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式も結納も、指輪もない結婚

A子女性/30代
回答数回答 5
有り難し有り難し 84

はじめまして。
一人で悩むのに疲れ、こちらへお邪魔しました。宜しくお願いします。

私には現在2年半ほどお付き合いしている方がいて、年内結婚予定です。
私 33歳、会社員、実家暮らし
彼 38歳、会社員、一人暮らし
お互いに初婚です。

私は一人っ子、親は母一人です。
彼は3人兄弟の末っ子、ご両親ともに健在です。

今回ご相談したいのは、
「一人娘の結婚に、どの程度の誠意のしるしが必要か」
ということです。

彼は元々結婚に興味がない人で、私の催促でやっとプロポーズしてくれました。

彼は婚約指輪と結婚指輪という2種類の指輪の違いを知りませんでした。
プロポーズの段階で、彼は結婚指輪を2つ、自分で作っていました。シルバーリング作成キットというものをネットで購入し、自宅で一人で作成したとのこと。

私は当初、そのことにとてもショックを受けました。
結婚指輪は頑丈なプラチナのつもりでしたから、手作りは別に良いとして、シルバーなのが嫌でした。
結婚指輪をプラチナで作り直したいと言うと、喧嘩になりました。せっかく気持ちを込めて作ったのに、と。
揉めて心身ともに疲弊し、最後にはもういいや…と私が諦めました。届けにサインされすれば結婚はできる、私はとにかく結婚がしたいのだから、と思ったからです。
婚約指輪も本当は欲しかったです。ですが、高いものですし、欲しいと言いにくく、無くてもいいよ…と言ってしまいました。

先日母から指輪について突然聞かれ、
・婚約指輪はなし
・結婚指輪は彼手作りのシルバーリング
と伝えたところ、
「大事な一人娘を嫁に出すのに、そんなぞんざいな扱いを受けて腹がたつ」「式は挙げないならそれでいい、結納もしろとは言わないから、せめて指輪とかそれなりの誠意を見せて欲しい」「今でさえ大事にされていないのに、娘がこの先どんなひどい扱いをされるのかと思うと悲しい」
と言われました。

母の気持ちを想うと申し訳なく、また心にしまっていた自分の気持ちもザワついて悲しくなりました。

なくても良いものを欲しがるのは私の欲が深いからでしょうね。

私一人悲しいだけなら我慢できましたが、母を悲しませるのは辛いです。

指輪を贈ってもらうほか、母に安心してもらう方法はないのでしょうか。
全員が納得できる結婚ができる方法は他にないでしょうか。

長くなりましたが宜しくお願いします。

A子女性/30代
質問数:
9
私の煩悩:

将来への不安 自分で選ぶことが怖い

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お坊さんからの回答 5件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

こだわりなく

結婚に必要なのは常識ではなく
お互いの事を思いやる想像力

シルバーのリングを手作りで作られている時の
旦那様のお気持ちは大変純粋なものだと思います。
これをスペシャルな事と捉えるか、または可哀想な事と捉えるかは貴女次第

自作の特別なものをあげたいという発想自体には
旦那様の個性と優しさが光っていると感じます。
その自由さが貴女の心にいつもゆとりをもたらしてくれているのではないでしょうか?

私には貴方の「こうあって欲しい!」という少し強すぎる思い、
それと旦那様の発想の自由さはとても心地良くマッチしていて
絶妙なバランスをとっているように感じますよ。

とはいえ欲しいですよねプラチナの結婚指輪が…

もう一つ幸せな結婚生活に大事な事があります
「楽しく建設的に会話する力」です。
お互い不快な思いをしないように細心の注意を払って
貴方の「プラチナの結婚指輪が欲しい」という思いを伝える事ですね。
くれぐれもお母様がどう思われようと当事者間の問題ですから常識という言葉と共にこれらは禁止ワードですよ
「お母様に見せてあげたい」が先にきてしまうと何処か釈然としなくなりますんでね
それも含めて「欲しい」だけで通せば良いのです
何より終始穏やかに

私は旦那様の思いを大事にして、今は「今はこの指輪で十分」とし
お金も貯まった頃の結婚記念○年目に買ってもらう事にするのが良いと思うのですが。

末長くお幸せに

合掌

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おきもち

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山形のそれは小さなお寺の住職です。 私は子供の頃いじめられ、社会からドロップアウトするなど金銭的にも苦しみ多面的な貧困を経験。 それらを乗り越えた事は、今では自身を照らす灯り。 色んな社会的活動をしてますが、 自然の中で遊ぶことが大好きで、子供達に体験活動やイベント、木工教室などを催しております。 お寺では草花葬墓地などの永代供養も宗派問わずお迎えしております。

あなたの思い描く「幸せ」とは?

