行者様の数珠の結び方
かしわ餅男性/30代
回答 1
有り難し 6
お世話になっております。
この質問と関連があるかもしれませんが
https://hasunoha.jp/questions/34134
以前、修験者の方が行う護摩行に参加し、手持ちの数珠(108玉のもの)をお加持してもらったところ、数珠を結び、真ん中に大きな結び目をつくり、その結び目の左右から蝶の羽のように数珠が出る(独鈷杵のような?)形の結び方をしていただいたことがあります。
行者曰く、如何なる穢れからも守る最強の結び方といっていました。
その後、数珠はほどいて使っていましたが、結び方がわかりません。
・この結び方の名前や意味
・結び方
がわかれば教えてください。
よろしくお願いいたします。
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回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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(判明したので回答を整理しました)
こんばんは。
曹洞宗です。私たちの宗派では数珠を結ぶ事はしませんが、
輪状のものを結ぶ作法のひとつとして、思い当たるものがありましたので投稿してみます。
(正解ではなかったので画像は削除しました)
追記
お返事ありがとうございました。
調べたら出てきました!
これでしょうか?
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有り難し
質問者からのお礼
光禪 先生
ご回答いただき、ありがとうございます。
似ているのですが、もう少し複雑です。
インスタグラムで写真が上がっていたので、投稿主に確認したところ、五鈷杵結びというそうです。
五鈷杵がないときの代わりにしたり、手に持たないときには五鈷杵結びにして置いておくそうです。
密教系でも、あまりメジャーでないかんじなのでしょうか。
ありがとうございます!!
それです!それ!!
まさに求めてたものです。
ありがとうございます。