囚われてる
嫌な思い、悲しい思いをした過去ほど。
前の相談内容でも書きましたが、いじめを受け、友人にも裏切られたこと。好きでもない人にかなり強引に迫られたこと。なんとか勇気を出して身近な人に話しても「気のせい」「大したことじゃない」など、自分がどう思っているかを理解してもらえなかったこと。
忘れて前に進みたいという気持ちはあるのに、忘れられなくて動けない。いつまでも動くことができない自分が情けない。
どうしたら忘れられるのでしょうか?
どうしたら一歩踏み出せるのでしょうか?
真面目が過ぎて融通がきかないところがあり、そんな自分が好きになれない。 自分に自信がない。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
囚われているのは作り上げた執着、解放できます。
拝読させていただきました。
あかさんにとって大きな試練の時ですね。
過去の苦い思い出などにトラウマ化していることは前に進みたくてもら囚われている事柄が前進するのに見えない鎖で引っ張られてる感じがあるかも知れないですね。
しかし
そんな中でも前進あるのみです。前進と類似する言葉は「邁進」です。これは勇気をもって前進していくことです。
前進していくことで、また新たなご縁や人間関係が構築されていくものです。
新しく出会った人たちには仲良くなったとしても、過去の苦い思い出は話さないことを心がけてください。
前に進むことは誰しも勇気はいるものです。しかし、待っていれば「時間の無駄」「過去のあいつの思い出で」など、囚われることから離れることはありません。
前進していくことで、あきさん自身が知らず知らずのうち新しい自信が必ず付いてきます。そんな自信を感じたとき、過去にあったことは、囚われるどころか「どうでもいい」という心情へと変化進化を遂げていることと思います。
前進する目的が決まっているのであれば、がむしゃらに邁進してみましょう。走って走って走る。ふとしたときに「あの苦い思い出などが、こんなことも人生には必要だったのかな?いや、今こうして邁進し、結果が伴ってきていることで、無駄ではなかったんだと」思えるようになると思います。
応援していますよ。
ファイト!前進!邁進!結果よりも目標に向かって。よそ見は厳禁ですよ過去に振り返るというものには。ただ走り続ける。
合掌