愛する人がいるのに自死を選ぶのは…
自死を選ぶ人の気持ちがわかりません。
誰も身寄りもいない人とかなら分かります。でも、愛する我が子がいて愛する家族がいるのに…
何故自死を選ぶのか…
未だ、自死した夫の気持ちが分からず、最後、何を思いながら亡くなっていったのか…
亡くなったら、魂は、残された家族の近くにいれるものですか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ご主人さまはお近くにいますよ。
呼べば応えるように、
あなたが思えば、
近くに来られますよ。
ご主人は
後悔されて
いらっしゃるん
じゃないでしょうか。
あなたさまに
お詫びしているように
思えてなりません。
ごめんなさい!
本当にごめんなさい!
取り返しのつかない
ことをしました。と
自死は本人よりも、
まわりの方々を、
奈落の底に突き落とします。
お辛いですよね。
何でだろう?
ご主人さまを責めたり、
ご自身を責めてたり、
まだまだお気持ちの整理が
ついていないと思います。
御夫婦でも、
逆に御夫婦だからこそ、
心配かけたくない、
一人で抱え込んで、
いらしたように思えます。
愛しているから、
守りたいから言えなかった
のではないですか?
ご主人さまのお気持ちも
わかります。
溜め込んで溜め込んで、
ある日プッツリと、
糸が切れてしまったんです。
御病気なんです。
仕方がなかったんですよ。
これからは、
違う世界で暮らすお2人ですが、
御命日などには、
ご主人さまがお好きだったものを、
どうかお供えください。
御供養とは手向けです。
御接待です。
真心を差し上げて、
毎朝、おはよう、
今日も一日がんばるね!
お休みなさい。
とお声がけください。
ご主人さまは、
どこにいらっしゃるのか?
死ぬよりほかにないと、
思い詰めた方を地獄に
堕とすようなことは、
絶対にありません。
仏さまのお救いは、
ご主人さまのような方の
ためにあるのです。
ただ、まわりの方に、
ご迷惑をかけたことは、
反省ですね。
大丈夫!お救いがありますよ。
あなたは、
これからの人生、
ご主人の分まで、
ご主人のためにも、
明るく強く生きてください!
お願いします。
お幸せを祈ります。
追伸
お返事ありがとうございました。
まだまだお気持ちの
整理がつきませんよね。
手なんか合わせなくて、
いいんです。
御夫婦なんだから。
先に行ってしまい、
寂しいですよね。
ご主人もわかっていますよ。
温厚で優しかったご主人
ホントにいい方
みたいですね。
心の中で、
声をかけてみてください。
そのうち、
話ができますよ。
様々な巡り合わせや理由があります
拝読させて頂きました。
あなたが疑問に思うのももっともかと思います。何故大切な周りの人達がいるのに自らの命を断とうとするのか?
現実には人それぞれに理由があるのです。
旦那様がお亡くなりになられたのも様々なことが重なり合い、死にたいという心の状況まで追い込まれてしまったのではないかと想像します。それが正解なのかはわかりませんがいずれにせよやむにやまれぬことがあったり、そのような巡り合わせに合ってしまいお亡くなりになられたのかと思います。
参考になるかわかりませんけれども私が自らの命を断とうと思い行動に移した時のことですが、私は会社の仕事を中心にどんどん追い込まれていきました。私の仕事は会社の中でのクレーム対応係やお客様対応係でした。大きな会社でしたから沢山のお客様からのクレームが沢山あり、内容も複雑であふれていました。お客様からは何度も何度も「死ね!わびろ!」を浴びせられていましたし、管理職でしたから昼夜休日関係なくひたすら謝り対応していくか、訴訟などの争いに対応することばかりでした。そして心身共におかしくなり隠れて病院通いで薬漬けになっていました。ですから重度の病気でした。ですからもうマヒしてしまい何もかもイヤになり、死ぬしかないと思うようになってしまい実行したのです。
私はたまたま亡くなりませんでしたが、その後は病院で治療ですけれどもなかなか回復しませんでした。
追い込まれ追い詰められれば誰しもおかしくなってしまいますでしょうし、重い病気にもなります。薬は麻痺させることを優先したりしますから自分のことをコントロールできなくなってしまいますからね。
ですから様々な巡り合わせの中で理由があるかと思います。
旦那様はもう既に仏様に救われてご先祖様方や親しい方々と一緒に心から安らかに穏やかにご成仏なさっていらっしゃるでしょう。そしていつでもあなたやご家族の皆さんや親しい方々を優しく見守り続けていらっしゃるでしょう。いつもあなたや皆さんに心も耳も傾けて寄り添っていて下さいます。
あなたやご家族の皆さんや親しい方々と旦那様とのご縁はこれからもずっと永遠に続いていくのです。
どうかこれからもじっくりと旦那様を思いあなたの気持ちを語りかけて下さいね。いつでもあなたのそばであなたを思っていらっしゃるのです。
あなたの目の前にいます
ある僧侶が「人がなくなったら何処にいるか?」と聞かれた時に「思いが強い人の前に居続ける。ただいるだけで答えてくれない。」と言ったそうです。あなたが連れ合いさんを大切に思い続ければ、その人は側に居続けます。という回答もあります。
私は示寂した方を良し悪しつけずに葬儀の儀式を行います。それは戒名を授け、仏弟子になります。そして、お釈迦様の元で暮らすのです。人生は後悔しか残りません。良いこと悪いこと多々あったことでしょう。故人様の思い全ては誰にも分かりませんが、過ごしてきた時間は全て真実です。何故亡くなったかは捜査しないと分かりません。今あなたが出来ることは悲しみをあるがまま受け止め、自分は自分のために生きることに専念しては如何でしょうか?
質問者からのお礼
回答ありがとうございました。
自死は病気…考えた事もなかったです。
いつも笑顔で、怒る事もほとんどなく、子供達優先に考えてくれていた夫。
最後、ごめんなーと思い亡くなったのかな…とそれを思うと胸が締めつけられる思いでなりません。でも、それを選択せざる得ない状況だったぐらいだったんでしょう…
子供は手をあわせています。
でも私は未だ合わせれてません…
いつかきちんと手を合わせれるようになりたいと思うばかりです
目の前にいる…
そうで、あればいいなと願うばかりです。
会いたいです、話したいです