不安とのつきあい方
前と似たような質問ですがまた質問させてください。
不安がやっぱり次々襲ってきます。この前まで気になっていたことはここで質問させていただいたりしてお陰さまであまり気にならなくなりました。
ただ今度はまた別の不安でいっぱいです。婚約中の彼がいるのですが浮気をしているんじゃないかという不安です。根拠はないです。そんな人ではないと頭でわかっているのです。ただ妄想がどんどん膨らんで苦しいです。
たぶん1ヶ月くらいしたらこの不安は小さくなりますが、今度はまた別の不安でいっぱいになると思います。この繰り返しです。
いつからかこの不安のループにはまってしまっています。一応お医者には行っていてお薬を飲むと一時的によくなりますが、不安が膨らみだすと息苦しく、何もできなくなります。
今ある幸せを感じて楽しく生きていきたいのに存在しないものに対して怯えていて、なんのために生きているのかわからなくなります。自分が弱くて情けないです。
不安になったときにどう考えればいいか教えてほしいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ジブンに騙されない自分
全てあなたの頭の中でこねくり回したことで自らを苦しめているだけの話です。
不安ってそういうことです。
不安ならとことん不安でいればいい。どうにかしようとジタバタすればするほど思いの後追いばかりしてくるしくなる。
ある意味あきらめてほっておけばいいのです。
思えたという作用があっただけと割り切り真実を明らめるのです。
心は禅定いつも落ち着いて、その時その時の作用のままにいるのみです。
思いと真実は違うことばかりです。
質問者からのお礼
そうです、じたばたするとよけいに妄想が生まれしんどいのです。ただの作用ですね。受け入れ流していけたらいいなと思います。
ここでいただいた言葉は辛いときに読み直すとはっとして正しい位置に戻れるきがします。ありがとうございます。