生きることが辛いです
初めまして
残業が多く、休みと給料が少ない仕事(新卒で入社して3年)に精神的な限界を感じて逃げるように仕事を辞め、職が決まらないまま今月で1年が経とうとしています。
子供の頃に(主に容姿のことで)執拗なからかいを受けてから人と対面で話す、笑うことが非常に苦手になってしまった自分には面接がとても怖くて苦痛です。
来年で定年を迎える母を転職で安心させたいのに貯金も底を尽きそうで、このままどこからも必要とされず母の負担になってしまうことが怖くて生きているのが申し訳無くて辛いです。
自信を持って人と話すにはどうすれば良いのでしょうか
学生の頃(主に容姿で)執拗なからかいを受けて以来、対面で人と話すことと人前で笑うことがとても苦手になってしまった。 自分の姿が嫌いで洗面台の鏡すら直視できない。 残業が多い年休90日の職場に精神的な限界を感じて去年退職してから現在も職が決まらず無職 絵を描くこと(創作)が小さい頃から続いてる唯一の趣味
夢を捨てきれない 嫉妬深い ろくに努力をしていない癖に成功したがる 常に何かを恨んでいる
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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壁を越える、壁をよける
こんにちは、初めまして。
幼少期の嫌がらせが遠因となって、「人と対面で話す、笑うことが非常に苦手になってしまった」とのことです。お辛いでしょう。
お悩みとしては、就職の問題と「自信を持って人と話すにはどうすれば良い」かという二重の問題になっているようです。「自信を持って人と話す」=就職につながる(自分の問題も含めて)という捉え方でのお悩みと思いました。
映画化された有名な作品で漫画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』、があります。これは今回のケースとは症状としては違うと思いますが、吃音の問題を抱えた主人公の女子高生が描かれています。
もう既にご一読されたかもしれませんので、簡単に書きますが、対人場面で特に緊張してしまって自分の名前すらいえない苦しさがえがかれています。これを描いた漫画家の押見修造さんの実体験をもとにかかれているそうです。その困難さを抱えながらも友人と困難を乗り越えていく様には、心震わせるものがあります。
少し前にみた漫画ですから、ラストはおぼろげですが、確か子供と支え合いながら在宅でできる仕事をしている姿で終幕していたと思います。つまり、多くの人がいる仕事場ではなく、また対面の仕事でもない方法で生きていくことを選択したのです。自分の長所を生かして、無理をしない生き方。それは、とても穏やかな明るい未来を想像させるラストでした。
これは、一つの選択肢に過ぎませんが、仕事を選んでいくとき在宅でできるという方法もあるのではないでしょうか。
壁を乗り越える、という方法。
壁をよけて通る、という方法。
どちらが良い、はないでしょう。
どちらも良い、と思います。
自信を持つには…
拝読させていただきました、慈陽院の平本と申します。
自信を持って人と話すには、どうすればいいかお悩みになっているのですね。
まず結論から申し上げますと「笑う人は、笑えば良い。馬鹿にする人は、馬鹿にすれば良い。失うものは何もないと思い、自分の思いを伝える」という気持ちでのぞんでみてはどうでしょうか。
私は、今でも吃音症(一般的には、どもり)という病と向き合っています。
今は、治療をしてそれなりによくなっていますが、ときたま言葉がつっかかってしまいます。
そのときに相手の人が笑うか、からかってくるか、気にせず対応してくれるか、戸惑ってしまうかで、だいたい相手の人間性が分かります。
馬鹿にする人やからかう人や陰口を言う人などは、気にするだけ時間の無駄な人種です。
しかし戸惑いながらも対応してもらえる人や気にせず対応してもらえる人は、やはり良い人間性の持ち主の方が多いです。
つまり何が言いたいのかと言いますと、同じ人でも世の中には、どうしようもない人から素晴らしい人まで色々な人がいます。
そしてどうしようもない人にまで気にする必要は、ありません。そういう人は、子供だと思い勝手に笑って勝手に馬鹿にされればいいのです。
と言ってもなかなか受け流すことは、難しいですが、あまり完璧を目指さずに、失うものは何もないと思い失敗を恐れずに、世の中には、色々な人がいると思いながら、面接に挑戦してみてはどうでしょうか。
あと短期間だと難しいのですが、自分のメンタルを鍛えることもできます。
もっとメンタルのことをお聞きになりたい場合や、そのほかのことでもお悩みになりましたら、直接私にご相談していただければと思います。
yushin.hasunoha753an@gmail.com
またお悩みごとがありましたら、hasunohaでも私でもご相談お待ちしております。
質問者からのお礼
ご回答有難うございました。
現在ちょっとしたご縁から就職できそうになっているので、人は苦手ですが新しい職場でまた頑張ってみます