これからの心づもり
先日は母の事で御回答頂き有り難うございました。
あれから私なりに考え、母も私も沢山の方々に支えられ生きてきたことを再度実感しました。hasunohaさんにも。
私は東日本大震災の日に、癌の告知を受けました。色々な意味で「死」を考えざるをえない状況になり、気持ちは「死」でフリーズしました。周りには強がっていたものの、一人になれば脱け殻状態でした。
そんな中、入院生活を経験し、沢山の方が私を治すために動いて下さいました。今迄誰にも頼らずに一人で生きてきたと思っていた私(幼い頃から辛い環境でしたので)は、やっと反省することに。
見ず知らずの私にこんなに親切に。救って頂いた命は恩返しに使おうと。
そして母の介護でも沢山の方のお世話になり。
その方々に直接恩返しは出来ないものの、私が少しでも世の中の役に立つ事で、巡りめぐって恩返しができたら良いなぁと思うようになりました。
で、また思い出すのですが、母も同じように生きていたと。生前「あの人には世話になったから」と手助けに行ったり、介護を受けるようになってからは、些細なことにも感謝を言っていたようです。認知症もありましたが、そこだけは残っていました。
私も母と同じように生きていくことで、母が近くにいるようで淋しくなくなりました。これも御回答のように「共に歩み始める」に通ずる様に感じて嬉しくなりました。
勝手に良いように解釈してしまったのですが、見当違いでしょうか?「おいおい、それ違うよ」でしたら、ご回答頂戴できればと思います。
恩返し宣言なんて、偽善者で感じが悪いとは思いますが、自分の中ばかりに執着してたところ、やっと外に目を向けることができるようになりましたので。許して下さい。
こんなお花畑オバサンの書き込みは、悩みを抱える方には不快に感じるかもしれません。問題になるようでしたら、御回答は不要です。しばらくしたら削除しますので、よろしくお願い申し上げます。
嫌がらせのような長文失礼いたしました。
有り難し 30
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