hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

母が15年以上祈祷師にハマってます回答受付中

回答数回答 2
有り難し有り難し 9

お盆の帰省中、家族で長崎へ行った時に母が転倒し足指を骨折しました。
その後母は祈祷師に骨折の事を相談しに行きました。祈祷師は「あなたが長崎に行ったのはちょうどお盆。しかも原爆の日と近いから沢山霊がいる時期。転んだ時誰かに押された感覚無かった?」と母に言い、母は、はいと答えてその後お祓いしてもらったそうです。

また私が「休み明けから毎日頭痛や吐き気がする」と母に言ったのも骨折と一緒に相談され、母から連絡がありました。
頭痛は帰省中私1人で特攻資料館へ行った事が原因で「生きたかった人達が戦時中特攻で死んで、現代に生きる娘さん(私)が羨ましいと思って霊が娘さんに取り憑いた。市販の痛み止めは使わず病院行った方がいい」と言われたそうです。

他にも
・朝起きたら湯呑に白湯を入れて、白いレースのハンカチの上に置いて(長崎はキリスト教徒が多いから)
・「薬師如来様、頭痛を治してください。おんころころせんだりまとうぎそわか」と50~100回唱えると良い
と祈祷師に言われたそうで、母は先生の言う通りにしなさいと言いました。
私はその時「資料館へ行ったのは終戦記念日だったから人が多かった。何でピンポイントで私に取り憑くの?」と母に聞くと「私が毎日祈ってるし先生の所に通ってるから余計に取り憑かれやすいの。もう戦争関係の所に行かないで」と返されました。

私はこの祈祷師を一切信じてなく、一度も会った事ないです。
ちなみに母が祈祷師にハマる前は創〇信者でした。母が父に信者だとカミングアウトしたのが挙式1週間前で、父方親戚は猛反対したがお腹の子(私)を宗教に一切巻き込まない事を約束し結婚した話を最近知りました。
実際母は幼い私を宗教の会合や座談会に連れて行ってました。

昔から母は過干渉で考えを押し付けるので子供の頃からこんな家早く出たいと思ってました。
大学で一人暮らしを初めてやっと解放されたと思ったら最近また何かと先生、先生で時々御守りや御札を自宅に送られます。
こういう人間って何かに縋らないと生きていけない、自分で物事を決められないのでしょうか。
自分1人で勝手に信じるのは構わないけど、子供に押し付けるのは違うと思います。
幸い私の自宅と実家は飛行機の距離ですが、今回の帰省で母と私の価値観がこんなに違うんだと実感し実家と距離を置きたくなりました。
こんな事誰にも言えず苦しいです。

2024年9月8日 20:19

この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

ご質問ありがとうございます。
信仰は個人の自由ですからね、お母様の信仰を尊重しつつあなたはあなたの信仰や考えを大切にしたらいいのですよ。
足の指を骨折したら祈祷ではなく病院に行く方がいいですよね。頭痛と吐き気も病院に行く方がいいですよね。
お母様がそのようなものに頼りやすいのはもしかしたら昔に何か困ったり悩んだりした時に誰も助けてくれなかった辛い経験がそうさせるのかもしれませんね。
祈祷よりも専門家やあなたに相談してねと伝えてあげるくらいしかできないかな。
無理やり祈祷などをやめさせようとはせずに喧嘩にならないようにね。

2024年9月9日 11:25
{{count}}
有り難し
おきもち

私は浄土宗の坊さんです。 少しでも何か参考になればと思って回答しています...
このお坊さんを応援する

盲信は煩悩の一種

迷信等への盲信は煩悩(悩み苦しみの原因となる感情等)の一種ですから、信仰を手放した方がお母さんも楽になるでしょうね。
しかし、他の人は知らない特別な知識や能力を提供してくれる祈祷や霊媒は、お母さん自身のプライドの煩悩を満たし、自己肯定感の支えになっている可能性があります。
私は昔、霊視ヒーリング系の宗教の施設を訪れたことがありますが、障害や病気を抱える人達がたくさん集っていました。
藁をもつかみたい(病気等を治したい)という面だけでない気がしました。
劣等感を、特別な能力者に庇護されるチームに所属することで埋め合わせしている人もいるでしょう。
お母さんも、特別な能力者とのつながりを絶たれることで、「私は他の人々とは違う」という優越感が消えてしまう可能性があります。
お母さんのプライドの煩悩が、特別な存在への執着につながっているとしたら、それを否定することはお母さんのプライドを破壊することになるので、お母さんは必死で拒もうとするでしょうね。
仏教的にはプライドや執着を手放した方が良いと教えますが、「私の存在を否定された!」という感じで噛みついてくる人もいます。
誰にでも欲・怒り・怠け・プライドの煩悩はありますので、「お互い様」の精神で、お母さんのプライドや執着心を慈悲の眼差しで理解してあげる方が、あなた自身の平安につながるかもしれません。
「昭和生まれは頑固だから仕方ない」とかで納得しても良いです。

