心配性で困っています
心配性な性格で困っています。何かと悪い方にばかり考えてしまい、気持ちが落ち着きません。大学生で家を離れ、一人暮らしをしている長男の事も、風邪を引いて寝込んでいないか…とか、悪いことに巻き込まれていないか…などとテレビの悪いニュースなどを見ても心配になり、心配しだすとどんどん悪い方に考えてしまいます。と言うのも、息子の生活の迷惑にならないようにと なるべく私からは用事がある時以外は連絡をしないようにしているのですが、そうすると、息子の方から連絡が来ることは ほぼありません。息子は こちらに迷惑をかけないようにと心配させないようにと 自分はしっかりやってるから…という意味で連絡をしてこないのか、ただ単に親がウザイからしてこないのかわかりませんが…息子はあまり明るい性格ではないし、大学に行けば友達はいるようですが、あまり遊びに行ったりなどはしていないみたいです。用があって連絡をしても機嫌が悪いと、ぶっきらぼうな感じです。時々 今連絡しておかないと二度と声が聞けないことになったらどうしよう…などと縁起でもない事を考えてしまい焦ります。こんな私どうしたら良いのでしょうか…
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
全てのことにおいて、信じてあげましょう。
離れて暮らしていたら、心配になるのは、当然ですよね。
ただ、今の時代、携帯電話という 直接 相手に連絡がつくものがありますから、いざとなれば、何時でも繋がれます。
大学生の息子さんでしたら、もぅ大人です。
お気持ちは分かりますが、全てのことにおいて、信じてあげましょう。
一人暮らしを始める時点で、きちんと親離れ出来ていますし、心配をかけまいと、必要なこと以外は話さなくなるのが、普通ですもの。安心できる、立派な息子さんですよ。
お母さん、心配性だから、たまには電話してね〜の気持ちを伝える程度にしてあげましょうね(*^^*)
モノを送る 心を贈る
「季節が都会ではわからないだろと~とどいたおふくろの小さな包み~あの故郷へ帰ろかな帰ろかな~」
敬老の日に向けてギター「北国の春」を練習中です。
この歌詞に私も学生時代母親や父親が色々送ってくれたのを思い出しました。
任せる という 愛情もあるのです。
心配の 「ぱ」の字を 「ら」にかえましょう。
信頼は子供を成長させます。
こ遣いも状況をみて奮発しましょう。
全てはその子が一人前になるための投資です。
話しかけるも、みまもるも、金をやるのもやらないも、皆、親心という名の投資なのです。
ただし、投資だからこそ、その会社(本人)が良く育つように意見や提案もお忘れなく。
今はラインやメールのみならずスカイプなどテレビ電話もありますから、大いに活用するべきかと思います。表情の見られない会話というものはどこかしら心配が残るものです。
メールよりラインより、電話。
電話よりスカイプ。
スカイプや電話より、小包。
小包より、押しかけカァちゃん。
上手にお付き合いください。
ちなみに大学生くらいになると母親としては悲しいものですが、寄り付かないものです。
「自律時期」だと思って、すこし辛抱しましょう。
その分、自分のことに時間が使えるようになった。やっと手がかからなくなった、とプラス、前向きに考えましょう。