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次女の彼氏の事で悩んでます

回答数回答 2
有り難し有り難し 25

初めて相談します。
次女が、今の彼氏30歳と真剣にお付き合いしているみたいですが
バツ1の子持ちです。 
最初は子供は一緒に住んでいないと言ってましたが、
今はわかりません。
次女にはバツⅠ子持ちとは主人には話してないと言っています。

次女は今一人暮らしをして、職場で知り合ったようです。
一度、彼氏を連れてきた時があり、見た感じ落ち着きがなく
話し方も仕事は出来そうだけど、軽い所がありそうで印象がよくありませんでした。
主人も私の意見と同じでしたが、ご飯を食べる時に手が震えていたと言ってました。
会った時でも安心する所があれば感じが違ってたかもしれないですが
幸せな生活ができるか心配です。
次女とはそれ以来、時間が取れず詳しい話しは出来ていません。
主人は、基本娘をを大切にしてくれるのだったら受け入れる
と言っていますが、心配しています。
親として子供が幸せに結婚してほしいと思っているのにどうして困難な道を選ぶのか
、たまたま好きになった人がバツⅠ子持ちだっただけなのにかわいそうです。
今後、、どうしていけばいいかアドバイスをお願いします。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

自分で気づくしかないから、気づかせる手助けを。

まず同棲させることです。
その条件として二人を前にして、次の事を厳しく親の最後の意思として伝えます。
「結婚は❝反対はしない❞と。ただし❝賛成もしない❞。
その代りに同棲は認めます。
同棲を認める代わりに条件がある。これをクリアーできれば結婚も事と次第によっては認めます。
まず、娘であるあなたに自分で現実を知ってほしいから同棲という事実婚状態を特別に認めます。
代わりに一年間は絶対に子供を作らないことを約束しなさい。

これはすでに30歳という若さで一度離婚の経験をして子どももいる○○さんの人間としての最低限の責任と背いいです。
人の家の娘と結婚する以上は娘を何一つ不幸なく幸せにしてほしいと願うのが親の当然の願いであり、あなたの責任です。ところが◌◌さんには、すでに子供がいる。
故に、うちの娘と新たに子供を持つという事は、すでにいる子供の養育費の半分を新しい子供が誕生することで『奪う』ことになる。むしろうちの娘と結婚しなかったのであればその子はもっと十分な養育費を得て幸せになれるはずである。その機会を奪ってしまう以上は、子供を生むという行為が、ある一人の少年少女の裕福な人生を邪魔することになる。その事を考えながら一年間、同棲をして、一年間の同棲が終わった後に、自分達が本当にどうするべきであるかということを私たちに聞かせてほしい。」と、これを条件にすることです。
それでワカランかったらあとは本人たちの人生ですから誰も止めることは出来ません。
これは約束して頂きます。もし反する行為をしたら結婚も認めませんし、我が家の敷居をまたぐことは許しまへん。これはあなた(相手方)が子供をすでに持っている以上、軽率にこれ以上あなたの子供を作ることで父親としての愛情と財産が拡散していかないためです。
お嬢さんにも好きだというなんの責任もない感情に溺れて子持ちの人と結婚するというリアルを実際に感じて欲しいからです。
実際に、子供と3人で会ってその子がどんな思いであなたと接するかとかを、私たち両親のおせっかい、お説教以上に現実を肌で感じて欲しいからです、と真っ向から正当な理由を突き付けることで、お嬢さん、相手の人間性が試されるというわけです。

結婚は親の反対云々ではありません。
故に、これは相当の熱を冷まさせるための苦肉の策です。

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有り難し
おきもち

ズレの確認。

十分な情報もないまま、結婚を許すとか許さないの判断をするのではなく、
彼氏さんとお話をすることができれば、それを行ってほしいです。

聞きにくいことかもしれないけれど、
彼氏が離婚した原因はなんだったんだろうか。
都合の悪いことでも誠意を持って自分の言葉で伝えてくれることができるか。

また、彼氏の大切にしていること
次女さんの大切にしていること
フラ様夫婦が大切にしていること

それぞれにズレがあったままだと、互いが不安のままで心配です。

彼氏・次女様の考えとフラ様夫婦の考え。
どちらが正しいとかを競う方向ではなく、
双方のズレを整える方向が望ましいと思います。

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おきもち

泰庵  一法
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質問者からのお礼

貴重なご指導ありがとうございます。 今まで誰にも相談出来ずにいたので、考え込んでいました。
主人とも話し合いよくよく考え、娘と話す時間を作り親として、女性として手助け出来るようにと考えました。 本当にありがとうございました。 今後ともよろしくお願いします。

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