親不孝ばかり
私の旦那はアルコール依存症で、七月いっぱいで仕事を辞めました。私は仕事が原因だと思い会社が休職もあるよと勧めてくれたのに焦って退職させてしまいました。その後も誘ってくれた会社があったので大丈夫かなと、でもアルコール依存症は悪くなる一方、始めに実家に帰ったのは旦那が暴れて怪我をさせられたから、その後も暴力は無くても喧嘩になり実家へ、半年で4回実家に帰っては親を心配させてます。親は私が落ち込んで自殺でもし無いかと心配だから、旦那に話して仲良く出来るなら一緒に生活考えてとお願いしたり。でも本心は離婚を願ってるんだと思います。私も何度も同じ事を繰返しては駄目だと分かってはいるんだけど25年位一緒に居た旦那と別れる決心がつきません。
一緒にいるとイライラして怒り、離れると寂しくて謝る。今年4回目の実家での生活、いつも要らない事を言ったりやってしまって、後悔してます
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お互いのSOS信号を話せるように
まずは、月に3回を期限に一緒に飲んであげましょう。
旦那さんはあなたの入って来れない世界をアルコールの世界に建設しています。
そこに一緒に飛び込んでみてください。そして旦那さんがアルコールに依存する原因を探ってあげることです。妻に話しづらい❝なにか❞をお酒の力を借りてでも引き出すことを夫婦愛の愛情表現とすればイイのではないかと思います。
シラフな時はあなたが愛ある心配をしてくれればご主人も喜ばれるのではないかと思います。
ただし事務的な感じではだめです。寄り添って、それが愛情であるとご主人に理解出来るように尽くすこと。
人によっては心配されることは嫌います。心配ではなく、信頼、信任の気持ちで「あなたなら立ち直れるはずよ」であるというヨイショ&励まし&信頼の気持ちを全面的に押し出していくことが大切です。
男はニワトリでいうトサカを誉めてあげる事が大切なのです。トサカは何かはわかりません。
そこを認めてあげる事が大切です。
ご主人には、トサカを挫かれた向き合えていない何かがあるはずです。
男というものは女性の前では粋がって無理してトサカをビンビンにしてしまう人がほとんどです。
でも本当はなえているはずです。そのトサカが挫かれた原因を妻が理解し、トサカを立て直すのです。
何でもかんでも治療というと、人によっては病気扱い、病人扱いされる事でネガティブになってしまう人もいますので、アルコール依存症という病人扱いなラベルを貼ってしまうより、夫、ただの人として扱いましょう。
まず男ですから自分の弱さに向き合いたくない気持ちはしばらく続くと思います。大人の照れかくしであると容認しましょう。
奥さんの前でも強がり続けて、自分がお酒に逃避する理由に行きつこうとする誠意をあなたに見せずに心を閉ざしているようであれば離婚もやむを得ないかとは思います。
期間を半年、一年と自分の中で定めて、長く見守っていくつもりでいきましょう。
過干渉になるとお互い苦しめ合います。
夫婦と言えど、夫は夫。あくまで相手の人生です。
反対にあなたが甘えてみる、頼ってみるのも効果的であるかと思います。
夫は夫的立場に❝意味❞を感じなくなると凹む生き物です。
あなたの夫を、妻にとっての夫たらしめるのが妻の役割の一つでもあります。
結婚相手によって不幸になることは親不孝ではありません。
依存症と認めてあげて
暴力で怪我をさせられたりしながら、よくここまで耐えてこられたと思います。みーちゃんさんが自分さえ我慢すればと、ご主人や親御さんのためにがんばっているのではないかと思うと、みーちゃんさんご自身の心が折れてしまうのではないかと心配です。
また、退職させた、という言葉にご自身の責任を感じられているかもしれないと思いました。その時も、今も、みーちゃんさんは一生懸命に考え頑張っていらっしゃいます。男の人のアルコール依存を女性一人の力で背負い込むことは到底無理な話です。できることならもっと周囲に助けを借りてください。
アルコール依存は覚せい剤よりやめるのが難しいことは生体実験で実証済みです。「沖縄 アルコール依存」で検索すると、いろいろな病院が出てきますから、それらへ相談されることを強くお勧めいたします。レッテルだと言わず、依存症だときちんと認めて差し上げてください。
退職、休職という言葉を借りれば、休婚です。療養に専念する期間です。人生はまだまだ長いのですからお互い身も心も元気になることを優先されてはいかがでしょうか。
質問者からのお礼
有り難うございます、今の状態は起きたら飲み、眠るの繰り返しで、まともに話し合いも出来ない状態です。4日ほど飲み続けると吐いてその日は飲まずにもう辞めると言って、それなら助けるから頑張ろうと言っても翌日には又お酒に頼ってしまいます。こうなる前に、ちゃんと向き合えば良かったのに、仕事頑張ってるんだからと、飲みたいだけ飲ませてました。それが悩みから寝れなくなり、夜中に起きては飲んで、仕事も休むようになりました、それまでは真面目で通っていたのに、いつの間にかアルコール依存症のレッテル貼られてしまって、私もどちらかと言うと自分でどうにかするタイプで旦那を頼らなかった。子供も居ないから、旦那は俺はこんなに何の為に頑張ってるのかと生きてる意味が分からない、酒飲まないで長生きするより、酒飲んで死んだ方がいいと、私が色々言うと余計にイライラから酒が増えるから帰ってくるなと言われました
ありがとうございます、病院にも何ヶ所か行きました、アルコール依存症専門の病院、断酒会にも参加しましたが、俺の意志の問題だと入院はしないで自分で治すと、何度か辛い離脱症状に襲われながら断酒にも挑戦しました。でも何かのきっかけで飲んでしまい、先生にも入院しかないねと言われてます。本人は何故か入院だけは断固拒否で、今は病院にも通ってません。結局酒日たりの生活をおくってます。このままでは自分でも他の病気にもなると分かってるのに辞めることができないようです。