はじめまして。
まずはご婚約おめでとうございます^^

投稿を読ませていただいて思ったのは、あなたもお母様も、少し型にこだわる傾向が強いのかな?ということでした。

お母様には自分なりの思い描いた「娘の結婚」の型があって、それが現実にはまるで違ってしまった故に腹を立ててしまった、なるほど、ごもっとも。
あなた自身も、同じく自分の思っていた「結婚」とは、なにかとずれがあることに心を痛めているのですね。

でも、幸せの形は人それぞれ。あまり「型」にこだわりすぎては「心」を見失ってしまいますよ。
苦しいのはあなたの欲の深さではなく、こだわりの強さにあるのでは?
それに加えて、彼の方はまったくこだわりがないから余計にこじれてしまってますよね。
こだわりを持つのは決して悪いことではありませんが、何事も度が過ぎると、ろくなことにはなりませんよ。

幸せって、手に入れるものではなく、今あるところで見出すものではないかなと思います。

少し冷静になって、考えを整理してみましょう。
本当に彼と幸せな家庭を築きたいのなら、しっかり話し合って、「落としどころ」を探しましょう。

「奪い合えば足らぬ、譲り合えば余る」
ですよ。

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おきもち

個別相談可能
様々なつらい別れや痛みを、私も経験しながら今日を生きています。 あなたの苦しさや痛みを共に分かち合い、少しでも和らげることができれば幸いです。
自分自身も重度の知的障害児を育てながら家事と仕事で忙しくしています。 外に出ていることも多いので、なかなか時間がとれないかもしれませんが、なるべく時間が許す限りお話を聞きます。

少し不安もありますが、育てていけたらいいなと思います

うーん、催促してようやくプロポーズしてくれた事や、手作りの指輪をプレゼントしてくれるのは良いのですが、願ってもプラチナの指輪を買ってくれない事など、少し彼に対して不安を感じますね。
良く言えば古い風習に囚われない、何でも手作りでやれるナイスガイなのでしょうが、悪く言えば、あなたやあなたのお母さんに対する思いやりに欠けるところがあるのかと思います。
とはいえ、心というものは育てていくものですから、まだ芽が出始めたばかりのお二人の慈悲の心を、雨の日も風の日も雪の日もある中で、お二人で少しずつ恵の水を差して育てていかれたら、と願うばかりです。

手作りの指輪は嬉しいよ。でもシルバーは変色し易いし傷も付き易いから普段付けるのにはちょっと向かないのよね。できれば大事にしまっておきたいと思うの。だから何年目かの結婚記念日にプラチナの指輪を買おうね。プラチナは傷も変色もし難いから一日中付けていられるからね、と優しく伝えてみてはどうでしょうか。

なお、結納はしない人も最近は多いですし、婚約指輪を買わない人も多いですよ。それに、仏前式の結婚式では指輪の交換ではなく、数珠の交換をしますからね。

なお、結婚式はあげた方がいいと思います。なんていうか、ひとつのけじめをつける意味でも。でも、やるとなればまた意見の相違があり喧嘩になるかな?しかし、そこで喧嘩せずに力を合わせて乗り越えなければ、それ以降の幸せな結婚生活も続かないのでは、とも思います。

なにわともあれ、相手の気持ちを汲み取りつつ、自分の気持ちを上手く伝えて、お互いに理解し合ってくださいね。

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おきもち

私は浄土宗の坊さんです。 少しでも何か参考になればと思って回答していますが、無知未熟ゆえに質問を読ませていただくことしかできないことも多々ありますがお許しください。 回答は私個人の意見や解釈もあり、場合によっては浄土宗の教義とは少し異なることもあるということをご了承ください。 また、寺の紹介ページに電話相談についても紹介していますのでどなたでも気兼ねなくご利用ください。 ハスノハのお坊さんがもっと増えますように。 合掌 南無阿弥陀仏

