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母の法要をしていないこと

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母が亡くなって今年5月で10年経ちます。お流れになってしまった、七回忌についてお聞きさせて下さい。
三回忌の際、父に法要があることを促しましたが、霊などに全く興味がない父は、要らないと言い、それ以上言うと父が感情的になってしまったので、結局何もせずに終わってしまいました。
次の七回忌もお流れになってしまったところ、直後に父が大病で倒れ、入退院でてんやわんやの中、私の仕事も最高潮に忙しく、他の要因でも精神的に究極に追い詰められていました。そんな中有ろうことか母の七回忌は私の脳裏からも消えてしまっていました。今思うととんだ親不孝だと思います。
やっと状況が落ち着いた今、今更ながら七回忌のことが凄く気になっています。十三回忌まで待つことが出来ないので、今更ですが、次の11回目の命日に七回忌の法要をしようと思うのですが、そこで質問です。
おそらく母は早くしろ!と怒っているかもしれず、2ヶ月待たず一日でも早めにするほうが良いのか悩んでいます。
大変世間知らずで罰当たりな内容となり何ともお恥ずかしいですが、何卒お教え下さい。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

法要した方が良いです

気がついた時がその時です。
法要は先祖供養をしつつ、法要をやっている側の家族の修行の場でもあります。
モヤモヤとした気持ちを晴れやかにしてくれる読経。そして法話などにより、残されたご家族の修行が成就するのです。
霊がどうのこうのの話ではないのです。
お母様のために、誰かのために良い行いをすることそのものが素敵な菩薩行です。
それによりみんなが救われるのです。気にしないと言っていたお父さんの気持ちも晴れやかになるはずです。
できる時に供養いたしましょう。優しい心で手を合わせることができる人が日本中に増えてほしいです。

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禅宗 曹洞宗 僧侶。神奈川県西部円通寺住職。小学校教師。 悩みを吐き出す事で、ちょっと楽になれます。悩みの根本に気づき、明るく爽やかに生きていきたいですよね。 私自身、禅との出会いにより救われた一人です。皆様に少しでもお伝え出来たらと思います。 人は自分の都合を立てて物事に向き合うところがあります。私の回答も期待していたものと違うことがあるかもしれません。その時に素直に聞けるか、回答の内容を否定的に聞くかで救われるかどうかが変わります。疑問は出てくると思います。その時はご相談ください。
ご相談時間は不定期なので、いくつかご都合を教えてください。 ◆小学校教員もしています。子供、家族、ご自身のことお話をお聞きします。 ◆禅のおかげで私も救われました。禅の教えを基に「思い通りにしたい」という自分の都合や価値観から生まれた思い込みをほぐしていくお手伝いをします。 ◆仏教は人生を豊かにしてくれることを感じてくだされば嬉しく思います。

よきご供養を。

Kokoroさん 拝読しました。今まで法事が出来ていないのであれば、ぜひ、今の機会になさってください。思い出したということは、お母様からのメッセージかもしれませんね。

なによりも残された遺族の心の整理の機会になります。集まれる親族だけでも集まってお母様の思い出話が出来れば良いですね。よきご供養になりますことをお祈り申し上げます。

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曹洞宗(禅宗)僧侶。スピリチュアルケア師。 もの心がついた頃から「生きるとはどういうことか」ずっと考え続けてきている気がしています。みなさまのお悩みに触れさせて頂きながら、深めていきたいと思っております。
事前にご希望の時間帯と相談内容をご連絡下さい。 プライバシー、相談内容の守秘義務は遵守いたします。

質問者からのお礼

最近毎年命日が近づく度にに、母の事を強く想う様になりました。寝言で何度も母を呼んだり。きっと母が七回忌の事を思い出させてくれたのだと思います。
先程丁度供養の予約を致しました。
貴重なお言葉の後押しのお陰です。
どうも有難うございました。

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