hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる
そらノート 亡くなった人やペットに思いを伝えよう hasunoha姉妹サイト登場

友だちのともないかた教えてください。

回答数回答 4
有り難し有り難し 28

大切な友だちが、1週間前に亡くなりました。生前、わたしは彼女と、毎日毎日メールやLINEで連絡をとり合ってました。電話も週に1〜4回は、話していました。

急に連絡がなくなり、わたしの夢の中に、初めて彼女が現れたりして、わたしは益々心配になっていました。音信不通になって4日後、娘さんから連絡をもらいました。彼女は亡くなっていました。

彼女は、友人たちとお酒を飲みに行き、帰宅後に家族とトラブルがあったようです。深夜に帰宅してきた娘さんが発見したようです。すでに息は無く、彼女はひとりぼっちで亡くなったようです。

その悲報を聞き、すぐに御線香と御水をお供えしていますが、今は彼女の写真や、短時間ですが好きな食べものもお供えしています。親族では無い場合、ここまでの供養はいけない事と母から注意を受けたのですが、やはりいけない事でしょうか?

わたしは彼女の死が、うまく理解できず、1日に何度も泣いてしまいます。こんなに心の整理が出来ない事は、初めてです。

生前も、彼女はわたしに、「血は繋がっていないけど、きょうだいとか姉妹だよ。」って言ってくれて、わたしもそう思っていました。でも、こんな事になる事は、防げなくてすごく悔しいです。

お互い遠く離れている土地に住んでいて、わたしはまだ出産して2カ月半で、身動きできないので会いにも行けていません。本当は、彼女とまた電話したい会いたいと、そう思っています。

それでは、彼女の成仏の妨げになりますか??


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 4件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

手を合わせあう

かなこさま
なごみ庵の浦上哲也と申します、よろしくお願いします。

非常に親しくしていらした友人が、若くして突然お亡くなりになったとのこと。姉妹と仰るほど親しかったのですから、すぐに心の整理が出来なかったり、涙を流してしまうのは当然のことと思います。

悲しみが完全に消えることはありませんし、落ち着くまでにも長い時間が必要です。友人とは何年の付き合いでしたか? 5年? 10年? 付き合っていた時間が長いほど、受け入れる時間も必要なのではないでしょうか。

かなこさんのご自宅で、写真を飾って、お線香やお水、好きな食べ物をお供えし、手を合わせているのでしょうか。地域や宗派によって違うかもしれませんが、私は問題ないのではないかと思います。
お母さまが仰るのは、あまりに娘(かなこさん)の悲しみが深い様子を心配してのことだと思います。でも遺影にお供えをし、手を合わせることは、行う側の心を少しずつ癒す力もあると、私は考えています。

「成仏」についてですが、これも宗派によって考えの異なるところですが、私はすでに友人は成仏していらっしゃると思います。人生の長短、生き方、亡くなり方、それらを問わず救って下さるのが仏さまの無限の慈悲だと信じているからです。

かなこさんが電話したい、会いたい、と思いながら手を合わせているその時、仏さまとなった友人も「かなこさん、驚かせてすまない、悲しませて申し訳ない」とあなたに向かって手を合わせているのではないでしょうか。

{{count}}
有り難し
おきもち


浦上 哲也
横浜市神奈川区で、新しく小さなお寺を営んでいます。 仏教の教え・浄土真宗...

『般若心経』をおすすめします。

かなこさん、こんにちは。
お友達の突然の死、心中お察しします。
かなこさんと、亡くなられたお友だちのことを考えると、『般若心経』というお経を読まれることをおすすめします。
この『般若心経』というお経はよく分からないのですが、昔から不思議な力があるお経として知られています。
読み続けていると、いつのまにか心も落ち着いてきます。
先は試してみることをおすすめします。

{{count}}
有り難し
おきもち


有坂脩岳(しゅうちゃん)
『般若心経』を梵語(サンスクリット語)で読める日本でも珍しいお坊さんです。...

