悩みでは無いのですが…
こんばんは。
今回は、悩みではないのですが、色々記事をみて気になることがありました。
ご回答頂ければ幸いです。
もし質問が失礼でしたら、本当に申し訳ございません。
いわゆる即身仏??というようなものの、
2015年の記事をたまたま読みました。
https://www.gizmodo.jp/2015/02/ct.html
中国のもののようですが、実際日本でも大昔はあったのでしょうか?
とても想像できないほど過酷なものと思います…
それでも世のため?にすごいなと尊敬する部分と、本当は辛かっただろうなと思う部分と、複雑な気持ちになりました。
当時はこういうことが良いとされていたのでしょうか?
過去に執着してしまう
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
拝
即身仏
山形にもいらっしゃるのですが
良いとか悪いとかではないのかと思います
その時代の苦しみを我々は知ることはできないのです
自然の厳しさや飢饉や疫病と
テクノロジー抜きで向き合うには
呪術やシャーマニズムが今では
考えられないほどに重要だった
逆に明治が始まるまでは
科学の方が訝しいとされる世の中で
祈る人の役割も当然重要であり
今とは違い民の期待も疫病や生活が苦しくなるほどに大きく僧侶や山伏にのしかかってきた
即身仏は仏教ではなく
仏教と一緒に伝来したシャーマニズムのようです
禁じ手であった事は想像に難くありません
私もどんな背景があったのかよく考えます
所詮ぬるま湯で育った私達に想像できるものではありませんが
利己的に生きる事で生ずる苦しみに生きるより
利他的に生きる事の豊かさをいつも説いているようにも思いま
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。勉強になりました。