hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

人はなぜ手を合わせるのでしょうか?

回答数回答 4
有り難し有り難し 85

重複した質問がありましたら、ごめんなさい。

以前、別なことで質問した時、ご回答をいただきまして、ありがとうございました。

人はなぜ手を合わせるのでしょうか?
仏様、神様、人にお願いする時やご飯の前、
祈らずにはいられない心境の時など。
なぜ手を合わせずにはいられないのでしょうか?(無意識に)

毎日、手を合わせている時に、ふと思ったのです。
疑問に思うこと自体間違っているのかもしれませんが…

色々、調べてみましたが難しく良くわかりません。
申し訳ごさいませんが、私の様な無知な人間にも分かり易く
ご教授いただけないでしょうか?

よろしくお願い致します。


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 4件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

言葉にならない

言葉にならない気持ちを表す為と言えます。
感謝にも似た、詫びる気持ちにも似た、支えられていること、結びついている事、不可思議な縁、有り難き働きが、この世に働いているのはお分かりいただけると思います。
その波長を感じ取った時、人は自ずから手が合わさるのです。

お互い、❝それ❞を 感じ取れる人でありましょう。

{{count}}
有り難し
おきもち

お悩み相談08020659278
💕禅ママ説法💗 禅ママの超簡単!不安消しテクニック! (*´ 艸`) 人生って、ちょっぴり不安がいっぱいよね? でも大丈夫! 「現実」と「頭の中だけ」をちゃんと見分けられるようになれば、不安なんてちっぽけなものよ! だって、みんな「もしも~」「もしかして~」って、頭の中で勝手にドラマ作っちゃってるだけなんだもん。 (˘ω˘) 「あれが起きたらどうしよう」とか「こんなことになったらどうしよう」って、まだ何も起きてないのに、勝手に心配しちゃうのよね。 だから、今この瞬間、目の前にあるものに意識を集中してみよう! ✨ 見えるもの、聞こえるもの、感じてること… そうすれば、どんなに不安なことがあっても、"今ここ" に戻ってこれるわよ! 心配事って、まるで映画の予告編みたいなのよ。 まだ何も始まってないのに、ドキドキハラハラしちゃうでしょ? でも、実際は、今この瞬間、目の前で起きていることだけをちゃんと見ればいいのよ。 そうすれば、心はもっと穏やかになるわよ。 不安を感じたら、ちょっと立ち止まって考えてみてね。 「この不安、本当に今の私に必要?」 「今、目の前で起きていることは、一体何?」 そうやって、現実と想像の違いに気づけば、不安に振り回されることも減っていくわよ。 だから、今日一日も、"今" をしっかり感じて、笑顔で過ごしてね! (*´ 艸`) じゃ、行ってらっしゃい!

素晴らしいつぼみが膨らむ

右手を仏さま、左手を自分、そして両の手のひらをシッカリと会わせると…
それは堅実心合掌と言って仏さまといつも一緒という祈りの姿。

その手のひらと手のひらのお腹の部分の力を自然に緩めてみると、
これが虚心合掌といって仏さまとともに自然に素直に祈る姿です。

そして、もう少し合わせた手のひらの間に空間を作ると…
何か蓮の花のツボミのように見えませんか?
それが未敷蓮華合掌と言って
合掌するあなた自身の心に「仏さま」のつぼみが膨らんだ事を
表している祈りの姿です。

何はともあれ、合掌は自分は決して一人ではないという祈りの姿であると思います。

誰であろうと、どんな時であろうと、
決して人は一人ではなく仏さまと一緒であるという事を
思い出し、思い出させる祈りの姿ではないでしょうか?

