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職場環境の変化

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つい最近、今まで一緒に働いていた方が異動になりました。
その方は職場では二番手として働いていた人で、私よりも仕事が早く、要領も良く、人をうまく使って忙しい時でも効率よく仕事を処理していく人で、私は三番手として働いていました。

しかし、その方の異動によって、私が突然二番手として働くことになり、不安とプレッシャーを感じながら仕事をしています。

私はその方と比べて手も遅く、要領も悪く、人を使うのも、気を使ってしまい上手くできません。異動してしまう前にその方に、どのように仕事を進めてきたか、どのように人を使えばいいかなど、わからないことは可能な限り聞きましたが、忙しさや人を動かす立場に慣れていないせいか焦ってしまい、教わった通りにいきません。

その度に上司から至らない点を厳しく注意され、自己嫌悪に陥ってばかりです。
落ち着いて仕事をしろ、焦るのが一番時間を喰う、というのがその方の教えですが、不安とプレッシャーで冷静さを保てず、最近は毎朝仕事初めから緊張と不安で苦しいです。
必要以上に気負わず、力を抜いて平常心で物事に取り組むにはどうすればいいのでしょうか。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

比較することは自分を苦しめる

周りの人は、見えない過去の人と今のあなたの姿を比べてものをみたがります。あなた自身も過去の上司?の方と比べています。
これが苦しみの原因です。過去の記憶と対決しても記憶や妄想は頭の中で自由自在に作り上げられます。つまり勝ち目はありません。
そんなものにこだわるより目の前の仕事をあなたなりのやり方でこなしていけばいいのではないでしょうか。
慣れてくれば人を使うことにも慣れてくるでしょう。

徐々に慣れながら、今日より明日、明日より明後日と、少しずつ二番手の仕事ができるようになるのだと思いますよ。認められているからこそそのポジションについたのでしょうし、自信を持ってオリジナルスタイルでやってみてください。

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禅宗 曹洞宗 僧侶。神奈川県西部円通寺住職。小学校教師。 悩みを吐き出す事で、ちょっと楽になれます。悩みの根本に気づき、明るく爽やかに生きていきたいですよね。 私自身、禅との出会いにより救われた一人です。皆様に少しでもお伝え出来たらと思います。 人は自分の都合を立てて物事に向き合うところがあります。私の回答も期待していたものと違うことがあるかもしれません。その時に素直に聞けるか、回答の内容を否定的に聞くかで救われるかどうかが変わります。疑問は出てくると思います。その時はご相談ください。
ご相談時間は不定期なので、いくつかご都合を教えてください。 ◆小学校教員もしています。子供、家族、ご自身のことお話をお聞きします。 ◆禅のおかげで私も救われました。禅の教えを基に「思い通りにしたい」という自分の都合や価値観から生まれた思い込みをほぐしていくお手伝いをします。 ◆仏教は人生を豊かにしてくれることを感じてくだされば嬉しく思います。

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