2024年9月9日 12:51
{{count}}
有り難し
おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四...
このお坊さんを応援する

「お寺全般」問答一覧

遺書ブログを見てしまった私がするべき事は

先日インターネットで遺書代わりのブログを見ました。 それを見てもしかしたら呪われたかも…という考えが浮かびました。 おそらく、その遺書に書かれていた内容が壮絶であり、ブログ筆者様が凄く辛い思いをされたのだと感じさせるものであった事と、その遺書関連でホラー画像を見たせいで余計にそのような気持ちが強く残ったのだと思います。 ブログを書いた方に失礼ですし、不安な気持ちがあるのでこの気持ちを解消したく人に相談したところ、お寺で成仏を願えと言われました。 なのでお寺で成仏を願おうと思うのですが、「ネットを通して呪われたなら解きたい、相手が誰なのか分からないけれど、遺書を書くほど辛い思いをした人の為に成仏を願いたい」という理由で参拝して願ってもいいのでしょうか? 参拝の理由が自分の都合や身勝手な気持ちの為な部分が大きい上に、その方が悪霊だったり呪いをかけた事が前提な事が、余計にその方に申し訳なく思い気が引けてしまいます…。 その方が悪だとか酷い人とは思わないのですが、遺書という言葉が重くのしかかる事と怖い画像がどうしても頭をよぎってしまい、呪いというものを意識せざるを得ません。 正直なところ、私はそのような人の辛い体験を見たり怖い画像や映像を見る事がとても苦手です。 そのため、今回のように見ただけで呪われる、お祓いに行かなければ、怖いといった筆者様に対して失礼な思いを抱いてしまいました。 この思いをもつことで罪悪感と恐怖を抱え込んでいる状態なので、どうにか解消したいのです。 参拝以外でこのような思いを解消する方法はないでしょうか? また、ネットを介して遺書のような、他人の念が篭っていそうなもの、思いが詰まったものを見たことで呪われる(失礼な考えで申し訳ありませんが…)なんてことはあるのでしょうか? 他の人に聞いたところ、呪い、悪霊は存在するしネットを介しても対象となるという方が多い一方で、呪いや悪霊は人の思い込みなどの心理的なものによるという方もいます。 私は今どんな状態で、呪いや悪霊に関わってしまったのでしょうか…?

有り難し有り難し 12
回答数回答 2

子孫を差置いて縁者が菩提寺を引き継ぐ方法

長文になってしまい失礼いたします。 私は現在、親とは別の地方で暮らしています。実家には盆暮れのお休みに帰省しています。わたしは母子家庭で、母方の祖父母に衣食住の面倒を見ていただいて、大人になりました。独りよがりかもしれないですが、母方の祖父母にはお世話になったので、できるだけの恩返しと供養をしたいです。 先日祖父が亡くなり、今後菩提寺をどうするか母と伯父で話をしたようです。伯父は遠方に住んでおり「墓はいらない、葬式はしなくてよい」と言っています。 母も私も父方の姓を名乗っております。 今は、かなり高齢なのですが祖母が生きているので菩提寺があります。祖母無き後は長男である伯父が菩提寺を引き継ぐことになると思っていたのですが、伯父の代になると菩提寺は無くなってしまいそうです。実際伯母の実家が、お墓がなく葬式もしない無宗教なので、それで良いと思ったようです。伯母も葬式や墓は関心が無いようです。従兄弟も法事以外で先祖に手を合わせたことがないので興味がないかもしれません。 母は自分の両親を供養したいようなのですが、他所の家の話で、費用もかかることなので、強く言えないようです。私は供養したいので、祖父母の菩提寺を引き受けても良いと思っています。しかし、皆それぞれ遠方に住んでおり、家族が集まるのは法事の時だけなので、まだ生きている祖母の前で話すこともできず・・(祖母は信心深いので、死後お参りしてほしいと思ってるようですが、息子も可愛いので、菩提寺を無くす話を聞くと許してしまいそうです。) 1 子孫が生きていて家系が続いているのに、縁者が一時的に菩提寺を引き継ぐのは非常識でしょうか? 2 別の地方に住んでいる場合、棚経など仏壇に来ていただくのは難しいと思いますが、どうなるのでしょうか? 3 伯父、伯母など母方の家の者がなくなった場合も菩提寺を預かっている期間は、従兄弟を差置いて、葬式や法事など私が喪主?になって引き受ける必要があるんですよね?従兄弟に怒られるのかな??どうでしょう?? このまま、母方の菩提寺がなくなるのを見ているしかないのでしょうか?何か良い方法があれば、教えていただけないでしょうか? (菩提寺には、檀家を解消するような話は何もしていないと思われます。母方の先祖の法事やお盆の棚経などもこれまで通り継続しています。)

