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コミュニケーションの少ない主人に、イライラしてしまいます。

回答数回答 3
有り難し有り難し 21

結婚7年目ですが、5年前、子供ができてからコミュニケーションがすくなくなりました。

<私から見た状況>
会話していても、私の話題はどうでもいい、必要な情報だけくれたらよい、とばかりに、私の問いかけにもBGM状態で、反応がありません。
自分は言いたいときには、一方的に話してきます。話をさえぎられます。

それに対し、最初は、問いかけに対し意思表示してほしいとか、私はこんな気持ちだとか、言っていましたが、「すいません」で終わりで、何の変化もありません。

<これまで取った対応>
昔のように、反応してほしくて、この4年近くは、極力自分の状況や心境を伝えるようにしてきました。しかし肩すかしの対応をとられるのが毎度つらくて、夜中泣きながら寝てしまうこともあります。自分だけが一生懸命な感じがしてしまいました。

<主人について>
これまで、どちらの家族にも申し分なく尽くして、みんながほめそやす主人です。家計的にも社会的にも非の打ちどころがありません。
子供については真剣に考えているのだと、会話で感じます。

<質問>
もちろん早まったことはしたくないです。しかし、
自分の感情がコントロールできなくなるくらい悲しくなることもあり、
どのように彼に接したらよいのかわからなくなってきました。
どのような気持ちで毎日をすごしたらよいのでしょうか。


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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

旦那さんの痒い所

推測からのアドバイスですので間違っていたらごめんなさい。
世の恋人たち、夫婦たちの多くは、結婚して子供ができるまでは「夫婦は恋人同士」でした。
ところが子供ができると今までの愛情のバランスが変化する。
「母親 父親」になる分、恋人時代、恋人関係に終焉を迎えます。
親になるという意識は女性は自らお腹を痛めた子供ですのでしっかりもってますが、男性は実感がまるで違う。
ご主人目線で申し上げればあなたから100%一身に受けられていた愛情は子供に向けられる。
ご主人はあなたの愛情が受取れなくなる分寂しさを抱えます。欠損感がある。
ご主人としては男性としてのプライドからそんなことは言えませんしきっと認めもしません。
いつまで遡ればいいかわかりませんし。(-_-;)(先日同級生の男子会でそういう話になり、以下の話も皆同感であるというので間違いはないかと)
でも本音は結婚して一生のパートナーとしようと思うほど奥様を愛していたからこそ、あなたとの結婚を選択されたわけです。ところが夫側には想定外の事が起こる。
子供ができる事で愛情が自分にあまり向けられなくなる。
奥様側も子育てに追われその苦労は御主人には分かってもらえない。
むしろもっと手伝ってほしいと思うほど。自分の生かるに精一杯でご主人にできることと言ったら食事、洗濯、掃除などの家事くらい。恋人時代のような楽しいことは半減します。
ご主人はあなたに恋人時代のようであってほしいと願っても出産によってそれどころではなくなる。よって、少しずつご主人に愛情を示すことです。
子供以上に愛情や感謝を示すことです。
実際に、このところが満たされないことが原因でご主人が浮気に走るケースは多いにあります。
みんな自分を生きているのです。ですが、夫婦は夫は妻からでないと、妻は夫からでないと愛情を授かれません。ふてくされている所があると思います。子育てで話す時間がないという言い訳を捨てて一度、あなたに対してもっと時間を作ってあげられなくて申し訳ない、という旨を伝えてみてください。
それで変化がなければまたご質問くださいませ。

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男は黙って・・・

 リンダさん。これは夫婦生活が長く続けばこのようなことがどこにでも起こることと思います。ただ、ここは男性と言うものはそういうものだと思うしかありません。これがワシの回答です。
「夫婦とは相手の嫌な部分を好きになれ。」といいます。あるドラマでも言っておりましたが、一緒に24時間暮らしていくので、ウエディングベルというゴングが鳴った時点で相手の短所と戦わなくてはなりません。まずは相手の短所を認めるとはいかなくても受け入れましょう。
 余談ですが、これだけ文章が纏まっていると回答もしやすいですが、これを書いて時点で色々なことが見えて来たのではないでしょうか。自分で分かっているのですからもっと他のことに目を向けましょう。自分の事をもっと話せるコミュニティーを形成するか、参加しましょう。たまには人の悪口を言い合える仲間を見つけることは大切ですが、それだけでは虚しいくなるので、人を褒める日を決めましょう。最後には人を貶すか、褒めるかどちらが良いか?自ずと答えが見えてくると思いますよ。

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チャンスの時期

5年前お子さんができてから、ということですが、リンダさんは長い間、お一人で一生懸命よく頑張られて来たと思います。

早まったことはしたくないとのことですが、「早まったこと」とは離婚されるということでしょうか。夜中泣きながら、ということは、ご夫婦の夜の事にも満たされない気持ちをお持ちなのではないかと思います。だとするならば、それは離婚の正当な理由になります。もちろん、それはお子さんの為にも、またリンダさんの生活の為にもできるならば避けて欲しい選択ですし、よくよくお考えになってください。またお友だちと情報交換をすると、案外他の家も同じような悩みを持っていらっしゃる事がありますので、積極的にお友だちやご親戚とお話をされてみてください。

ご主人だって、ひとたび風邪をひけば頼りになるのはリンダさんです。お子さんもあと数年すれば、お友だちのように話ができたり、小さいながらも頼りになる存在になります。たまたま今は絡んでくるものがいないチャンスの時期なのだ、とお考えになり、読書や映画、習い事、サークルやボランティアへの参加、、、、気力体力、女子力や人間力をUPされてください。きっと楽しい50歳代が待っています。

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住職のかたわら、大道芸人PRINCOちゃんとして幼稚園保育園など各種施設、...
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