回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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「今の日本の現状についてどう思いますか?」。
っていう質問を実際にしたんですよ、私。
夢の中でですけど。
おっしゃっている宗祖方がみんな一度に夢の中に出てきてですね。
私がタイトルのような質問というか相談をぶつけたんです。
あと最澄さんもいらっしゃいました。
結構リアルでした。
みんな熱心に聞いてくれて。(みんなって失礼ですかね)
なぜか分からないですけど
空海さんが一番オーラ感じましたね。
私が曹洞宗だからかもしれませんが
タイトルの質問に開口一番応えてくださったのが道元禅師でした。
てっきり悲観されるとか叱咤されるとか、嘆かわしいと言われると思ったら
『いや、よく頑張ってると思うぜ。』
って言われました。
「ほんとですか。」
(道元)※以下敬称略『1億人以上束ねてるんだろ。すげーよ、なあ。』
一同うんうんとうなずいているようすで。
法然さんと栄西さんが割と静かな方で。日蓮さんがよくしゃべる軽快な感じで。
親鸞さんは朗らかな印象でした。
(日蓮)『私たちの頃と比べると隔世の感があるよ。』
「でも色々と問題もあるし、、」
(親鸞)『それは煽る側の問題だね。昔なんかみんな好き勝手やるしかなかったし。嬉しいことよりひどいことの方が多かったよ。』
(栄西)『結局私らが注目してたのは大きな悪事より小さな善事だったから。そこいくと現代は挨拶とかマナーとか、素晴らしいよ。』
(道元)『それな。俺がだいじだって言ってたことがちゃんと残ってたんだ。うれしかったな。』
(空海)『私たちの時代も、みんなお互いにおびえて生きていた。びくびくしながら生活していたのだよ。でもみんな同じ人間だ。小さなことから心をひとつにして実践すれば、だれもが幸せになれる。そしてその素質が、現代にも間違いなくある。』
そんな感じで空海さんが締めてくれました。
その後も色々としゃべったんですけど覚えてないです。
最澄さんも、頼りすぎるなとか何とか色々と教えてくれてたんですけど思い出せなくなってしまいました。
ただ、総じてポジティブな印象なのは意外でした。
てっきり色々ダメ出しくらうと思ってたので
さすが宗祖と言われる方々は懐が深いなぁと思いました。
あくまで夢の中ですけど。
※なぜ道元禅師だけがガテン系あんちゃんみたいな感じなのかは
私にも分かりません。
駄文失礼いたしましたm(__)m
教学や宗史に関することを聴きたいです。
私は浄土宗ですが、専門的になりますが、二祖対面とか三昧発得とか悪人正機説法然上人提唱説について疑わしく思っていて、二祖対面とは高祖善導大師と元祖法然上人が夢中で対面して、相伝を受けたとの伝でして、浄土宗には相伝がないじゃないかとの他宗からの批判に苦し紛れに言い出したことのようにしか思えないので聞いてみたいのです。また三昧発得は生きながらにして極楽浄土が見えるようになったことですが、だから尊いと後々されました。『醍醐本法然上人伝記』に『三昧発得記』というのがありますが、これ自体信用できるのか疑問です。悪人正機説も書いてありますし。このことも聞いてみたいです。あとは、宗祖一向上人には「本当に良忠上人の門下にいたのですか?」とか「時衆だったのですか?」とか「一向衆となのっていたのではないですか?」とか「生まれたのは九州ではなく関西ではないのですか?」とか「行蓮は親戚ですか?」とか「北陸へは布教しましたか?」とか「北関東や東北を布教して歩いたのは行蓮ですか?」とか「あなたは西山派ですか?」とか聞いてみたいこと山ほどあります。
当時なかった宗派について感想を聞きたい
どんな未来を見ていますか?
私は真言宗なので空海上人に聞いてみたいです。
「あなたはどのような未来を見ていますか?」と。
人々が安心であることを説いた空海は、今の世界を見てどんな安心を説くのでしょうか。興味津々です。