極端な考え方や焦り
初めて質問させていただきます。
私は昔から極端な考え方をしがちで、丁度良い考え方や行動ができません。
正解のようなものを探してしまいます。
例えば趣味で運動をしておりますが、やらなきゃやらなきゃと焦ってしまい好きなはずなのにストレスになっているような気がしたり、何か予定があるときなどもそれが無事に終えられるか気になってそのことばかり考えてしまったりします。
新しいことを始めるときも下調べをたくさんしてその事に対する一般的な良い悪いを探してしまったりします。
そして焦ってイライラしてしまいます。
頭ではなんとかなるし焦ることもないと分かっているのになぜか受け入れることができず苦しいです。
もっといろんな事柄をおおらかにとらえるとこができればいいのにと思っているのですが、どうすればよいのでしょうか?
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
どうせ取り組むなら、いろんなバリエーションで楽しみましょう。
少し強迫観念が強いようにも感じます。
心配なら、受診も必要かなと思います。
0か100かの考えだと、その間の道(答えや方法など)を楽しめないよねぇ〜。
人生 答えの出ないことも、たくさんあるからね〜。自分自身にも、選択できるだけの.許せるだけの余裕が持てたらいいよね◎
いろんな結果を用意してはどうですか?
例えば、運動をされているのであれば、目標のために いろんなコースを用意するんです。
アスリート並みのハードコース、美と健康維持のスペシャルメニュー、疲れた身体に優しいリラックスコース、のんびり無理をしないリハビリメニューなど、どうせ取り組むなら、いろんなバリエーションで楽しみましょう。
出来た出来ないではなく、
どんな方法を選ぼうかしら〜と選ぶ楽しみと、無理なく取り組めた自分に評価を◎
そうしながら、自分を追い込まない楽しみ方をね(﹡´◡`﹡ )
どれを選んでも自分の目標なのだから、素晴らしいのよ◎
質問者からのお礼
ご回答、ありがとうございます。
確かに何かするときにひとつの道しか自分に用意できないところがあるので、色んなバリエーション(辛いと感じないもの)も用意してみようと思います。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )