人を見下す方ばかりで仕事が辛く限界です。回答受付中
正直言ってもう限界です。
お客様先に常駐して働いていますが、厳しすぎるお客様ばかりで精神的に限界です。
お客様も上司も同じタイプで、人にかなり厳しく、人を見下したり、人をバカにする人です。 その上ドライな方なので、退職勧奨や減給・降格も躊躇なくやってきます。
会話するのも萎縮してできない状態です。
当たり前ですが、ちょっとしたミスなどもかなり怒られ、再発防止案を提出したり顛末書を作成したりしなければなりません。
そしてお客様からと上司からの双方からの叱責を受けます。
仕方のないことですが、お客様は契約更新有無をちらつかしてくるので、精神的にも限界です。
気分転換で休日に旅行等も計画しますが、なぜかそのような日にドンピシャで休日出勤が入ってしまいキャンセルとなります(これまで二回もありました。)。
お客様も上司もそのような予定があることを知らないので嫌がらせではありません。
常に緊張してビクビクして仕事している状態が1年以上続きストレスもたまり、髪の毛は抜けて体もボロボロです。
睡眠中の夢も仕事の夢ばかりで何度も目覚めます。
そのような人達の中で生き残るのは、その人達以上のスキルをつけ成果を出し続けるしかないと思います。
それでも攻撃は止まらないと思いますが、そうなれるように頑張っているつもりです。
前任者も精神疾患となりお客様から交代させれました。
辛い状況を打破するために精神科を受診しました。
病院からは休職を勧められましたが、お断りしました。
理由は、別現場の同僚が休職した時に上司がぶち切れていたので、私が休職したいと言ったらまたぶち切れられると思うので怖くて言えないからです。
異動も考えましたが、引き継ぎや代替者のアサインで実現には半年から一年はかかると思います。
異動したいと上司に言えればですが、言える勇気はありません。
どうすれば強くなり、厳しい現場でも頑張れるでしょうか?
また、どうすれば威圧感が強く人を見下す方に萎縮しないで対応することができるでしょうか?
このままだと体が潰れてしまいます。
よろしくお願いします。
お坊さんからの回答 2件
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お仕事お疲れ様です。
やはり客先の担当者と対等に仕事についての話し合いができるくらいの知識やスキルや経験があると良いですね。そうすれば言いなりにならなくていいと思います。
いろいろと提案もできますしね。
また、金額や時間など数字であなたが客先の利益にどのくらい貢献したのかを毎月計算しておくこともいいと思います。そうすることで契約解除をちらつかせた時も、私と契約しておけばこのくらい利益がでますよと説明しやすいですからね。
あとは今の時代は違うかもしれませんが私が会社員だった20年前なら飲みに行くとかゴルフや釣りに行くとかで仕事以外でコミュニケーションをとっていけば少々ミスしても多少は許してくれたりしました。今の時代はそこまでできないかもしれませんが普段から休憩中などに雑談でもいいのでコミュニケーションを取っておくことも効果的かもしれませんね。
あとは、怒っているときの顔が怖い時は目を合わせにくいですが眉間を見て話すといいですよ。相手が怒っているときでも冷静に相手の感情や暴言や大声は無視して、話す言葉の中の大事な言葉だけを拾って聞くようにしましょうね。
また、休日出勤などで休みが少ない時は仕事中の休憩時間や仮眠時間を増やしましょうね。
あと、上司には異動願いを言い続けた方がいいですよ。5~6年かかるかもしれませんが言い続けないと上司は本気になって後継者を探しませんからね。
あと、ミスした時に客先が怒るのは当然ですが自社の上司が怒るのことに対しては言い返してもいいと思いますよ。「もう客先から厳しく注意されたので怒らないでください。それよりもミスの防止策を一緒に考えてくださいよ。部下をフォローするのが上司の役割でしょ!怒るだけなら小学生でもできますよ。私と業務を交代してみますか?」くらいは言い返してもいいと思いますよ。
くれぐれも無理をせずお仕事頑張ってくださいね。
あなたの仕事はまわりまわっていろんな人の生活を支えていると自負してくださいね。
幼児が騒いでいると思いましょう
例えば、飴玉一つを食べようとしたときに床に落としてしまった場合、大の大人ならば「たかが飴玉だ、まぁいいか」と秒であきらめられるので、泣いたり怒ったりしません。
しかしこれが幼児の場合は、飴玉一つのために泣きわめくかもしれません。
あなたの上司やお客様も、たかが仕事のことで泣き喚いている幼児だと思いましょう。
会社が潰れても人類は滅亡しないし、仮に滅亡したとしても、そもそも人類だっていずれ滅亡するのですから、お釈迦様のように悟っている人(究極の大人)なら、会社の仕事ごときで騒がないはずです。
ということで、上司やお客が怒っていても、悟っていない(お釈迦様のような究極の大人ではない)幼児だから仕方ないと思って、こんな奴らでもよく見たら可愛いところがあるなと慈しみの眼差しで大目に見てあげましょう。