{{count}}
有り難し
おきもち

個別相談可能
仏道に入門して40年が経ちました。 死ぬまで修行を続けるのがお坊さんだと思っております。 法昌という法名で、和歌山県の高野山の西禅院が所属寺院ですが、 普段は東京都町田市のマンションで手作りの密壇でひたすら修行を続けている  はぐれ行者です。 伝法灌頂も中院流の一流伝授も授了させていただいております。 娘を持つ母であり、一家の主婦でもあり、親の介護もあったりします。 エッセイや文章、そして漫画家として漫画も描いております。 イーハトーブクリニック萩原医師の指導をいただきヒプノセラピスト(催眠療法士)でもあります。 基本的に隣のおばちゃん的な、でも変わった尼僧です。
ご相談可能な時間はその日ごとに違うので、いくつかご都合を書いてくださいね。 人生で悩んだ時に、最善の答えを与えてくださるご神仏と、あなたは心の奥で必ず繋がっています。ご自身の心の中からご神仏のお答えが受けられるようにアドバイスをさせて頂きます。 ◆著書:「神さま仏さまがこっそり教えてくれたこと」「迷いをすっきり消す方法」「幸せを呼ぶ仏像巡り」

仏と私が一体になっているのです。

手を合わせるというのは、私が知っているだけでもいくつかの意味合いがあるようです。

「お手々の皺と皺とを合わせると幸せ」とある仏具屋さんのCM。
あるいは広く知られているのかもしれません。
ちょっと言葉遊びの要素が強いような気もするのですが・・・

指合わせ これも幸せに通じるということのようです。

仏教的な意味合いとしては、右手が仏様、左手が衆生をあらわし、それが一体になるというあたりではないでしょうか。

ともあれ、仏への帰依を現すのが合掌。

心静かに合掌をしてみましょう。

{{count}}
有り難し
おきもち

個別相談可能
真宗山元派上西山正善寺住職

合掌について

ゆうじ様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

合掌に関しましては、以前にも下記の問いにてお答えをさせて頂きました。

問い「お坊さんに向かって合掌するのは何故ですか」
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/archives/1002970719.html

この際において、合掌は、如来の悟りの内実や働きを顕す手印の一つとしてご説明をさせて頂いております。

『・・私たちが普段行っている合掌は、「堅実心合掌」となります。実は、密教においては、この右手と左手を組み合わせて、如来の悟りの内実や働きを顕すことを手印(しゅいん)と申しますが、合掌もその一つであって、多様な形態がございます。私たちが合掌をするということの一つは、仏・法・僧の三宝に敬礼(きょうらい)するということ、更には悟り・涅槃を目指して精進努力致しますということの表れと言えるのではないかと存じております。堅実心合掌も、悟りへと目指すための堅実な菩提心の表れと考えることができます。・・』

誠に合掌する度に、悟りへと向けた仏道に精進する気持ちを更に堅固なものとして、日々の行いを清く正しくより善くに調えて参りたいものでこざいます。

また、食事の際における合掌は、特に食させて頂くために死したる動物たちへと、あなた様の有り難く尊い「いのち」を頂いて、生かされてあることに感謝することから「いただきます」と述べて行うもので、少し堅実心合掌とは異なるものですが、無数の縁によりて生かされている自分の存在に気づき感謝するのは、仏教的にも大変に重要なことであり、支え合い、分かち合い、助け合いが大切となるこの世界において、思い遣りや慈しみ、利他の心、親切心・報恩心を滋養していく上でも大いに役立つこととなります。

どうか、自らも含めて、一切衆生がやがて皆、悟り・涅槃へと至れますようにと、拙生も日々「合掌」申し上げます。

川口英俊 合掌

{{count}}
有り難し
おきもち

最新の仏教論考はこちらでご覧頂くことができますが、公開、非公開は随時に判断しています。 https://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k

質問者からのお礼

藤堂尚夫様
ご回答ありがとうございます。
『指合わせ』、そして仏への帰依を現すのが合掌
仏様や神様に合掌する時は心安らかになれるような気がします。

丹下 覚元様
ご回答ありがとうございます。
やはり人が無意識に、手を合わせずにはいられないのは
そういうことなんでしょうね。

悟東 あすか様
ご回答ありがとうございます。
一人ではなく、仏様と一緒
手を合わせるって素晴らしいことなんですね。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