hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

義実家との付き合い方について

回答数回答 1
有り難し有り難し 22

義姉(夫の姉)には1歳9ヶ月、私には1歳6ヶ月の子どもがいます。
私の子どもには軽度の障害があります。

義姉は勝ち負けにとてもこだわり、自分の子ができないのに私の子どもができるようなことがあると、遠回しに障害のことを言ってきて嫌な気持ちになります。

私に直接言うのではなく、私の見ている前で義兄に言い、義兄はなにも言いません。
抗議するか微妙なラインの発言で、義兄に言っているということと、喧嘩したくないので私は今まではスルーしていました。

刺激するのが嫌なので、なるべく義姉の子どもを褒めるようにしたり、できることを見せびらかすような真似はしていないのですが、発語や遊びなどは止められないですし、義姉自ら子どもをチェックしにきます。

また、義両親、義兄、夫は義姉が失礼な言動をしてもスルーしています。

私の夫、義父を基本的に馬鹿にしており、職業を下に見るような発言や行動をけなすことも多いですが、みんな困った顔をするだけで義姉の発言を咎めるようなことはしません。

最近エスカレートしてきて、子どもがこんなことをできるようになったと話した私の旦那に対して過去の話を持ち出して馬鹿にしたり、子どもの話し方を誇張して真似したりするようになりました。
子どもはびっくりした顔をしてその場では話さなくなりました。

月1回は会う機会があり、会うたびにそんな感じです。
目の前で父親が馬鹿にされたり、自分が馬鹿にされるのは子どもの影響を考えるとまずいのではと思っています。

子どもの障害は言われないとわからない程度なのに、将来わかる年齢になって、義姉から言われて気にするようになっても嫌です。

誰かから義姉に言ってもらうのも難しそうです。

接触しないようにしたいと旦那に相談すると、私がそうしたいならいいけど私の気にし過ぎでは?俺は全然気にならない。
義両親にはなるべく会わせたいから、会わせられなくなるのは悲しい。会わせるとなると絶対義姉もいるから。と言われました。

私も義両親には会わせたいですが、義姉が態度を改めないなら義姉には会わせたくありません。
旦那は昔から馬鹿にされすぎて、家族を馬鹿にして嫌な思いをさせないのが普通だとわからないのかもです。

冠婚葬祭で顔を会わせることもあると思うので、あまり波風を立てるようなことはしたくないのですが、どうしたらいいでしょうか?

2024年5月31日 13:02

この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

動じない妻。そんなしっかりした嫁こそ大切にしなきゃと思わせて

義姉さん、家族内でマウントとって優位に立った気でいるのかしらね〜正直ウザイですよね。

よく耐えているなと思います。自分の子どものことを言われて、腹が立たない親はいません。夫さんも、しっかり子や妻を守って、子どものことには口出しするなと言ってほしいですし、義親も娘(義姉)を窘めなければなりませんよね。
家族も何も言えずに、義姉さんは育ったのでしょうね。残念でなりませんよね。

月1ペースなんて、顔を合わせたくないですよね。孫を合わせたいという理由で、あなたやお子さんが見下されたりする場に行きたくないですよね。

波風立てたくないのはわかりますが、ずっと続きますよ。義姉さんのような人には、ガツンと言ってやらないと、自分がいかに失礼なことをしているのかに気づかないのです。

私も義姉が2人(しかも近所に住んでいて、私の家に遊びに来る)いますけれど、顔を合わせても我慢をしていた時は、(会いたくない、早く帰ってほしい、しんどい)とずっと思っていました。

夫から言ってほしいと伝えたときもありましたが、実の姉ですから言いにくいようで、「別にいいやん〜そのくらい」と私の方が我慢を強いられただけで何の役にも立ちませんでした。

気持ちが晴れたのは、私の口からのハッキリ言ったときです。それからは、家に来ることも減り、構ってくることもなくなりました。もっと早く言えばよかったと思いましたよ。

波風を立てないということは、我慢し続けるということを意味しますよ。お子さんが、ずっと傷つけられていくのです。「うちの子には、うちの子の良さがあり、私は愛おしく思っています。子どもの成長や個性は、比べるようなものじゃないと思いますけれどね」と言ってやりましょう。

動じない妻。そんなしっかりした嫁こそ、大切にしなきゃと思わせましょう。

義姉さん、こんなことばかり言っていたら、ママ友も作れないよね〜。

2024年5月31日 16:29
{{count}}
有り難し
おきもち

はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として...
このお坊さんを応援する

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