死にたい気持ちがなくならない
回答 2
有り難し 20私は漠然と死にたいと考えながら18年ほどずるずる生きています。
弟が生まれ母が亡くなり、父は子供2人見れないと私は母方の祖父母に預けられ、弟は父と父方の祖父母と暮らしていました。
しかし、幼稚園頃父方の祖父が姉弟は一緒がいいと言うことで、裁判した結果、私も父方の祖父母と弟と暮らすようになりました。
ただ、子供の頃から父方の祖母と祖父の私と弟の扱いの差に苦しみ、小学生の頃から死にたいと考え続けてます。
今考えると小学生の頃から自傷行為(壁や柱の角に頭をぶつける)もしていました。
小学生の頃には18歳までには死にたい
中学生の頃には20歳、高校生の頃には25歳、20歳超えてからは30歳までには死にたいと考えています。
もちろん好きな物や楽しい事もありますがそれを糧に生きようとまでは思えません。
最近は職場での嫌がらせ(先輩、上司など)もあり、つらい事が多く、悩んでいます。
彼氏もいますが、その彼氏も悩みの原因であり、死にたいと思う原因でもあります。
職場の上司と彼氏が知り合いで、上司が私に直接言えばいい事も彼氏を通して話すので、私はその上司が気に入りません。
彼氏は怒りやすく暴言、たまに暴力もあります。(殴られ顔を腫らした事もあります)
お付き合いして1年、今一緒に住んでいますが、ケンカするたびに別れる、出ていけと言われます。
最初は反抗し嫌だと言うのですが、大切な物全て捨てるか出ていくかどちらか選べ、それ以外の選択肢はないと言われ、出ていく事を選び、私が出ていこうと荷物まとめたりしていると、結局引き止めるような事を言い始めます。
1番最近で出ていけと強く言われた為出ていこうとしたら、追い掛けてきて殴られ唇を切り血が出ました。
彼は出ていけと言いますが本当は出ていってほしくないんです。
しかし、私も何度も同じ事を繰り返すととてもつらく、死んだほうがいいと思っています。
30歳まであと数年ですが、今すぐにでも死ねたら1番楽になれるのに、とずっと考えています。
この気持ちはずっとなくならないのでしょうか…
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
治らない方法を優先選択している自分を排除する
ガンでも心の病でもダイエットでもそれをよりよくするための良い方法があります。でも、それをやらない人、選択しない人はいくら周りが言っても変わりません。
あなたはあなたの心を苦しめることをしているはずです。どんなことにも原因がありますから、それを一つ一つ根絶していくことがよいと思います。
たとえば、彼氏はもったいないと思ってもさっさと別れる。寂しさよりもまともな人間性や家庭的な人間性を追求することでしょう。男性は億越えで存在します。何もそんな人でなくていい。どうして、わざわざ自分を苦しめる人と一緒に過ごすことを選択する必要なんてありましょう。私なら、即日わかれますが、しつこくつきまわす人であれば、こっそりと必要なモノだけ持って夜逃げ的に引っ越し・逃げればいいでしょう。あなたにもその人のハラスメントから自由になる権利があります。
死にたくなるのは死にたくなるような真理に追い込まれてしまうから死にたくなるわけですから、人生快適だ～、生きてて楽しい～、こんな素晴らしい人生があったんだぁ～という別の方向を求める＋自分のネガティブ反応をやめる＋自分と合わない人とは極力関わらないことです。
たとえば、ある女性は尼さんになりたくて尼僧堂に行きましたが、拒絶されました。それはその人がエゴが強く、僧堂に入っても周りと共存しない・アタシはアタシ、アタシが出家してぇから出家してやったのに何でオメェらの言うこと聞かなきゃなんねぇんだよ？という態度・姿勢を貫いたからです。人は幸せになれる方法があっても、自分をまげない、自分の間違った手法を捨てないところがある。あなたがそうだとは言いませんが、思い当たることがあれば、私だったらこう考えておかしなことを正します。まず、アタシが幸せになれるちゃんとした新しい方法があるのに、アタシは自分の「これ良かれ」と思っている間違った古いダイエット法みたいなことをグダグダやってんじゃねぇの？やってるっしょ？なんでやめないの？それ、誰が継続してんの？アタシじゃん的な目線を持つこと、超～大事なんです。
環境が変われば人は心が変わります。
まずは、あなたの心を今の状態においこんでいる環境も変えましょう。
受け止め方も変えましょう。
より豊かな心を目指そうと志しましょうよ。
拝読させて頂きました。
あなたが今までとても辛い思いをなさって生きていらしたこと、そして今なお悪縁にさいなまれて本当に辛い思いをなさっておられることを読ませて頂きました。あなたのその辛い思い全てはわからないですけれども、あなたのその辛い思いや苦しみを心よりお察しします。
その様な辛い状況の中にあってあなたを苦しめる方々と生きているならばあなたが本当に死んでしまいたい消えてしまいたいと思ってしまうのも必然かと思います。その様ないじめや嫌がらせや暴言や暴言やウソ偽りの中では人は生きていくことはできません、悪意や悪言や悪行の中にあれば通常の生活を送ることなどできませんし、自ずと限界があります。
あなたが先ずは安心なさって毎日を生きることできます様にしっかりと悪縁を切り捨てましょう。職場に悪意や悪縁があるならばその様な方々とは適度に距離を取りましょう。そして悪縁にはできる限り関わらないことです。
ハラスメントは人事部や管理部門に相談なさり速やかに適切な対応をしてもらいましょう。
あなたは先ず安心なさって毎日を生きていくことができるのです。悪縁や悪意から離れて穏やかに心にゆとりを持って生きることができるのですからね。
その様な愚かな方々から離れて生きることによりあなたの未来も人生も大きく変わっていくことができるのです。
いきなり今すぐに全て悪縁を切ることできないかもしれませんけれども、できる限り早く距離を取っていきましょう。
あなたがその様な愚かな方々や悪縁から離れて毎日を心から安心なさりゆとりを持って生きることできます様にと、あなたが本当に大切な素晴らしいご縁に恵まれてあなた自身を大切に幸せに生きることができます様に切に祈っております。またあなたのお気持ちや状況をお話しなさって下さいね。あなたを心よりお待ちしております。