無始無終の深遠な関係性に目覚めることも供養

今は悲しみの中に在られて、伝わりづらいかもしれませんが、あなたが救われていくことが彼女への最大のとむらい、供養です。
大切な親友を亡くされて大変悲しいお気持ちであられると思います。
人の命というものは有限であるということをあなたに一番親しく教えてくださったのが彼女かもしれません。越えがたい喪失感、脱しがたい寂しさを乗り越えるには、自分自身の中の彼女、御親友に向き合うほかありません。祖師といわれる方々もあなたと同じように、愛する人との別れ、様々な苦しみを通して、この世で生きていく上での真実を求めました。
苦しみから救われる道を求めたのです。
それが自己に向き合い、自分の思いから救われていく道、仏道です。
私も親しかった友達を数人亡くしてきました。
彼らとの思い出は、彼らが亡くなった時点で止まってしまいましたが、私はその後も成長を続けました。私自身の命は続いていることに気づきました。
私自身の命が続くなかでも、彼らとの関係、心の交流、自己との対話は今も続いています。
日本人が『霊』と敬い、永続する形で弔うのは、最善、最上の関係性であると思います。
供養とはすべてを終わりにしてしまうことではありません。「死んだらもう終わり」としてしまう宗教・思想もありますが仏教は無始無終です。人知、人間の小さな考えの上での始まり終わりという観念の呪縛を離れ、もっと大きな、始まりも終わりも無い縁と時と永遠の関係性という大河(法)に目覚めてください。
亡き方と、生きている私たちとの心の交流は私たちの命がある限り続いていくのですから、どうか、彼女の死を終焉、終局とせずに、あなたがしっかり生き、これからも語らいを続けていって頂きたいと思います。
いつもあなたのそばに何らかの形で語りかけてくれていることに目覚めるべく、心を鎮めていってください。あなたが彼女との関係を終わりにしないことが一番彼女が喜ばれるのではないでしょうか。

{{count}}
有り難し
おきもち


丹下 覚元(たんげ かくげん)
今月の提唱 「菩提心をおこす」 菩提心をおこすということは、たとえ...

まずは産後のケアを第一として・・

かなこ様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

この度は親しかったご友人との突然のお別れ・・誠に悲しいことでございます・・どうか安らかでありますようにと拙生も祈念、御供養申し上げます。

以前に、まさに「ソウルメイト」と呼べるような親しい間柄にあったご友人を亡くされて方から下記のような問いも頂いております・・

問い「友人の死について」
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/archives/1002840364.html

『・・まずはご友人との別れの現実をしっかりと受け入れること、そして、後悔や悲しみの苦しみの現実もしっかりと受け入れることが大切であると存じております。この「Hasunoha」にて打ち明けられたこの機会において、どうか一つの区切りとして今一度、その後悔や悲しみを苦しみきって下さい。・・』

まずはどうか時間がかかっても、ご友人の死を少しずつでも受け入れられるように、心の整理を付けていって頂けましたらと存じます。悲しみを表に出すこと、泣くのを我慢しないことも大切なことかと存じております。そして、まだ出産なされて間もないだけに、ご自身のお身体のこと、そして、赤ちゃんのこと、どうかご優先に安養して頂けましたらと存じます。更なる御供養は少し落ち着いてからでも構わないかと存じております。

そして、御供養のことにつきましては、下記問いの拙回答をどうかご参照にして下さいませ。

問い「親しいかった故人の供養をしたい・・・・」
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/archives/1006868089.html

また、下記の各問いにて「荘厳」に関してお答えをさせて頂いております。

http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/tag/荘厳

問い「生前の写真にお供え物をする事 再問」
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/archives/1002999474.html

川口英俊 合掌

{{count}}
有り難し
おきもち


川口 英俊
チベット仏教 ツォンカパ大師中観思想・後期二諦説の研究 この度、仏...

