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怒りがおさまりません

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有り難し有り難し 31

僕は、バツイチです。

先日、母が他界し、家族葬を行いました。
この時、息子からも、香典を頂きました。

話は、その前からになります。
亡くなる前に母から、息子に今後、必要になればと、貴金属を渡す様に言われていましたので、亡くなってから渡しました。

即、現金化されていたのですが、それは許しを得ていたので、問題は無いと思います。

葬式を終えた夜に、元妻から、息子が、遺品を売ったお金でゲームを買ったらしい事を聞きました。
この夜、あぶく銭扱いした事に怒りがおさまらず眠れなくて。

翌日、そのまま、怒りがおさまらなくて、香典を、預かっていた息子の通帳に入金(返金)しました。
これに激怒した息子から絶縁を言い渡されました。
なんだかんだとしながらも、ゲームは、自分で稼いだお金で買ったと言う事が解りました(元妻は、それは怪しいとは言いますが、息子を信用しようと思います)。

そうなると、こちらが善意に唾を吐いた事になり、非礼を詫びるにしても、連絡の一切を拒絶されているため、伝わりません。

元妻に、息子に伝えてもらう様に願えば、ヘラヘラと笑いながら適当な返事に加え、「私のせいなの?」と、とぼけられ、怒りがおさまらなくて。

葬式を終えた夜に、誤報を流され、その夜から、怒りに眠れず、これから、悔しさに眠れずの日々が続きます。

息子と話し合う機会は、無いでしょう。
伝える方法も無く、ただ、ただ、元妻には、怒りがこみ上げてきます。

願うのは、息子に対して非礼を詫びたいと言う事です。
土下座なり、やれと言われれば、人前でもやります。

少なくとも、この状態、亡き母が遺してくれた貴金属が、きっかけとなっているのは悔やまれてなりません。

仲直りとまではいかなくても、せめて謝りたいのですが。
こちらの頭が整理つかなくて、方法が思いつかない状態です。

怒りを静める方法は無いでしょうか。
どうか、お知恵を頂きたくお願いします。

2024年3月16日 1:44

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

最初にお母様のご逝去という悲しい出来事にお悔やみ申し上げます。そして、息子さんとの関係における複雑な状況について気持ちが落ち着かないお気持ち、お察しいたします。

まずは、冷静に状況を整理し、何が起こったのかを客観的に考えてみましょう。感情的な怒りや悔しさを取り除くために、事実を整理して確認することが重要です。
あなたの怒りは元奥様に向けられていますよね。
可能であれば、息子さんと直接話をする機会を作ることが一番効果的ですよね。謝罪の意思を伝え、相手の気持ちを尊重しつつ、ご自分の気持ちを伝えることで、誤解が解けるのではと思います。

直接話す機会が難しいのであれば手紙やメールなどを通じて、自分の気持ちを伝えることはできますか?
息子さんにに対して冷静かつ明確に自分の思いを伝えて下さい。

もし直接対話が難しい場合は、信頼できる第三者(親族や友人など)を介入させることも検討してみてはいかがでしょうか。その第三者が仲介役となり、双方の気持ちを伝え合う場を設けることで、話し合いが円滑に進むかもしれません。

いまは、あなたも冷静でいられないのでしょうが、時がたつにつれて感情も落ち着いてきます。一度距離を置き、時間が経てばより建設的な思考になるかもしれません。
息子さんとの関係修復を応援します。合掌

2024年3月16日 6:46
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有り難し
おきもち

仏教の目的は、抜苦与楽と成仏です。 生きている人の苦しみをどうしたら癒せ...
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結果的に自分も相手も幸せになれないルールや行動は改善する

怒りというものはおよそこちら側に先に怒りの火が付く火種、原因があるのです。
ご自身の中に俺はこうしたい、子供はこうあるべきだ、母・祖母の遺産は大事に使われるべきだという無自覚ながらに形成されたルールがあり、その通りに行かなくなったことで腹が立ってしまったということがあったのかもしれません。

