場合は任命権者への申請はいらないというような旨の記載を見ました。
本当なのでしょうか。教えていただきたいです。


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

公務員だからこそ公表すべきでは。

役所内で僧侶であることを隠していても
檀家さんは公務員であることを知るはずですから
どうせバレますよ。

だったら初めから公にして
いろいろ相談して味方を増やしましょう。
家業なんだから仕方がないと考えてくれますよ。

{{count}}
有り難し
おきもち

 浄土真宗(大谷派)/広島県広島市/17世住職。  1967年京都市生まれ。山形大学理学部卒業後、証券会社で勤務。30歳で脱サラし、親戚筋の超覚寺に入寺、45歳で住職継職。  遺族の分かち合いやお悩み相談などグリーフサポート活動を続け、お寺の掲示板による法語伝道にも尽力している。カープ坊主の会会員。
こちらに法事が入っていなければ、ご希望の日時に相談させていただきます。 想いを吐き出しても、あなたの環境は変わりませんが、あなたの気持ちは変わっていきます。 どうぞ安心してお話しください。

給与をもらわないなら

お寺から給与をもらわないなら、ただの個人的な宗教活動や冠婚葬祭、あるいは趣味と同じではないでしょうか?
人事の係に素直に相談した方が良いですよ。
田舎だと、農業や漁業と兼業している公務員はけっこういます。
お坊さんの場合、兼業扱いにならないかも知れませんが、お坊さんであることを周囲に言っておく方が楽だと思います。
私は地方公務員ですが、職場の人や、さらには仕事でお付き合いのある外部の業者さんなども、私がお坊さんであることを知っています。

{{count}}
有り難し
おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

あなたが僧侶の仕事にどう取り組むのかにもよると思います。
定年まで公務員として働くことを前提に合間で親の手伝いをする程度なら、あるいは定年後に僧侶の仕事に専念するのなら、兼業の申請はいらないでしょう。
また、何年か公務員として働いた後、公務員を辞めて僧侶の仕事に専念するのなら、人事的にはあなたの後任を育てておかないといけないので、兼業の申請をして家の事情を説明しておく方が人事的に迷惑をかけないと思います。
そのために出世から外れても、市民のために公務を勤めることが自分の生きがいであり、出世が自分の生きがいでは無いという気持ちを持つべきではありませんか?
また、両方とも同時に勤める場合もありますね。私の周りにも何人かいますよ。
この場合は当然兼業の申請は必要ですね。公務を優先しないといけないので、お檀家さんや周りのお寺さんと協力して僧侶の仕事も勤めてくださいね。
ちなみに私は17年間ほど会社員でした。その間時々お寺の手伝いをしていましたが、僧侶としての知識や経験や技能の未熟さを感じ始めて、このままでは会社員としても僧侶としても半端になり会社に対してもお檀家さんに対しても申し訳ないと思い始めたので会社を辞めて僧侶の仕事に専念するようにしました。

{{count}}
有り難し
おきもち

私は浄土宗の坊さんです。 少しでも何か参考になればと思って回答していますが、無知未熟ゆえに質問を読ませていただくことしかできないことも多々ありますがお許しください。 回答は私個人の意見や解釈もあり、場合によっては浄土宗の教義とは少し異なることもあるということをご了承ください。 また、寺の紹介ページに電話相談についても紹介していますのでどなたでも気兼ねなくご利用ください。 ハスノハのお坊さんがもっと増えますように。 合掌 南無阿弥陀仏

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