有り難し有り難し 22
回答数回答 2

お寺でおじさんからナンパ

先日、厄除け祈願のためお寺へ行きました。そこは初めて行く場所でとても楽しみにしておりました。 お護摩まで時間があった為、境内を散策していると、親ほどの年齢の男性に、写真を撮って欲しいと言われたので、写真を撮りスマホを返すと、地元の人ですか?と聞かれたので違います。と答えるような軽い会話をしました。するとその男性はよかったらお食事でもと誘ってきました。断ると足早に去っていき、それ以上は何もなかったのですが、20〜30は歳の離れた男性からお寺という場所でそのような目で見られたことがすごくショックで不快な気持ちになり、とても嫌な思いをしました。 思い返してみれば、写真を撮って欲しいにも関わらず、すぐにスマホが出てこなかった事と、私がお賽銭をいれる直前に声をかけてきたところからそもそもナンパ目的な点とお参りを邪魔された点にとても腹が立ってきました。 その後、無事にお護摩を終え護摩札を受け取りましたが、モヤモヤが消えません。 境内でそのような事(ナンパ)をする方をお寺の方々はどう思っているのか気になり、また嫌な思いをしたお寺は自分には合わないのかと思い相談させていただきました。

有り難し有り難し 19
回答数回答 2

ご先祖の菩提寺を調べたいのですが

自分の先祖の菩提寺が知りたいです。 過去帳で原戸籍以前のご先祖にどんな人がいたのか知ったり、当時何があったかわかる範囲で調べたいと思っております。 今まで、私の祖父は父の顔を見る前に亡くなったと聞かされており父方のご先祖に関する情報はほとんどありませんでした。 父本人も、祖母方の親戚筋ももうおりません。 戸籍の取り寄せで天保年間生まれの曽祖父まで辿れたのですが、それより昔の人のことや歴史上何があったか知るには菩提寺の過去帳を調べて頂いたり口伝で伝わっていることを教えて頂くことだと聞きました。 宗派もわからないのですが、ご先祖の本籍地の周辺のお寺にしらみつぶしにお手紙を書くしかないでしょうか。 現在あるお寺が新しいと意味がないし、逆にお寺がなくなっていることも考えられますよね? アタリをつけるにはどうするのがいちばんよいのでしょうか? ちなみに、途中で分家の際に苗字が変わっているものの、いちばん古い戸籍の戸主の父母の苗字もあり、「ご先祖さまはどこかの村長さんだった」とも聞いた覚えがあるので、過去帳や郷土資料に名前が残っている可能性は大きいと思います。 アドバイスが頂ければ幸いです。

有り難し有り難し 5
回答数回答 1

hasunohaが繋いでくれた幸せの縁

いつもありがとうございます。母の命日にお寺の近くで怪我をし門前の治療院で出会ったご縁、おかげさまで順調です。 その後、異動先でも彼は健気でした。もちろん治療院全体の患者に対する姿勢でもありましょうが、ちょっとした気遣いで人としての器を広げていく仕事環境や切磋琢磨している姿は、とても清々しく素敵でした。 気丈に振る舞いながらも新天地で生まれた弱音をこぼしてくれたこと、カーテンの向こうで波に揉まれている様子、三兄弟の次男らしく、周りに可愛がられながら、彼なりに努力している姿がありました。 帰り際、先輩からビシッと突っ込みがあった時に思わず「すみませんすみません!私の方がウッカリな所があって…」と、異動前にあったエピソード「私が予約を間違えた時に、彼が怒ったこと」や、「山程お客様に頂いた甘栗をそのまま手技療法の治療家に渡すわけにはいかないと、硬い皮をむいて、人数分差し入れた話」をこぼしました。あり過ぎて皮付きのまま渡した分は「僕と〇〇先生で、食べてましたよ」など先輩方には冗談として笑ってもらえたような記憶です。 去年の春まで介護支援記録を書いていたことから、一言一言を記し事実と感情を客観的に振り返る習慣が自分の中に未だにあるのですが、改めて今、彼の言葉の奥にある優しさや気遣い=愛情とその「真逆の言葉との違い」について鮮明になる今日この頃です。 彼が望むものは何だろうか…ずっと考えました。 きっと「自分が尽くせる存在、自分の好意を認めてくれる人」であり、自然と出る優しさ=自分の存在価値を肯定されることで、安心や落ち着き、自信に繋がるのかと思いました。 まだまだ経験を積んでいる段階なので「失敗や弱点などのミスも受けとめてくれる存在」「必要に応じてより良くなるためのアドバイスや、別の視点からヒントをくれる人」が何より有難く映るのかとも…チームそのものが成長したい気持ちに満ちた風土なので、陰からありのままを包み込んで「疲れた時に休ませてくれる存在」がいれば「ひとりでにまた前進していく」そんな風に映りました。そしてそれは、私がかつて施術者として探求、観じていた理想と一致しました。 二人共「精神的な繋がり、思いやり」があればそれぞれが日常の目標・自己実現に向かって頑張れる。そんな絆に恵まれたこと、幸せに結びつくご縁をhasunohaが繋いでくれたことに深謝の限りです。

