終わりたい
仕事のやる気というか生きる気力が湧いてきません。
小さな頃から自覚していましたが、学校に行く意味が分からなかったり何かに熱中したことがありません。
結婚して子供が産まれ、可愛いと思っても子供の為に働こう!とか妻のために!とかそういった力はなく、極論言うとなんとなく周りの目を気にして働いている感じです。
最近田舎でゆっくりさせてもらうことがあり、それ以降特に思うのです。
何なんだろう。ぼーっと何もせずに過ごせたら最高だけどそれは許されないし、、、もういいかな。人生謳歌はしてないけどこんな感じかと分かったから終わりでいい。ゲームみたいに電源オフにしたい。
と思うのです。無責任だとは思います。
ですが、何も気力が湧きません。人と接する時は普通の対応をするので周りはあまり気づかないかもですが、1人の時は終わることばかり考えています。
終わりたい自分に続けていく必要性を教えて頂きたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
必要性は無い
仮にあなたが死んで妻子が路頭に迷ったとしても、それで地球が滅びるわけではありません。
だから、「必要性」などはありません。
あなたがやりたいかどうかです。
ただ、そこで妻子や職場の同僚などが困るだろうな等、他人の気持ちを想像できる場合は、他人のためにサービス精神で元気が沸いてくる場合もあります。
他人に喜んでもらったら嬉しいでしょう。
あなたの場合、妻の精神状態も良くないのか、あなたが家庭サービスをしても妻はそれほど喜びを表現しくれていないのかもしれませんね。
まずは、あなた自身で自分の気分を上げる方法をみつけましょう。
頭の中で好きな歌を流しながら、日常生活や仕事を鼻唄混じりにご機嫌に行うなどはどうでしょうか。
歌や、念仏やお経、ガムをかむだけでも脳のリズム運動なので、セロトニン神経のはたらきを整え、「うつ」予防になる可能性があるそうです。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
自分自身のモチベーションをあげる方法を考えてみます。