こどもが独立し、一人不安感に苛まれる
子どもが全員社会人になり、自立。主人が多忙でほぼ一人で必死で子育てをし、生き甲斐も楽しみも子どもとの時間が何より一番でした。
皆様が素敵なお子さんねと言ってくださるほど、やさしく、しっかりとみんな育ちました。
この4月に二人一度に家を出て、私一人が前に進めず、メンタルクリニックに通い処方される程、ダメージを受けています。今までは子どもが夜帰り、会話するのが当たり前だった生活が、ほぼ、一人。この世の中に取り残された感じの不安がずっと襲ってきます。もともと、インドア派のため、趣味も家でコツコツやるようなことばかりです。
とても、贅沢な悩みだということも十分解るのですが、どうしても不安から逃れられません。この先、私はどうしたらよいのでしょうか
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
一人であっても寂しいことではない
人は今れてから死ぬまで、一生一人で生きていきます。誰かに依存することなく、存在しています。それなのに、想いを大切に生きていると、過去の思い出と比べたり、人と比べ寂しいような気がします。
一人で生きていても、寂しいなんてことはありません。命の働きの中で生かされています。空気を吸い風を感じ、太陽の暖かさを感じ、様々な人に助けられ自分が生きているという事実が何より満たされているとは思いませんか。
人と比較したり、理想を掲げ今と比べるような生き方は、現実を見失い不幸を招くだけです。
今あなたの生活が満たされていることに目を向けましょう。
あなたのお子さんは、離れていてもお子さんのまま、安心して生きていってください^_^
素敵なばーばになろう!。
こんにちは。仁子さん。良いお子様に育ったようですね。羨ましいです。長い間の子育てご苦労様でした。子育てが一段落して気が少し抜けましたね!。まず、体力を落とさないように、健康管理をしましょう。そして、子供達との思い出を整理してみましょう。昔の写真や、思い出を思い返して心を整理してみては如何でしょうか?。また、精神が落ち着くまでは、子供たちにメールしたり電話したらどうでしょうか。今だけですよ!。もう少ししたら、孫を抱いて甘えてきますよ!。私は心の不安定の時には必ず観音様のお経を唱えます。延命十句観音経と言いまして。
観世音 南無佛 与佛有因 与佛有縁 仏法僧縁 常楽我浄 朝念観世音 暮念観世音
念念従心起 念念不離心 かんぜーおん なーむーぶつ よーぶつうーいん よーぶつうーえん ぶっぽうそうえん じょうらくがじょう ちょうねんかんぜーおん ぼーねんかんぜーおん ねんねんじゅうしんきー ねんねんーふーりーしん 落ち着くまで唱え続けます。お試しください!。
質問者からのお礼
私の生活は子どもが中心でその時間がなにより幸せで、それが当たり前になっていたので
新しい生活は焦らずゆっくりと自分を中心に動いてみようかと思います。
まず、このお経を唱え、不安な気持ちをなくすことから始めてみます。
ありがとうございました。