酔っ払う夫に対して
酒に酔い1歳の娘を抱きチャイルドシートに乗せてくれない夫に、車を止めて何度もチャイルドシートに乗せるようお願いしたところ何度か乗せようとはしてくれましたが娘がグズり仰け反り乗ろうとせず夫もすぐに諦めて
「この時間が無駄だ!早く車を出せ!」と怒鳴り後部座席からシート越しに思い切り蹴られました。
娘は今までも2人がかりであやせばチャイルドシートにはちゃんと乗ってくれますが、夫が娘を抱き離してくれずにどーすることもできませんでした。
高速道路を1時間半かけての帰り道です。
途中で夫が寝てしまって娘を落とすのではないかと不安で運転に集中できませんでしたが夫に暴れられては家にも帰れないと思い車を発進しました。
すぐに渋滞に巻き込まれ、後ろをみる余裕があった時に、寝ている娘を抱きながら夫も寝ていたので、夫を起こしまたチャイルドシートに乗せて欲しいとお願いするとやっとチャイルドシートに乗せてくれました。
途中サービスエリアでトイレ休憩をした際に暗闇の窓越しにチャイルドシートのベルトがしてないように見えたので、夫に聞くと「している!」とまた怒り出しました。
また車を発進させ、ようやく家に着いて娘を降ろそうとしたら、チャイルドシートのベルトが留まっていませんでした。
全くチャイルドシートの意味をなさず、もしも急ブレーキをかけていたらと思うとゾッとし、ちゃんと確認するべきだったと反省しました。
そもそも最初の段階でやはりチャイルドシートに乗せるべきだったのですが、酔っ払って怒り狂う夫になんと言えばよかったのでしょうか
怒っていた理由を翌日に聞くと、‘チャイルドシートに乗せろ乗せろと口うるさかったから’‘今思うとダメなことをした’だそうです
口うるさかったと言われましたが、酔っ払っていると面倒なのがわかっていたので、私は穏やかな口調で「チャイルドシートに乗せた方がお互いゆっくり寝れるよ」等とお願いしていました。
私達夫婦は喧嘩が絶えず半年以上前に離婚も含め将来の在り方を話しましたが、子供の成長がみたい夫と現在無職で金銭的に頼っている私なので離婚はせず割り切った夫婦関係です。
普段夫は何もかも自由にしています。
私はそれに何も言わないようにしています。
ただ娘に関することだけは言わずにはいられません。
夫とうまくいかない事が多い
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お子さんのために、何十年も我慢するんですか?
お子さんが成長する過程で、
じっと我慢するあなたの姿を
見せるんですか?
それってあなたにとってはもちろんのこと、お子さんにとっても幸せなんでしょうか?
お金を入れないというは、立場的に弱いかもしれませんが、ご夫婦の役割分担という見地に立てば平等であり、対等です。お酒に呑まれているとはいえ、
ご主人の行動は行き過ぎです。
お子さんの成長を見届けたいという言葉とは裏腹な態度。お子さんは未だ首が座っていません。
チャイルドシートに座らせていない場合、どうなるか。お子さんだけ、飛ばされて大人は軽傷でも、お子さんだけなくなることが、十分に考えられます。
人によって価値観が違います。事故の可能性は低いんだから、うるさいなあ。と言う考えたかもあります。しかし、あなたにとっては受け入れがたい価値観なんですよね?それならば、方向性は出ているのではないかと思いのですが、いかかでしょうか?
人の顔色を伺う我慢は辛いですが、自分で自分の道を切り開く苦労はきっと大きな何かをあなたに与えてくれるはずです。いまは我慢して用意周到に、
ご準備を勧められることをお勧めします。どうかお幸せになってください。
浄光寺
マイルール濃度をエスプレッソからアメリカンへ
こういう事を言っても8割方受け入れてもらえないのは分かっています。
ですが、今後のために敢えて聞き入れてくれなくても結構ですから、聞き留めて頂いてスルーでもいいのでちょっとだけ、耳を貸してください。
これはあなたと同じような方で、この通りにしたらウマくいった方のお話です。
「あなたにはあなたのルール。オットにはオットの独自ルールが存在する。お互いがお互いのルールをガッチリ持っていて、どっちも正義だと思い込んでゼッタイに相手のルールを認めようとしない。これが離婚する夫婦の典型。」とだけ覚えておいてください。
たしかに、道路交通法においてもその行為はペケです。
酒に酔って蹴り。これもペケです。
ですが、これはあなたが傷つかないための物事を冷静に見るための一つの処世術だと思ってください。
「自分のルールを強く持ちすぎない」
これをお互いのルールにしてみてください。
その事件とは別に今後、ウマくいきます。
反対にマイルールを強く持つ人はいずれ教育方針やら何やらで子供も窮屈になり、離婚します。
この世の主人公は自分だけではありませんから、自分ルールばかりをお互いぶつけ合うと苦しくなります。これはご主人はご主人として。あなたはあなたとして修行の一つだと思ってやってみてください。
夫に対して冷めた対応をすると、子供の心も冷めていきます。
女性はお子さんができるとご主人たいして愛情がまるで注がれなくなる人が多いですから、ご主人もスネねていると思います。あくまでも、元々恋人同士だった時代があるのですから、その時と変わらぬ愛情をご主人の方にも注いであげてみてください。その上でお酒のことや日頃不満に感じることを伝えてみてください。劇的に変わります。
娘第一に考えて生活してください。
よしさんへ、こんにちは。
夫の酒癖で悩んでいるのですね。文面を見る限りではシラフになると自分が少し見えるようです。お酒をコントロールできずに飲む人は心が弱い人でもあります。つらいことを酔いでごまかそうとします。お酒の覚醒に囚われた人なのです。離婚しないなら、そのうえでどう上手く夫をコントロールして付き合っていくか、よしさんが賢くならなければなりません。
チャイルドシートに関してはたまたま事故がなくて良かったと思うしかありません。娘のために最低限の対応は言うべきですが、それ以前の酔っぱらった夫とは付き合わないことです。対応してもまともではないのですから無駄です。その上で娘をどう守るか考えれば良いと思います。
割り切った夫婦関係であれば、それもまた一つの正しい生き方です。夫から給料をもらえるのであれば、娘と二人+夫の生活のバランスを築いて生きましょう。男は単純ですから、自由に生きている夫も歳を重ねると母子が自立して生きていくと気づくものです。離婚を選択しなくとも、そこまで待つというのも一つの方法です。気長に夫をコントロールしていく力を身につけてください。その一つの大切なことは怒らないこと。優しく述べることが大切です。キツくいうと男は反発しますが、あなたが気にしないようにt対応していると、優しい心根を持つ夫であれば逆に子供のためにしなければといつか気づくと思います。
あせらず、夫はいないつもりで、あなたが娘を育てるという気持ちで対応してください。一番可愛い娘を育てる権利をあなたは独占できるのですから。
頑張って!合掌
質問者からのお礼
ありがとうございました。
‘夫はいないつもりで’今後もなるべく冷静な対応を心がけて生活していきます。
そして割り切った夫婦関係で娘に悪影響ではないかと悩んでいた部分にまで助言をいただき感謝です。
とりあえずはこのままの関係で、私が働けるようになったら少しずつ離婚の準備を整えたいと思います。
焦らないでいいんですね。
自分の心を殺した日々は苦痛です。
でも既に離婚歴がある私です。
心はいつ離婚してもいい状態ですが、現実問題 ちゃんと娘と2人で暮らしていける準備が整うまでは我慢です。
夫が心を改めることはないでしょう。
もぅ嫌いとか呆れるを通り越してどーでもいい存在です。