母が亡くなり生きる意味がなくなりました。
3月8日に突然母が亡くなりました。
その日の朝も元気で、
車で駅まで送ってもらったのに。
夕方に父と妹から連絡があったときは意味がわかりませんでした。
夢じゃないかとも思いましたが、現実でした。
なんのお別れの言葉も言えず、
今までの感謝の気持ちも言えず、
急すぎて受け入れられません。
まだ帰ってくる気がしてしまいます。
でも家のどこにも母がいなくて、
寂しくてつらくて何もする気になれません。
朝作ってくれたごはんの残りとか、
母のいつも使ってるカバンとか、
ついこのあいだまで普通にここにいたのに、
もう二度と会えないということが受け止められません。
月曜から会社に行かなければなりませんが、
考えたり、きびきびと動ける自信がありません。
テレビも見る気になれず、
人に会うのもしんどいです。
早く母が迎えに来てくれないかと思っています。
この先、心から笑える日なんてこないと思います。
このつらい日々を耐えることができません。
助けてください。
楽にしてください。
よろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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受け入れられるはずもありませんものね。お辛いことと思います。
あまりにも突然の別れになってしまわれたのですね。
信じられず、ただ会いたい一心ですよね。
いつまでもそばにいてくださり、頼れる存在の方が、消えてしまわれたように、あなたの時間も止まったままなのね。
悲しく苦しいですよね。
そばにいきたいくらいに、今何も考えられないのね。
ハスノハにこうして気持ちを言葉にするだけでも、気持ちが揺さぶられたことでしょうね。きっと時間をかけて書いて下さった、あなたのそのままのお気持ちでしょうね。
どれほどの方だったのでしょう。
失って、すぐに受け入れられるはずもありませんものね。お辛いことと思います。
せめて、ここでは泣いていいのですよ。お母さまの名を何度も呼ばせてもらいましょう。仏様のおそばで、きっと届きますよ。
聞かせてもらうしかできない私ですが、あなたのそばに、手を添えていますので。
いつでも、お気持ちをお聞かせくださいね。思い出のお話も、無念な気持ちも、そのままの想いを口にしていいのですよ。そうやって、大切なお方をいつまでも感じていけたらね。
合掌
大切な宝物
かなさん、お気持ちを寄せて下さりありがとうございます。お母様のご逝去、心よりお悔やみ申し上げます。急だったとのこと、受け止められないお気持ち、本当にお辛いこととお察しします。
寂しいですよね、何が起きたのかわからない、そう思っても仕方ないことです。ご自分を責めずに、お母様に只々手を合わせて下さい。
私たちは、生きること亡くなることをよく水に例えます。水は流れる水だけでなく、ある時は雲になり、あるときは水蒸気になります。水蒸気になると目に見えなくなりますが、けっしてこの世界から水素がなくなるわけではありません。「亡くなる」ということも、目に見えていた関係ではなくなりますが、その人の存在が消えるわけではない、そんな風に思います。今までは家に帰った時だけ会えていたお母様ですが、今はかなさんと常に一緒にいるのです。
大好きだったお母様さんなんですよね。優しい方だったのですね。そんな母娘の関係は、かなさんにとってもお母様にとってもかけがえないこと。とっても大切な宝物だと思います。その宝物を持っているのですから、思い出を温めて、恩返しをする気持ちで、お母様が悲しまないように過ごして頂きたいな、と思います。
時間はかかると思います。また、思い出しては涙が出る時間もあると思います。悲しさ寂しさは悪い感情ではありません。決して責めずに、寂しいと感じている自分を知り、その自分に優しくしてあげて下さい。そして話せる方に話したり、またハスノハに書いて下さいね。
質問者からのお礼
中田みえ様、慈正様
ありがとうございます。
知り合いに話しても、
そんな感じではお母さんが悲しむと怒られ、
よけいにつらくなります。
本当に母は私のそばにいてくれているのでしょうか。
四十九日が過ぎてもですか?
そして、
母は天国にいけるのでしょうか。
天国でまた会えるのですか?
どのように考えれば楽になるのかばかり考えています。