強制わいせつされ、毎日死にたいと思う。
回答 3
有り難し 922015年7月の木曜、勤めて一週間の会社の男性の上司に強制わいせつされました。
仕事帰りに、羽交い絞めにされ、「働けなくなるぞ」と無理やりキスされ、舌を入れられ、胸を舐められ、男性器を口に入れられ、射精されました。「汚れちゃったね」と言われました。気持ち悪くて苦しくて、泣きながら実家に帰って、すぐにお風呂場にいって液体歯磨きで何度も何度も口をゆすいだり、飲んだり、必死にお風呂で身体を洗いました。
その日は自分が恥ずかしくて何が起こったか整理できなくて頭がパンクして、本当は母に助けてと叫びたかったけれど、なかったことにしようとして、次の日の金曜会社にいきました。、休日に入り、朝から晩まで布団の中で泣いていたら、母がやってきて、その心配そうな顔を見たら、すべてを話していました。それから、父や、弁護士に相談し、会社の人事の方に全てを話しました。上司は問いただされ、辞職しました。私も、全てを話してしまい、恥ずかしくてその職場で働き続けることができず、退職しました。警察にも相談しました。状況証拠はそろっているけど、物的証拠がないので逮捕できないと言われました。性病にかかっていないか、産婦人科に行くときも死ぬほど嫌で、怖くて泣きながら行きました。結果をもらいに行くのも怖くて母に取りに行ってもらいました。何も感染していないことがわかりその時は心からほっとしました。
だけど、あの日から、人が怖くて怖くて仕方ありません。すれ違う男性を見るだけで、不安で逃げ出したくなります。人と接するのも避けるようになりました。
自分が恥ずかしくて、夜、一人になると涙が止まらなくて首吊りの方法を検索したりしてしまいます。なんで私がこんなに苦しまなければいけないの。あの男は警察にも捕まらずのうのうと生きてる。交通事故や殺人事件に巻き込まれてあの男が死ぬニュースが流れればいいのになんて考えてしまうのです。人の死を願うなんてあってはならないことなはずなのに。そんなこと思いたくないのに。
毎日、泣き疲れて眠るたびに、このまま目覚めなければいいと、殺してください神様、そう願ってしまうのです。明日が来るのが怖い。
お坊さんからの回答 3件
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今日を最後に一生分呪えばいい
まったく、ひでぇ野郎ですね。私があなたの父親恋人ならばそいつを撲殺しているでしょう。
あなたの感情はそう思って当然ですよ。
私もその人の死を願っておきましょう。
ですが、今日を最後にしませんか。
イイ方法があります。
今日から生まれ変わりの道を歩みましょう。
たとえば小学校の頃、とってもつらい経験をされたでしょうが、忘れていることの方が多いものです。
24時間中、起きている時間の中で、徐々に徐々にその事を考えない様に、他の事に気持ちを向ける訓練をしていきましょう。
体は有り難いことに細胞レベルで秒単位でどんどん古い細胞は死滅していって生まれ変わっていますから、その時のあなたはもう細胞レベルで死滅して再生されているのです。
後はフラッシュバックとトラウマです。
出てきてしまう思いをよくよく見つめてみますと、その思いってその時思った時にだけ出ているのであって、朝ごはん何にしようかな、今日はどんな服にしようかなと思っている時は、その事は有り難いことに完全になくなっているのです。
しかも、トラウマやフラッシュバックというものは、発生時点では厳密にはトラウマやフラッシュバックとは言えず、喩えは悪いですが回転ずしで要らない寿司が流れてきた時と同じように、取らなければ、拾い上げなければトラウマとして機能しないのです。
ここを見極めるためには坐禅がおススメです。
思いがただポコンと生まれた時に、既読スルーすればよいのです。そうすると回転ずしの皿が流れていくように（この喩えなんとかならんか）、そのトラウマやフラッシュバックも消えていきます。
私も最近、つらいことがあったのですが、その記憶が出てきても相手にしていません。
そうすると、やがて「生まれ変わり」を経験します。
蓮が泥んこの沼から咲いても白くきれいな花が咲いてますように、染まっていないのです。身も心も科学的にも。お辛かったですね。もう、大丈夫です。あなたは、瞬時刻々と新たに生まれ変わっているのですよ。あとは、記憶が出てきても取り上げない様にだけ、つとめてみてください。
聞くだけでも辛い話ですね
大変な体験をされましたね。
逮捕には至らなかったが、明らかに刑事事件の被害者です。
辛くてあたりまえです。
しかし、あなたは何も恥じる必要はありません。
野良犬に噛まれたとでも思って、忘れてよい話なのです。
仮に、あなたのような被害にあった女性が身近にいて、その事実を告白されたとしても、私なら、その女性を恥ずかしい存在だとは思いません。
あなたは何も悪くないのだから、堂々と前を向いてよいのです。
で、加害者のことも事件のことも、思い出さないようにしてください。
思考が感情の原因になります。
思考を管理する(考えなくてよいことは考えない)訓練をしてください。
朝、目覚めて絶望したら、必死にひと呼吸する
拝見しました。
現在に至るまでのこの1年、辛く苦しい日々を過ごされているのですね。
回答僧に対しての投稿ではありますが、仮に自分が僧侶ではなく、被害者の夫や兄妹、娘であったら、自分は何を思い、どの様な行動を取るだろうか。自分の娘が成人して、誰にも言えず、苦しみに満ちたこの文章を投稿していたら…そんなことを繰り返し考えました。
何度も何度も考えていたら、とてもこの回答欄には綴れないような、悪意に満ちた思考が私の心を支配しました。のうのうと社会に生きている加害者に対して、あらゆる方法でのリベンジ、私の大切な人が味わった以上の苦しみを伴う報復（私刑）を思い描きました。
情緒不安になったり、眠れなかったり、人が怖くなったり、自分の性別にすら嫌悪感を感じてしまう。たった一人のつまらない人間によって、自分だけではなく、家族や親戚、友人の人生までも狂わされてしまいます。
そして、毎朝、毎朝、窒息しそうになりながら迎える朝。夢か現実か自問自答しながら、大きく重い息を吐くところから始まる一日。そんな娘を見ているのは、きっと私には耐えられない。ご両親も、ある時期から無力感に打ちひしがれておられたと思います。
そして今は、娘に対して「何もしない勇気」をもって、貴方にそっと寄り添い見守り続けて下さっていると思うのです。
希望の対極にあるものは、絶望であり怨憎です。
「どれほどの時間を要しても、これから娘が向かう先は希望でありたい。」
「トラウマを抱え、過去を恥じて生きて行かせたくない。」
「お前は私たちを父母として認め、この世に生まれて来てくれたのだから。幸せになるために生まれて来たのだから。」
唯々、そんな思いで、貴方が少しずつ少しずつ前に進めることを願っておられると思います。
朝、目覚めて絶望したら、必死にひと呼吸なさい。
次の朝も、必死に呼吸して、次の朝も、その次の朝も…
そして、時間を掛けてでも、貴方の人生を取り戻して見せなさい。
