口先ばっかりな自分が嫌いです
回答 2
有り難し 19いま、実習中で毎日帰ってから報告書を書いて次の日に出すという生活を送っています。
しかし、ご飯食べたあとにダラダラしてしまい、やり始めるのが0時を過ぎてからで結果寝不足となり実習先に迷惑をかけてしまいました。
一旦休みを挟んでその間に実習の成果みたいなレポートを書かないといけないのですが、それを担当の先生とメールでやり取りしなければいけないのに、毎日ダラダラと過ごしてしまい、何もやっていないから明日こそは……と伸ばして結果、何もやらないまま最終日になってしまいました。
昔からずっとそうで、いつもひどい目にあっているのに嫌なことを先延ばしにしてしまう癖が抜けません。
このままだと社会に出てもマズイし、そもそも学生としてもマズイです。
早起きが出来ないことは親に頼んで朝起こしてもらってるのですが、ご飯を食べるとやる気が起きずに何もしないまま午前中が終わってしまいます。
親にお金を出してもらって卒業後も学校に通っているのに、駄目な自分が嫌で嫌で仕方ないです。
なのに、自分を変えられずにズルズルと今日まで来てしまいました。
どうしたら、私は駄目な自分を変えて、やる事は先にやって家事も仕事もボランティアもやっている母のような人になれるでしょうか？
とにかく、嫌なことから逃げるくせだけでもなくしたいです。
(長文乱文失礼しました)
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
逆に２日間だけのfullグダグダ生活で危機感を。
ホンッとにダラダラのグダグダになった気になるのはまだ早いと思います。
私は全日本ダラダラグダグダ選手権で決勝まで勝ち残ったというキャリアをもつ、元祖ダラダラ＆グダグダ人間「何も仙人サマ」こと丹下メンドクサーと申します。小手先、口先、舌先に関しちゃ一流です。日々舌先三寸、たんたんTONGUEでベロだけで生活しています。この回答も口先、舌先、小手先だけの回答ですから、テキトーに読んでください。あ、でも、自分でこういうこと言っちゃう人って本当はそういう人はいませんからね。
それでは、さっそく口先だけで回答させていただきます。私が全日本グダグダ選手権で勝ち残った（どんな選手権だ）最終日の事をお話しいたしましょう。私はメンドクサーなので出場さえしませんでした。布団で寝て一日を過ごしました。結果２位ですが、我こそグダグダチャンピオンであることを自負しております。（自負すんな）
さて、冗談はここまで。
おススメの方法を伝授します。
「ホンッ…トに何もやるべきことをやらない」のです。
期限は二日間。
ずーっとゲームをやりましょう。
ずーっと遊び呆けましょう。
ずーっとインスタント食品で過ごしましょう。
あなたのおっしゃる「マズいです」ではなく
「💀マジ、やべぇ。💀」に変わります。
この「💀マジ、やべぇ。💀」スイッチがONするまで、トコトンダメ女子を生きてみてください。
中途半端にグダグダだから完全燃焼できないのです。
「💀マジ、やべぇ。💀」
本ッ当に意味のないでーむとかおススメです。
２日で終わらないゲームとかではなく、ただヒタすら同じこと繰り返しゲームとか効果的です。
「…、ﾅﾆｺﾚ。つーか、アタシ、何やってんのよ。」と思うまでやってください。
超、覚めます。
超、シラフにかえります。
期限は２日以内が良いでしょう。
無期限だと、一生グダグダ人間になってしまいます。
まぁ、もし、仮にそうなったら、そうなったで本でも書きましょう。ですが、私ほどのグダグダ人間ともなればグダグダで本を書く気力すらありません。
完全にOFFすることを心が渇望しているのかもしれません。
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今月の法話
文殊の剣
❝己がそのものを観ていながらそこに余計な色や思いをつけたさぬその己の様子を「こそ」見届けてみてください。❞（本文より）
「大丈夫、慧の剣を取る。」
大いなる菩薩や老師は智慧の剣を取って、人の迷いの見解を断ち切り真実の姿をみせてくださいます。
智慧の剣とは人間の自我、我見の無いこころからなる、無垢で清らかなる「事実の様子」「本来の様相」を見極める力ともいえましょう。
それこそが智慧の剣なのです。
文殊とは自己を鎮め得た者の姿。
人間の内なる思慮分別の猛獣を修め得て、その上に鎮座する姿。
事実を事実のとおりに見るということは、余分なものがないということです。
そこに現れる余分な見解というものを断ち切った姿。
そもそも、もともと一切の事象、事実というものには余分なものはありません。
とは言えども、それでも人は人の習癖・習慣的に物事に思いをつけたす。
いまや「写真で一言」という要らぬ添え物をするバラエティ文化もあるぐらいですから、ものを本当にそのままに受け取るということをしない。
文殊様の持つ剣、智慧の剣というものは、そういう人間の考えを断ち切る働きを象徴したものです。
その文殊の剣とはなにか？
お見せしましょう。
いま、そこで、みているもの、きこえていること。
たとえ文字文言を観るにしても、そのものとして映し出されているという姿がありましょう。
文字として見えているだけで意味を持たせてもいない、読み取ってもいないままの、ただの文字の羅列のような景色としてみている時には、文字であっても意味が生じません。
本当にみるということはそこに安住しています。他方に向かわない。蛇足ごとが起こらない。
見届けるという言葉の方が適しているかもしれませんね。
❝己がそのものを観ていながらそこに余計な色や思いをつけたさぬその己の様子を「こそ」見届けてみてください。❞それはものの方を見るというよりはそれを見ている己を見つめる姿ともいえましょう。
そういうご自身のハタラキ・功徳に気づく眼を持つことです。
あなたの手にはすでに文殊の剣がありますよ。用いることがないのはもったいないことですね。大丈夫なれますよ。
虚和さん、こんにちは。
ダラダラしてしまうタイプなのですね。
起きられないのは答えは簡単です。早く寝ていないからです。ネットやテレビを見ずに早めに寝ましょう。
そして、ダラダラした生活をしないように、自分でスケジュールを作って、毎日チェックすることが大切です。できなくて悩む必要はありません。そんなに急に生活パターンがかわるわけありません。何度も何度も失敗してもチャレンジするのです。すると少しずつ生活が変わっていくはずです。
それか、お寺に寄っては、数週間の修行生活をさせてくれるところがありますので自分の意志が弱いのであればそういうところに入って経験してみるのもいいでしょう。チャレンジ失敗を千回してください。大丈夫かならず改善に向かうはずです。
がんばって！合掌
