お坊さんは不眠症にならないのですか?
私は長年重度の不眠症に悩まされています。
お坊さんは不眠症にならないのですか?
なられた方がいたら、どんな風に克服しましたか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
◌◌症 というものを ◌◌症 という言葉なしに考えてみる
あがり症 潔癖症 不眠症 対人恐怖症 閉所恐怖症 世の中には沢山の「症」が付くものがあります。私も昔を振り返ればあがり症、潔癖症、対人恐怖症、不眠症の時もありました。
今では何でもありません。
あがり症は、回数を重ねて当日現場であらかじめの最悪の事態を想定することが無くなるまで正しく見ることで無くなりました。
潔癖症はものに何もヨゴレらしいものが本当についていないということを正しく見届ければ無くなりました。
対人恐怖症は人から嫌われても平気であり、自分を責めたりすることのないように正しく見届ければ自分を堂々と示せるようになります。
不眠症は様々な原因が考えられます。
過去に大きな悪いことをしてしまったり、何か大きな不安を抱えておられたり、身体の調子であったりするものですが、本当に治したければ抱えておられることを信頼できる人に話してみてください。
そこにまだ起こっていないことやそこに実際に起こってい無いものを想定しておられないでしょうか。
それが「実際に無い」んだと正しく見極めればただなんに寝られないというだけで、心で騒ぎを起こさなくなります。
世の中には「病」と医師が定めたいことであっても、最終的に医師も薬も治しちゃくれない「病」デモなんでもないレベルの「症」があります。
うちの娘は大学病院やらなんやらたらいまわしにされましたが、半年かかって最終的に「問題なし」薬も何ももらっちゃいません。
つまり、ある医師が「ナントカ症」と発言した言葉によって我々親が騙されてしまっただけなのでした。
寝れない、眠れない。
只それだけなのです。
その後の最悪の事態を想定しなければ、ただ寝れないという事があるだけで私はその時間を有意義に過ごしています。翌日仕事でとても眠いですが、早く寝れば早起きできます。
◌◌症という言葉を無く、自身の様子を見てください。どこにもラベルなんかありません。
◌◌症という言葉は人を悪くDISる言葉の一種だと思ってみることです。
本当はそれ、ラベルがあるだけで大したことないんじゃないか?という気持ちが沸いてきます。
なります
おはようございます。
質問のお時間から、夜の続きでしょうか?眠れないのはつらいですね。
特にこの時期は暑くて寝苦しいし、明るい時間が長いですし、眠りづらいですよね。
私も眠れない事ありますよ。
テレビやパソコン、スマホなどは、寝る前に見ると眠りづらいそうです。寝る前は静かに過ごしましょう。また長期連用は良くないですが、睡眠導入剤など飲むとよいですよ。
ぐっすり眠れると良いですね。
質問者からのお礼
ありがとうございましたm(_ _)m
お坊さんも不眠になることはあると知ってよかったです。
DISの意味が分からなかったです。