不安が辛いです。
こんにちは。
私は去年、強迫性障害を発症しました。
症状は車で人を跳ねたかもしれないや、建物や電柱や壁にぶつかってないか不安になります。
実際に車の後ろの下についてるバンパーの左右の端の塗料が1~2センチ位の丸形で剥げています。親は自分の車に私の車をぶつけた時があるので、その時の傷か、もしくは劣化して剥げたのかもしれないと言っています。
私は自分がもし人様の建物や電柱や壁に車で傷をつけていて、地震が起こった時にその傷が原因で崩壊してしまうのではと強迫性に襲われます。
間接的に人を殺めてしまうのが恐いです。
この強迫性障害になったのはもしかしたら過去に自分の過ちが原因なのかもしれないと思うようになりました。
(申し訳ございません。私のプロフィールに過去の過ちが書いてあるので、お手数ですが見て頂けると幸いです。)
私は強迫性障害とこの過去の過ちをどのようにして克服すればいいのでしょうか。
わかりにくい文章で申し訳ございません。
長文失礼しました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
何か起きたときの対処法を知っておけば、安心に繋がりますよ。
前回の質問も読ませてもらいました。お正月に大きな地震もありましたし、連日のニュースから関連して(もし私の行動で…)という不安が増しているのだろうと思います。
誰だって、もしものことを考えながら気をつけて行動しようとしますよね。あなたもそうですよね。
それでも起きてしまったことには、出来る限りの対処をしていけばいいのですよ。
私もこの先に何が起きるかわかりません。でも、何かが起きたら、自分の出来ることを、周りの力を借りながらも、乗り越えようと力を尽くすでしょう。そのために、出来る学びや 助けてもらえる友や周りの人たちを大切に、力を身につけるのですよ。人間って、そうやって成長していくのではないでしょうか。
あなたは、何も起こしてはいませんよ。過去にあったことから、学んだこともありますよね。注意しながら運転するとか、もし事故を起こしたら警察や保険会社に連絡をするなど、連絡先を把握しておけばいいのです。そうやって、いろんな人たちと一緒に解決していけるのです。
何か起きたときの対処法を知っておけば、安心に繋がりますよ。
そうしながら、少しずつでも、大丈夫という安心を重ねていきましょう。
何度もハスノハで相談くださって構いませんからね。何かある度に、一緒に考えていきましょう。大丈夫〜みんながついていますからね。
誰でも不安はあります。大丈夫!
ご質問拝読いたしました。
愚僧は先日、
ショッピングモールの駐車場で
緊急回避装置が働いて
急ブレーキがかかったんですよ。
ビックリしましたよ。
前には水たまり。
おそらく水たまりに、
反射した光が入り、
急ブレーキがかかったのです。
なーんだ。
その場はやり過ごしたのですが、
後から不安が、
大人を跳ねてはいないが、
ひょっとして、
子ども幼児を跳ねたのではないか?
そう思うと、
不安で、不安で、
戻りましたよ。
現場を携帯のライトで照らして、
ありもしない事故を
調べました。
何にもありませんでした。
万が一、
跳ねていた大変な事態です。
誰でも不安を抱いています。
どうやって解消するのか。
自分に言い聞かせるのです。
私は大丈夫!
私は大丈夫!
私は大丈夫!
真言や念仏に
似ているように思います。
私は阿弥陀さまの慈悲に
より極楽浄土に往生する
ことが定まっている。
私は大丈夫だと、
毎日毎日いい聴かせるのです。
3ヶ月、半年、
1年かかるかもしれませんが、
そのうち、
嘘のように不安は
解消されますよ。
無理せず、
急がずに、
じっくりと
不安はだれにでもあります。
あとは回復力。
いかに早く
不安から解消されるか
です。
大丈夫!
追伸
まずは、
愚僧は日々法要が入るのと、
遠距離本山に
上がるため、
年間で5万キロくらい
走ります。
誤って、電柱や
ガードレールに擦った
ことは何度かあります。
事故で、電柱が歪む、
ガードレールが曲がる場合、
電柱やガードレールのほうが
圧倒的に強いので
バンパー、とびら交換
しなければならないほど、
壊れます。
1センチ程度の車の傷では、
電柱は無傷です。
全く心配には及ません。
大丈夫!
それでもというなら、
電柱には管理番号が
ついていますから、
電話して聞いてみてください。
普通は今後お気を付けください。
で終わります。
慎重な担当者なら、
写真を送ってくださいと、
言われましから、
送って一件落着です。
質問者からのお礼
中田様、三浦様ありがとうございます。
もう1つ質問させて頂きたいのですが、もし仮に私が間接的に加害者になっていたらどのように償っていけばよいのでしょうか。善行を積めばよいのでしょうか。
三浦様、ありがとうございます。
加害妄想が酷く過剰に物事を悪く考えてしまうのが私の悪いところで、もう少し肩の力を抜いていきたいと思います。
ありがとうございます。