「供養の仕方」問答一覧

祖母の御供養、お骨がなくても出来ること

初めてご相談させて頂きます。 昨年、母が亡くなり戸籍を調べてみたところ、父方の祖母が2004年7月に、見知らぬ土地の病院に入院したまま誰にも看取られず、亡くなっていた事がわかりました。 その当時、母と別居してから数年後に父は癌で亡くなっており、父の死後2年後に祖母も亡くなっていました。 当時気になっていたものの、祖母のお見舞いには一度行ったきり、、(病院とは入院費の件で揉めていた経緯もあり…)気が付いた時には病院が廃業、介護施設となっていて、その施設に訪ねても祖母のいた病院に関する情報は得ることが出来ませんでした。当時まだ幼児の子育てでバタバタしていた事を理由に、私は祖母の行方を調べる事を後回しにしてしまいました。 何かあれば、母の方へ何かしら連絡が来るのではないか…などど都合良く考えていたのです。 現在、親族は私と子供、独身の兄の4人ですが、兄は父と諍いがあり、供養の相談が出来そうもありません。  お骨は既に無縁仏として市が処理したそうで、今となっては何も出来ないとの市役所からの回答があり、祖母が建てたお墓ですがお墓に埋葬してあげる事も出来ません。 今月下旬には17回忌(おそらくですが…)もあるので、何とかして何かしら祖母の御供養をしてあげたいのですが、この様な状況でどの様な御供養が出来るのかわかりません。どうかご回答頂けます様、何卒よろしくお願い致します。

有り難し有り難し 7
回答数回答 2

実母の一周忌をしてあげられません。

母が急死して1年になろうとしています。 1年前もここでお世話になり「母が許せない」と吐露してしまいました。 母にとって私は「感情のごみ箱」でした。気に入らないことがあると怒鳴ったり、暴力もありました。亡くなる直前まで近所の人にも私を悪く言っていたらしく、鵜呑みにした近所の人に電話で抗議されたこともありました。 母は父とも不仲で、そして私の兄も気に入らないことがあると警察のお世話になることをしてしまうので(軽度の知的障害)捌け口がなかったのだと思います。 今も許していません。でも気持ちの変化はありました。今考えると母は全てに余裕が無かったのだと思います。なぜそう思ったかと言いますと更年期障害とコロナが教えてくれました。 私は難病を患い癌の経験もあります。きっとそう長くはないでしょう。その上、最近、更年期障害の症状が出てきました。さすがに辛いです。年齢を勘案すると母が私に最高潮に酷い仕打ちをしたのが今の私の年齢ぐらいです。想像するに心身共に辛かったのかなと思います。 コロナの件ですが、見えない敵の前では人は体は勿論のこと、時には心も冷静さを失ってしまう。私は難病を罹患して3年後、癌になり死が現実化したときに自分の弱さに愕然としましたが、私以外の方も「当たり前の日常」が当たり前でなくなったとき、自分の弱さに向き合えず苦しむ方もおられることに気づき、普通の夫と息子じゃなかった母も苦しかったんだろうなと思いました。 そのことに気づいたとき霊を慰めてあげたいなと思うようになりました。 でも出来ないのです。私は実家側に味方が1人もいません。親戚・近所・菩提寺の住職にも「お母さんとお兄ちゃんを苦しめた悪魔」で知られてるらしいですから。←はっきり言われました。 それに兄の成年後見人さんには私の病気のことや、兄が私にしてきたことを理解してもらえず、兄のことを任せようとしてくるので1年前「相続放棄」の書類と「今後私は兄に関わりません」と一筆書いて送ってしまったので、実家には近寄れません。 命日の日の出ギリギリに実家の近くまで行こうかなと思いましたが、自分の身体が頑張れる自信がありません。私が出来ることは「辛かったね。ゆっくり休んでね。」と母の写真に手を合わせることぐらいです。これぐらいで母は浮かばれませんよね。私はどうしたら良いと思われますか?教えてください。

有り難し有り難し 16
回答数回答 2

関連する問答

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ

相談カテゴリ
-四苦八苦 SickHack!▼ 全カテゴリを見る