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過去の嫌な気持ちが消えません

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有り難し有り難し 13

長くて申し訳ありませんが、読んでいただけるとありがたいです。

既婚者の40代の男性から「好きだ」と告白されました。彼氏がいたので、そもそも相手も既婚者ですし、「気持ちは受け入れられません」ときちんとお断りしました。しかしそれからは会社で露骨に避ける、挨拶を無視する、近くで話していると舌打ちする、などの対応をされるようになりました。断ったらこんな仕打ちをしてくるのかと、すごくショックでした。それなのに「今日は無視してごめんなさい」「好きな人だからどう接していいかわからないんです」「これ以上迷惑かけたくないので会社を辞めます」と連絡してきて、すごく困惑しました。いい歳して気持ち悪い…と思いましたが、ここは大人の対応として「大丈夫です。会社辞めないでください。」と返答しました。今後の仕事に支障が出ること、また会社で無視されること、本当に会社を辞められるのも責任を感じて嫌だったので、そのあともきた連絡に返答するようにしたら「もう1度考え直してください」とまた改めて告白されました。「この前きちんとお答えしたつもりです」と返したら、翌日また避けたり、無視したり…どう行動するのが正しいのかわからず、ずっと悩みました。
周囲に相談し、なるべく仕事でも関わらないように手をまわしてもらいましたが、そんな状況が半年続くとだんだんストレスになり、会社で彼が視界に入るのも嫌になって、情けないですがそれがきっかけで会社を辞めてしまいました。

もっとうまく対処できる方法があったんじゃないか、それができなかった自分が悪いんじゃないか、そもそも既婚者から告白なんて自分にスキがあったからなのか…考えれば考えるほど、どうすればよかったのか、何が間違いだったのか今も考えてしまいます。こんなことで会社を辞めたことも本当に恥ずかしくて情けなくです。
そう思う反面、そもそも既婚者で、そっちが告白してきたのに、なぜこっちがこんなに嫌な思いをしなきゃいけないのか、と腹が立ちます。彼にはもう2度と人を好きにならないでほしいです。

自分の中で相手への嫌な気持ちを消化できずに苦しいです。どうせもう会うこともないし、「あのときは迷惑だった」「無視されて傷ついた」など当時の嫌な気持ちをメールなり電話なりで相手に直接ぶつければ晴れるのでしょうか。相手に少しは罪悪感を与えられるでしょうか。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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勉強したと思いましょう

大変でしたね。
しかも、理不尽な思いがわき起こり
まだまだ辛い思いをなさっておられるとのこと、お辛いと思います。

件の既婚男性は、おそらくですが、複数の会社の女性に同じように声をかけているかもしれません。

さらに、会社を辞めますとのメールも本気とは私には思えません。

正直言って、本当に人間としてはいかがなものかと思います。

腹を立てることすら馬鹿らしい人だと思います。

そのような人は正直な気持ちの手紙をもらっても、罪悪感どこか、その手紙を使ってまたつけ込む隙を探して関わろうとしてくるかもしれません。

貴女は自分の中に罪悪感が生じるのを恐れて、男性が会社を辞めると言ったのを止めましたが、そのメール、その男性からしたら、自分の気持ちを受け入れられないなら、お前が辞めてくれというメッセージなようにも見てとれます。

この男性に後悔を促すには、メールやメッセージが残っていたら、法律的に訴えて訴訟を起こすしか手はありませんが、お金も時間も精神的苦痛も伴ってしまい、また、貴女が嫌な気持ちになるうえに、相手に何もお咎め無しの さらに理不尽な思いをする可能性もあります。

気持ちを切り替えていくしか無いと思います。
その男性のことを心に置くのは、貴女を汚すことになると思って心から追い出しましょう。

気持ちを切り替えるのは、最初は難しいかもしれませんが、少しずつでも、もっと有益な楽しいことに心を切り替えて行きましょう。

貴女が会社を辞めたのも、大きく長い目で見たら、会社に残っていたら何かしらの事件や不幸に巻き込まれたのかもしれないと思い、会社を辞めたことでご自分の心を責めることもやめましょうね。

ご自分の可能性を信じて、新しい一歩を踏み出してください。

ご自分の可能性を信じることで、道は新しく開けて行きます。

もう、嫌な人のことは心から捨ててしまいましょうね。

合掌

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有り難し
おきもち

個別相談可能
仏道に入門して40年が経ちました。 死ぬまで修行を続けるのがお坊さんだと思っております。 法昌という法名で、和歌山県の高野山の西禅院が所属寺院ですが、 普段は東京都町田市のマンションで手作りの密壇でひたすら修行を続けている  はぐれ行者です。 伝法灌頂も中院流の一流伝授も授了させていただいております。 娘を持つ母であり、一家の主婦でもあり、親の介護もあったりします。 エッセイや文章、そして漫画家として漫画も描いております。 イーハトーブクリニック萩原医師の指導をいただきヒプノセラピスト(催眠療法士)でもあります。 基本的に隣のおばちゃん的な、でも変わった尼僧です。
ご相談可能な時間はその日ごとに違うので、いくつかご都合を書いてくださいね。 人生で悩んだ時に、最善の答えを与えてくださるご神仏と、あなたは心の奥で必ず繋がっています。ご自身の心の中からご神仏のお答えが受けられるようにアドバイスをさせて頂きます。 ◆著書:「神さま仏さまがこっそり教えてくれたこと」「迷いをすっきり消す方法」「幸せを呼ぶ仏像巡り」

質問者からのお礼

ご回答ありがとうございます。
優しくご丁寧に答えてくださり、とても嬉しかったです。
完全に気持ちが切り替えられるまでは少し時間がかかると思いますが、今は他の色々なことに目を向けて頑張ります。まずは就職活動を頑張りたいと思います。
ご回答いただけて、少し気持ちが楽になりました。ありがとうございました。

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