正直に話せなかった罪悪感
こんばんは。過去に自分がしてしまったことへの罪悪感に耐えられずこちらのサイトへやって来ました。
私は歯科助手をしております。
1年4ヶ月前に治療用のイスを掃除していた際に、操作を誤ってしまいイスの一部を壊してしまいました。機械による強い力がかかったため、少しだけ歪んでしまい、1.5cm程の亀裂が入ってしまいました。
歪んでしまった部分は手で元に戻すことができ、見た目では分からないところまで元に戻りましたが、亀裂はそのまま残っています。
その際に私は慌ててしまい、院長には話さずに隠すことを選択してしまいました。すぐに謝ればよかったものの時間があいてしまい、今更謝れない状況になってしまい1年4ヶ月が経ちます。
毎日そのことを思い出してしまい、亀裂が広がったらどうしよう、一度は歪んでしまったために最悪の場合患者様に怪我をさせてしまったらどうしようと毎日悩んでいます。
この夏休み中、そのことばかり考えてしまい、何も手につかない状況で、苦しくて動悸が止まらず夜も眠れませんでした。
謝れなかったことを今でも十分に後悔していますが、万が一の事故が起きて取り返しのつかない状況になってしまった場合、私はさらに後悔することでしょう。
最悪のことが起きる前に今からでも正直に話すべきだと言うことは分かっています。ですが1年以上もあいてしまったため今更謝る勇気がありません。
次の出勤日は土曜日で、翌日は休みなため、謝るならこの日がチャンスだと思います。土曜の勤務後に謝って、翌日に気持ちを落ち着かせることができるかもしれません。
罪悪感がこんなにも苦しいものだと知りませんでした。今まで真っ当に生きてきたつもりだったのに、勇気がなく謝ることができなかった自分が情けなく腹立たしいです。
ですが謝ることは心に決めました。後は勇気が出るように背中を押していただけたら幸いです。よろしくお願いします。
正直に話す勇気がない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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やっぱり あなたは、保身ではなく、患者さんの方を向いていた◎
そうですか。。。
ずっと気になっていたのね。
椅子も、治療中にズレたり折れたりしたら、患者さんを傷つける、または取り返しのつかない事故(死亡事故もね)が起きるかもしれないわね。
打ち明けるということ。
やっぱり あなたは、保身ではなく、患者さんの方を向いていた◎
安心した。
この行動が、後のあなたのプロとしての生き方に変わっていきますよ。
誰だって、ミスも 判断を誤るときもある。
その後の対応こそ、大事よね。
あなたの決意に、背中を押すわね。
行ってらっしゃい。
追記。。。
よかったわ。行動を起こしたのは、あなた自身です。
今回のことで、あなたは強くなったわ。
これからは、その気持ちを大切にね◎
質問者からのお礼
おはようございます。背中を押していただきありがとうございました!
怖くてたまりませんが、正直に打ち明けます。最悪の事故を防ぐためでもありますが、これが自分のためにもなると思います。
これ以上後悔しないためにも。
勇気を出して、今日話します!
本当にありがとうございました。
もう見ていらっしゃらないと思いますが、改めて、背中を押していただきありごとうございました。
昨日、正直に打ち明け謝罪しました。直前まで打ち明けるのをやめようか悩み、吐き気がするほど緊張していましたが、もうここで終わらせたいと思い人生で1番勇気を出して打ち明けました。
内緒にしていた申し訳なさや、情けなさ、そしてやっと打ち明けることができた安心から帰りは泣きながら歩いて帰りました。あんなに涙を流したのは久しぶりです。
明日(月曜日)顔を合わせるのは緊張しますが、また信頼してもらえるように一生懸命働きます!
これからもミスすることはあると思います。でも次はその後の対応を誤らないと思います。本当に辛かったけどいい勉強になりました。
本当にありがとうございました。