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仏様に導びかれたという話がききたいです

回答数回答 3
有り難し有り難し 23

こんばんは
私はいま大日如来さんと不動明王さん薬師如来さん毘沙門天さん観音様三面大黒天さんと祀っています。
仏様が大好きで、いつも拝んでいるのですが私は霊感などはなくいつも仏様こら話をききたいなぁと思ってしまいます。今は占いなどで霊能者からメッセージをもらったりする日々です。お坊様たちが体験したもしくは人づてにきいた話でもかまいません仏様が導いてくださったとかそういう話をききたいです。よろしくお願いします。


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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

全ては仏様のご加護

だと私はお持っています。英語でいうGod bless you.(神の御加護を)って挨拶みたいなものですね。それはお仏飯(おぶっぱん 仏前に供えられた米のこと)を頂いて毎日暮らしているからですね。今は草庵にいますが、寺からお仏飯を頂いて、暮らしていますので。それを実感しています。

11
有り難し
おきもち

個別相談可能
浄土宗僧侶です。 寺に生を受け、小学校5年で、得度(お坊さんになる儀式)、その後宗門大学(浄土宗の僧侶養成機関)である大正大学佛教学部で学び加行(住職修行)を得るための修行)を受け浄土宗教師(浄土宗の正式なお坊さんとしての、住職資格)を取った後、某寺に入寺、京都の大本山黒谷金戎光明寺内にある浄土宗教師修練道場(浄土宗教師が更に1年間研鑽を務める場)にて1年間修行研鑽、その後も研鑽を続け、教学(浄土宗を中心とした仏教の教え)・法式(お経のあげ方・儀礼)・詠唱(ご詠歌・和讃)・布教(教えの伝え方)・雅楽の研鑽を積んでいます。 がしかし、もともと小学校時代から精神疾患で、大学で精神科初診、20代は通院しながら、学業・修行・僧職を勤めていましたが、30代で仕事と結婚のストレスがさらにかかり、大きく心身の体調を崩して入院して以来、寺は休職しています。そして、今は寺を離れ草庵に暮らしています。 2003年に大きく体調を崩して、入院以来入退院を23回繰り返しています。40代過ぎから、徐々に精神的に安定し、50代手前の最近少しバイトが出来るようになりました。デイケア、障害者職業訓練、B型就労支援事業所とステップアップし、単発派遣から初めて、バイトで、2社に勤めて、体調悪化で入院してこの2社をやめて、今は3社目のアルバイトをしています。その中で得られた人間的成長の気づきもフィードバックしていきたいと思います。 精神障害2級の統合失調症・双極性障害・不眠症持ちです。 こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 連絡先は、blister55.takahiro@gmail.com
対応できる時間は昼間です。音声のみにてお願いいたします。体調などにより対応できない場合もあります。専門分野は精神疾患・恋愛・人生・仕事・浄土教などです。よろしくお願いします。

弘法大師

わたしは興味のあること以外は不真面目な人間なのですが、

二十歳くらいのときから、弘法大師の著作が好きで勉強し、
それから出家し、日々の業務が終わってから
高野山の弘法大師の前で拝んでいました。

その後、やたら行きたいお寺に入れたり、
いろんな(意味で)有名なお寺にご縁ができていけたり、

ご縁ができて今いるお堂も、弘法大師像が本尊さんでした。
ここも縁ははじめなかったけど、自分から入りたかったお堂なんですよね〜。

お大師さん、僕をどこにつれていってくれるの〜?って感じてます。

なんか気持ちが本気で実現に向いてると、いろいろお助けがあるのかな?
と感じてます。

不思議です。

7
有り難し
おきもち

人生も階段ばかりじゃしんどいです。 たまには踊り場で一緒に泣きませんか? きっと新たな力が湧いてきます。 とても辛いとき、無言でもいいので連絡ください。 お釈迦様は、 この世は思い通りにならないのが ベースなんだよと言われたそうです。   「苦しい時は   一緒にいよう   一緒に考えよう   みんな一緒だよ」   「しゃもん」はお坊さんのことです。 よろしくお願いいたします。
当方なかなか、先の予定が立ちません。 お電話をいただいた時にお堂にいたらお話しさせてもらっております。

仏縁をたくさん有難くいただいております。

初めまして、お早うございます。

毎日、お仏壇のご先祖さまに手を合わす母の姿を見て育ち母方の実家の菩提寺さまが真言宗でした。小さいながらお坊さんは素晴らしい!と感じていました。お寺巡りが好きで学生時代に訪れた東城寺と言う真言宗のお寺さまの亡きご住職さまと有難いことにとても良く接して頂き、お寺様に泊まらせて頂いたりご住職さまと作業をしながら説法を聞かせて頂きました。

月日がたちサラリーマンになり結婚をし、二人の子どもに恵まれましたが、妻を脳腫瘍で看取り、長男には重度の障がいが有りさらに家族で介護をしていた祖母を看取り後を追うように父を心筋梗塞により看取りました。まさに・・これでもか!と沢山の障害を与えられ命を立とう・・とした事がありましたが、此岸(しがん)にとどまり、その後は何とかなるさ!と前を向き歩んでおりました。

その様な中、真言宗のお坊さんになりたい!と数か所のお寺さまにお弟子として受け入れて頂きたい!とお願いを致しましたが、残念な結果になりました。でも、諦めたくない!と師僧さまを探しました。念願の真言宗のご師僧さまが見つかり、修行だけではなく様々な気付きを与えて頂き、人としても成長することができ、とても小さいですが、自宅をお寺として開山する事が出来ました。

ご先祖さまや東城寺さまの薬師如来さまに純粋に祈りを捧げていた事、様々な仏縁があったからこそ、今があるのだと思っております。とても有難く感謝の日々です。

あなたらしい、素晴らしい人生を歩めますように。

合掌

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有り難し
おきもち

皆様、初めまして。ストレスの多い現代・・お寺とはご葬儀や法事のみではなく、悩みを相談し気軽に参拝出来る”心のよりどころ”であって欲しい・・・その願いを叶えさせて頂きました。仏縁を頂き真言宗の小さな手作りのお寺を開山させて頂き4ヶ月が過ぎました。妻を脳腫瘍で看取り、東日本大震災で彼女を失い、父を心筋梗塞で看取り、障がいのある長男と健常児の次男を育てる父子家庭の父、押し寄せるこれでもか!と来る障害。・・どうにかなるさ!と思考を変え、今日に至っております。一切衆生をお救いする事、それは経験させて頂いた出来事があるからこそ、その痛みがわかるからできるのことです。迷わず、負けずぶれず道一筋に、あなたの希望ある光輝く人生を楽しめますように。濃霧も時がたてば天晴の如く見通しが良くなるように人生の羅針盤となり皆様に寄り添い、慈悲の回向の光を届けさせて頂きます。 開かれたお寺と志を忘れないよう挑み続けます。合掌 礼拝

質問者からのお礼

井澤様コメントありがとうございます。
たしかに全て仏さまのご加護があってこそですよね、仏飯。私はなかなか用意できず、今は飴をお供えしていますがそういうのを頂いて幸せを実感するのも一つかもしれませんね。
この度はありがとうございました

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