有り難し有り難し 21
回答数回答 1

周りから「寺社に行くな」と言われた

 いつもお世話になっております。  ここ数週間の間、寺社で立て続けに不審者に遭遇しています。 見つめられる、近寄ってこられる…  私は、色々な寺社で男性信者から性的な前兆事案に遭っています。 「前兆事案」とは、刑事用語で、「犯罪には至らないが、やったら おまわりさんに注意される行為」のことです。  たとえば、見つめる、声掛け、後をつける、触られるなどです。 もっと厳密な意味があるのでしょうが、私の解釈はこのような感じです。  近所のお寺にウォーキングに行っていたのですが、このお寺では 2回ほど不審者に見つめられました。他にも様々な寺社で不審者に 遭っていることをおまわりさんに告げると、 「辛いかもしれないけど、お寺にはもう行かないほうがいい」 と言われてしまいました。  仲良くしているおばあちゃんにも、 「なんであんたは、変な奴が来るってわかってる所に行くんだ。 大馬鹿三太郎のやることだよ」 と言われてしまいました。  結論、「お寺好きの友達と予定を合わせて一緒に行く」という ことになりましたが、友達は医療系専門学校に通っていて、多忙です。  おばあちゃんは、 「なんとか就職できれば」 と言ってくれたのですが、 「まだ先生から、訓練すら段階的にレベルを上げて、という話で、 就職なんてまだ先」 と言われたことを伝えました。  悪しき野心を抱いたケダモノたちのせいでお参りが できなくなってしまうのは、悲しいし悔しいです。  しかし、うちには浄土宗の仏壇があるので、それを大事にして いればいいのでしょうか。でも、私は寺社のあの雰囲気が好きです。  行けなくなるのは、本当に悔しいです。

有り難し有り難し 18
回答数回答 1

お寺の跡継ぎについて

田舎にあるお寺の娘です。 現在、父が住職をしていますが、現在跡継ぎ問題に直面しています。 うちは三姉妹で、両親は、いままでも私たち姉妹に寺を継ぐよう強く言ったことはなく、今回、両親が高齢になってきていることもあり、このタイミングでと思い、私から今後のお寺について相談?した際にも、「わたしたちが幸せになるのが一番だから」と、寺を閉じることも視野に入れて考えているようです。ですが、やはり話をしていると祖父母や代々寺を守ってきたご先祖様に申し訳ない、悲しいという気持ちも汲み取れます。お寺を閉じるという選択は、私にとっても心苦しいものでもあります。ですが、自分自身が出家して尼僧になり、後を継ぐという覚悟も決まっているわけではありません。。 ちなみに次女は結婚して家を出ており、長女は何度かお見合いもしましたがいままでは良いご縁がありませんでした。わたしは現在、一般の方と5年ほどお付き合いしており結婚も視野に入れていますが、私以外に望みがなく、私がお寺の後継者の方とご縁があれば、お別れすることも考えています。 現在の選択肢としては、 1.姉妹の誰かがうちのお寺を継いでくれるどなたかと結婚する 2.姉妹の誰かが出家し継ぐ 3.お寺を終う 上記のいずれかなのかと思います。 跡継ぎ紹介システムなど、検索してみましたが、よくわからず。。 また、父が言うにはうちのお寺は過疎地域にあり、経済的にもここを継ぎたいという人を見つけるのは難しいだろうと。。 確かにお寺だけでは収入は十分ではなく両親は他の仕事もしています。しかしお寺自体は歴史もあり、このまま閉じてしまうのは悲しいです。今後お寺を続けていくにしても、なにかお寺自体も盛り上げていく新しいやり方が必要なのかなと思います。 似たような境遇の方のお話や、跡継ぎ問題、過疎地域にあるお寺の存続問題など関してなにかアドバイスのある方がいらっしゃれば、お答えいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 5
回答数回答 1

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