人間、恐ろしいのは無自覚のマイルールに自分自身が縛られ、支配されてしまうことです。
なぜなら、他の人はそのルールがないので腹が立たないのです。
その独自のルールを持っているからこそ我々人間は苦しいわけなのです。
ならば、お子さんはお子さんの人生があるのですから、怒らずともお子さんの人格・選択を尊重して、やりたいようにやらせてあげるのも一つの接し方でしょう。
もちろん、言いたいこともよくわかります。
通常であれば故人さまの尊厳を尊重するべきです。親御さんが一族のために一生かけて大事に蓄えておいてくれた尊いお金をまさかゲームに使ってしまうとかは、誰が効いても聞こえも悪いですし、本人がゲーム制作者でどうしても開発にお金が必要であるという状況でもない限りはそのように使うべきお金ではないでしょう。

そもそも家庭が別々になっているのは何が原因なのでしょうか?
家庭が離れ離れになってしまった原因も人間のわたくしルール、マイルールのぶつかり合いではないでしょうか。
それが人間のエゴというものでしょう。
私であれば、その主犯を息子が悪いだ元妻が悪いだではなく、自分が自分も含め、元妻もわが子も一般家庭と同じように楽しく穏やかな家庭を継続できなかったことを反省詫びて自分の我の心を慎んで、相手がどうであれ、自分は誠心誠意を尽くして、人としてのあるべきようを全うするのみではないでしょうか。

コミュニケーション、意思疎通が不足し過ぎているのではないでしょうか。
今までもそういったすれ違いがあったうえでの別世帯の生活になったのであれば、まさにこれこそ自分の人生を見つめなおして人に自分ルールを押し付けない生き方に目覚めるべきではないでしょうか。
そもそも、そのルールを押し付けて人が幸せになれるのであれば、問題はなかったはずです。人間は人間がつくる幸せになれないルールで苦しむ生き物です。
人が幸せになれるルールを生み出しましょう。つくりましょう。
そのような心遣い、言葉、行為を心掛けましょう。

2024年3月16日 12:00
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有り難し
おきもち

質問者からのお礼

早々の回答、有難うございます。
(怒、哀のため)眠れていない事も有り、感情的にならず、冷静にとは思うのですが難しいです。
家族につきましては、僕には、もう誰もいませんので、中間に入ってくれる方も、残念ながら。

手紙も、目を通してくれる事は、無いと思います。

少しだけ、冷静に思うのは、母が亡くなり、悲しいのは、僕だけでは無く、息子もさぞや悲しかったでしょう。
そして、安らかにと願いも込めた香典だったのでしょう。

その思いに、唾を吐く真似をしてしまいました。

元妻が、よりによって、葬式の夜に、誤報さえ流さなければ、起らなかったトラブルです。

息子は読まないであろうお詫びのメールを送り、そして、直接、お詫びし
い事を(電話で)元妻に願えば、ヘラヘラと笑った事に、我慢が限界を肥えました。

元妻が余計な誤報を流さなければ起らなかったトラブルです。

このため、ろくに眠れず、沸々と、しているに対して、原因を作った本人が、ヘラヘラと笑う事自体から怒りが増します。

葬式の夜です。
その夜に、元妻が余計な誤報を流さなければ起らなかったトラブルです。

悔しくて。
とにかく、悔しいです。

親子と言えど個々の人間ですから、過干渉は、無用ですと理解はしているつもりです。

今回の怒りにつきましては、『コチラに有るのでは無く、葬儀を終えた夜に、誤報を流した元妻にある』と言う事をご理解頂いているでしょうか。

亡き母の遺品を売りさばいたお金を娯楽に使われた(誤報)と聞き激怒しない遺族はいるのでしょうか?

この誤報で、冷静に考える事が出来なくなり、激怒状態のまま、息子から頂いた香典を突き返した(非礼)ために、絶縁を言い渡された後悔と。

元妻の無責任な態度に、怒りがおさまらないんです。

あの時、もう少しだけでも冷静で、いられたなら。
あの時、もう一歩だけでも引けなかったか?

延々と後悔が続いています。
情けなくて、泣けてきます。

その怒りの原因は自分でしょうか?
葬式が終わった夜に、です。

だから怒りがおさまらないんです。
母がずっと大切にしてきたものです!
その遺品が原因で絶縁された。
苦しいんです!

家の中にいると、延々と頭の中を怒りと後悔が巡るから怖くて帰れないんです。

だから、何か、休まるお言葉を頂戴したいんです。

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