大好きな祖父の死
12月に風邪をこじらせ入院していた祖父が、昨日亡くなりました。
お通夜も告別式もまだ終わっていない状況ですが、気持ちを吐き出させていただくことをお許しください。
入院するまで元気いっぱいで過ごしていた祖父が、どんどん衰えていくのを見るのがつらく、お見舞いの帰りには泣いてばかりでした。しかし、こちらでも質問させていただき、後悔のないように時間のある限り病院へ足を運び、だんだん意思疎通ができなくなっても、手を握り話しかけ、後悔のないように過ごしてきました。
死に目には間に合いませんでしたが、苦しみもなく眠るようにゆっくり旅立っていったそうで、少し安心した気持ちにもなりました。
しかし、一晩明けて、やはりどうにも悲しく、気が緩むと涙が込み上げて仕方ありません。
入院中、もうこれで最後になるかもと思いながら、今までの感謝の気持ちを伝えることができませんでした。今までありがとうと言ったら、本当にお別れになってしまう気がしていました。
もっとしっかり感謝の気持ちを伝えて、元気なとき、あれもしてあげればよかった、これもしてあげればよかった、と考えます。
実家で、結婚するまでずっと一緒に暮らし、本当に可愛がってもらったので、思い出がありすぎ、あとからあとから在りし日の祖父の姿が浮かび涙が止まりません。
この世界でもう二度と祖父に会えない、話すことができないという現実に押しつぶされそうになります。
小さな息子がいるので、なるべく気丈でいたいのに、お通夜も告別式も号泣してしまいそうです。
亡くなった瞬間よりどんどん悲しみが増している気がします。気持ちの整理のつけ方を教えてください。
有り難し 14
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