私は自分が嫌いです。。。
私は母曰く、幼い頃から周りの人間の顔色を見て空気を読むような子どもだったらしく、今でも両親、家族を含め他人の顔色や言葉からどう思っているだろうか、こう思っているのではないか、こんなことを言ったらこう思うのではないか等考えてしまい、言いたいことも思っていることもうまく言えません。
また、一度言われて傷ついた言葉はなかなか消化できず、同じような状況になるとどうしたらいいのかわからず、環境やその相手を避けてしまいます。
旦那にさえ、自分の素直な気持ち、悲しみや怒りなどをその時に伝えることができず、悩み事や相談も出来ません。
私の気持ちや状況が負担になったり、重いと感じられたり、煩わしい等と思われることが怖いです。
元々旦那とも考え方も捉え方も違うので、私のすること言うことは否定され、罵倒されることもありましたが、ここ3年程同居の姑と上手くいかず、言われることされること(長くなるので割愛します)などは我慢してきました。
しかし、1年半程精神的にも体調を崩し、子どもにも当たってしまうので、このままではいけないと思い、今年は我慢しないようにしようと、出来る限り言いたいことは言おうと思い行動しました。
今年に入り、私が病気の為、入院手術をすることになり、その間実家に子どもと戻りたいと言うと姑には「言葉がなっていない(基本敬語で話しています)」「掃除もしない(子どもが小さいため掃除してもすぐに散らかされる、姑は掃除はマメですが、他の家事はさっぱりです)」と言われ「実家にずっと帰っていろ」と言われてしまいました。
今は実家にいます。
もう、私は姑とは生活したくないですが、時々私の我慢が足りず、私が我が儘なのではないかと自己嫌悪になります。
旦那は好きですが今は週末会う程度の別居状態。
正直、毎日のように疲れたと言われ、イライラし、怒鳴られたり、当たられたりしない今はすごく楽だと思ってしまいます。
私はダメな嫁で妻で母親だと思うのです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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長い目で生きてください。
猫まんまさん こんにちは。
自分の性格と姑との関係で悩んでいるのですね。
駄目な嫁でも妻でも母でもありませんよ。人は失敗しながら一生かけて心を作り上げていくのです。すぐに立派な人間になれるわけありません。
もう猫まんまさんは、自分の性格を客観的に分析されているから大丈夫ですよ。後は一歩ずつ踏み出て実効するだけです。気にする性格であればまずは読書や趣味など没頭するものを作ってください。対人を気にする暇がないほどです。そのためには相手を気にせず、しなければならないことはサッサとすませてしまい、自分の時間を作って読書等に没頭すれば良いのです。姑の指摘はわかりました、すみません、といって済ませてしまいましょう。またはスルーしましょう。することをしてしまえば気にする必要はありません。
今は別居状態だそうですが、ジクジクしていては幸せはどんどん遠ざかります。あなたが生き生きする力を身につけるのです。人生は他人が作るのではありません。あなたが作るのです。人の目を気にする時間をすべて自分のポジティブな生き方に費やしてください。がんばって!合掌
※再回答
夫や姑に好きになってもらわなければならないと思うから辛いのです。いいじゃないですか。今は嫌われても。子どものために明るい素敵な女性になってください。大丈夫です、できます。合掌
質問者からのお礼
お忙しい中、早速のお返事ありがとうございます。
今、別居状態で少し心が安定しています。
旦那と結婚して6年、認められ、受け入れられたことがなく、いつも威圧的に責められ、否定され続けてきました。
子どもを産み、少しは強くなったつもりですが、気づけば愛することや信じることが苦手になっていました。
好きで一緒になったはずの人に「お前の人生は無駄が多い」と言われたり、姑には「旦那を良く見せるのもあなた次第」と言われ…
事故に遭って死にかけようと私の心配などされず、叱咤され。。。
産後うつのような状態で辛い時も理解してはもらえませんでした。
姑には腹を割って何でも話そうと言われていましたが、少し本音を話すと「ハッキリ物を言う人は嫌い」「薄情」「常識がない」「目上に対する言葉使いがなっていない」と言われ、言わなければ「言葉が足りない」と言われてしまいます。
難しいですね。。。
もっと上手に気持ちを伝えていけるようになりたいです。
今年、下の子どもも入園し、わずかながらひとりの時間が出来ましたので、好きな読書や映画鑑賞をしてみようと思います。
もっと寛大になり、人の目を気にしない器の広い人間になれるよう頑張ります。
いつも旦那や姑に何て言われるかとビクビクして、イライラしていたので、スルーできるくらいになりたいです。
私がイキイキして元気がないと、子どもたちの為にはなりませんよね!
ありがとうございます。