高校生時代に受けた地獄と現在の人生の絶望
僕は高校生時代に受けた地獄の指導によって、社会人としての生き方が迷走しています。以下のことは本当にあったことです。
朝礼にて、「父母のおかげで教育が受けられることは当たり前じゃない」などの誓いの言葉を言わされる。毎日言わされるので、教育というものにうんざりしてしまう。→結局、高校生としての教育を受けなくてもいいような仕事に就いたから意味がなかった。
集会では毎週のように教師が説教。しかも怒鳴ることもある。誰もなだめてくれないので、教師の言うことが絶対だと思い込む。→今の仕事場の人は怒鳴ることが一切ないので、未だに困惑する。
スピード重視で結果を残せ、なぜならゆっくりやって結果が出るのは誰でも出来るからと言われる。→今の仕事場はゆっくりやってね、なぜなら、速くやって失敗したらダメと言われる。話が違う。
挨拶、礼儀、言葉遣いの3つさえ厳しく指導されてその3つに自信があれば内定がもらえると言われたので、就職活動で実践しても内定がもらえなかった。話が違う。→結局、就職活動しなくても入れる安月給のB型就労勤務に。
自分自身を無理させてまで団体のために迷惑をかけてはいけないと指導された。→今の仕事場では自分自身を無理させては仕事にならないから団体のことは考えずに自分を大切にしてと言われる。
言うことを聞かなければ、怒鳴ったりビンタをするような教師がいて、ビンタをするところを目の当たりにした。→もちろん、違法行為。こんなことはカッとなってもしてはいけない。自分が人に注意するときにそういったことをやりそう。そうなる自分が怖い。
寄り道禁止の上に、生活指導自体が異様に厳しすぎて高校生としての楽しみや憧れを犠牲にしてまで生活指導を守った。→今では休日や仕事帰りに遊び歩く行為をしていて、生活指導の意味が全くなかった。青春を返せ。
まだまだ数えきれないほどの高校生時代に受けた地獄の例があります。
その教育のせいで自分自身の社会人としての生き方に迷走してしまって、絶望しています。
あんな高校生時代の指導、無視して不良になったり、放課後内緒でアルバイトしたり、遊び歩けばよかった。どちらかというと底辺高校だったから授業サボって遊べばよかった。
まあ、教師がそんなことに目をつむってほしかった。
そうすれば、充実したのに。
今は何もかもに絶望。楽して暮らしたい。ただそれだけだ。

有り難し 8

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