回答 3
有り難し 68離婚した元主人から、一番悪いステージの胃癌になり手術もできない状態、抗がん剤治療をするのでサポートして欲しい、と言われました。
初め、話があると言われたとき断っていたら、3人の子供たちに、金銭面でも援助するようにという内容のことを言っていたそうです。
正直、顔も見たくない声も聞きたくない、必要がなければ関わりたくない相手です。
嫁いで馴染めなくていたときも、自分の趣味の車に時間とお金を貢いでいて、月に4万しか家に入れるお金がなかったり...
義祖父と義母が立て続けに亡くなり、ひどい鬱になっていたときも私に背を向けていた元主人。
私が我慢してやりくりすればと思い精神的にも壊れながら頑張り過ぎていた生活から、やっと逃れられた今、なぜまた関わらなければならないのか。
関わりたくないという自分と、優しい気持ちになれない自分もいて、悩んでいます。
一人では結局不安で執着気味なのかもしれません
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
そうですよね、今までのことを考えたら、もう思い出したくもない憎い人なはずです。
今更、自分が弱って助けてと頼ってこられても、どんな事情であれ、虫が良すぎるわと思いますよね。
情けないことですよね。元妻や家族を傷つけておいて、辛いんだと連絡をしてくるなんてね。
元夫さんには厳しいようですが、気持ちを切り替えて、献身的にとはなりませんよと、この現実も知っていただかなくてはね。
あなたが非情だとは、思いません。
どれだけ泣かされてきたか、悔しかったか、今までどんな想いで生きてきたか。
こうして踏ん張り、やっと今の生活をしている私の気持ちを乱さないでと思うことでしょう。
もう他人です。それぞれの人生を歩まれていますので、ご自身の生活を大切になさってくださいね。
彼のためにではなく、自分の気持ちで動いたらいいのですよ。それは、見放す、見捨てることにはなりません。
彼は、今を生きるために、この現実と向き合うために、もっと周りの支援に手を伸ばしてもらいましょう。他にもサポートはきっとあるはずですから。
私も数年前まであなたと同じような状況にあって
でも同じように関わりませんでした。
お葬式にも関わりたくなかったのですが
その人が亡くなると急に気持ちが落ち着き
お葬式は出しました。
散骨しようと考えていましたが
合同墓に納骨しました。
あなたも今の気持ちに従えばいいと思います。
からこさん、生活大変だと思います。ご自愛ください。
元連れ合い様より看取りというか保証人になって欲しいという申し出ですね。あなたが嫌ならする必要はありませんね。離縁しているからね。今まで散々自分勝手に生きてきた人を今更受け入れることなんて出来ませんよね。 これは昔話のアリtoキリギリスを思い出しますね。よくご存じの話なので説明は省きますが、あなたは独りで家族を守り頑張って来ました。立派に自立もしてますし、今更支援を条件に看取りをして欲しいとは虫が良すぎます。あなたも迷っているなんて人が良すぎます。
私は決めていることがあります。迷ったら行く。体調が悪く、熱が無いが仕事に行くべきかどうか迷ったら行く。会合に誘われて参加すべきかどうか迷ったら参加する。「やらないで後悔するならやって後悔」ですよ。
私が外野から色々言いましたが、最後に決めるのはあなたです。様々な僧侶の回答を読んであなたが後悔しない決断をお願いいたします。
私の今までの辛かったこと、現在の気持ち、私の質問の中から全て察して理解していただいて、涙が止まりません。
私が断ったら子供たちに矛先が行くのか心配ですが、子供たちは自分なりの考えで答えを出すと信じて、できる限り子供たちのサポートはして行こうかな、と思います。
暖かいお言葉、本当にありがとうございました。
前へ進めます。
貴重なお言葉、大変ありがとうございます。
私は看護師なので、医療的な助言が欲しい、抗がん剤治療で入院した後のお世話をして欲しいようです。
後悔するなら行動する、は、私も常に心掛けています。というか、離婚して自分らしく生きられるようになってからそう思えるようになりました。
自分の気持ちに素直に生きる、その考えから、今回のことは全く関わりたくないと思うのですが、困っている人がいるのに助けないなんて、人間としてとても許されないことを決断しているようで、バチが当たるような気がするのです。
結局不安で自分一人では決められない、葛藤が続いているのです。