世間一般常識を参考にしてから

拝読させて頂きました。読ませて頂きあなたと彼との結婚に対する意識や形に違いがある様に思いました。
おそらく彼は世間一般の結婚への流れやしきたりや常識を知らないのでしょう。
結婚情報誌にはおそらくたくさんそのことがよりどりみどり書かれていますから興味ある無しあるでしょうがお二人で読んでみるのも参考になることかと思います。
別にそこに書かれていることが正しいのか全てなのかではありませんが、社会人としての一般常識を身につけることも大切ですよね。
おそらくこれからもお二人にとってたくさん価値観の違いや生活感の違いが出てきます。世間一般と比較なさりながらもお二人でしっかりとご相談なさりながらお互いを尊重し信頼しあい、助け合いながら生きていくことが結婚生活ですからね。
お二人のこれからの人生が共に助け合いながら幸せに充実した心豊かな毎日であります様にと心よりお祈り申し上げます。

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有り難し
おきもち

個別相談可能
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラーメンが有名な処です。)これからも皆様のご質問に対して誠心誠意回答させて頂きたいと存じます。まだまだ修行中の身ですので至らぬ点あろうかとは存じますが共に精進して参りましょうね。お寺にもお気軽に遊びに来てください。
ご相談は朝から午後5時まで受け付けております。 人間関係や恋愛のお悩み、自殺願望、大切な方の死に直面した苦しみなど、どんな内容でも構いません。一人で抱え込まずに、ぜひお辛いお気持ちを吐き出してください。 仏様や神様、ご先祖様は、いつもあなたを見守り、聞いてくださっています。あなたが少しでも穏やかな気持ちになれるお手伝いをさせていただきます。

経済的理由でしょうか?

彼氏が経済的に厳しい状態である場合、「ない袖は振れない」のではないでしょうか。
結婚するなら、彼氏や彼氏の実家のの経済状況も知っておいた方が良いです。

お金がないなら、手作りシルバーリングは婚約指輪ということにし、結婚指輪は割り勘で買ってはどうでしょうか。
もしくは、あなたが全て負担してもかまわないので。

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有り難し
おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

質問者からのお礼

お忙しい中、読んでくださってありがとうございます。回答頂けてとても嬉しいです。

自分ひとりで悩んでいただけでは全く気づかなかった「こだわりの強さ」にハッとさせられました。
そうですね、私も母もよく似ています。◯◯ならこうするのが普通!などという思い込みがあり、そこから外れると悲しくなったり怒ったり…不安になってしまうみたいです。

無いものを嘆くより、今ある幸せを数えよう…そう自分に言い聞かせて、指輪のことは諦めたはずでした。私は指輪がなくてもこの人と一緒に居たいのだと思ったのです。

ですが、今まで大切に育ててくれた母に、私は彼から大切にしてもらっていると何らかの形で見せてあげたいという気持ちもあります。

仮に指輪がだめでも、それにかわるなにかで母を安心させてあげられないか、まずは彼ともう一度話をしてみようと思いました。

落としどころを見つけられるか不安ですが、やってみます。また夜が明けてから考えを整理しなおしてみます。

自分ひとりでで考えることこそが重要だと思い込んでいましたが、思い切って相談して良かったです。大きな気づきとヒントを頂くことができました。

お祝いの言葉も嬉しかったです。本当にありがとうございました。

Kousyo Kuuyo Azuma 様

回答ありがとうございます。

仰る通り、私たちの結婚に対する認識には開きがあると以前から感じていました。
結婚情報誌も何度か買ってみましたが、彼はちっとも読む気にならないようで…。
確かにそれに書かれていること全てが正しいかは別として、世間の常識として知っておいて損はないように思います。
これからの結婚生活において、ちゃんと相談し合える関係を築いていけるか不安ですが、彼を尊重・信頼する努力は怠らないようにしたいです。

丁寧なお返事、大変有り難かったです。
本当にありがとうございました。

丸山 晃俊 様

回答ありがとうございます。

私と彼は価値観も何もかもが違うことだらけで、つい最近までも衝突が絶えず、相性が悪いんだなぁ…と落ち込むことが多かったのですが、
絶妙なバランス、とても心地よくマッチしている等の言葉を頂き、とても嬉しく思いました。

先に回答を頂いた林様からも指摘頂き今回初めて気づいたのですが、私は少しこだわりが強いところがあるようです。
自分のこだわりから離れることが出来なかったせいで、彼の大変純粋で暖かい気持ちを蔑ろにしてしまっていました。

私はこれまで30年以上、母と二人支えあいながら生きてきました。母を特別大切に想うあまり、母を悲しませることこそ最大の問題であると思い込んでしまっていました。当事者の彼の気持ちも考えず…本当に申し訳ないことです。

指輪のことをまず彼と二人で話し合いたいと思います。
欲しいなら欲しいと、それだけ穏やかに言えば良いのですよね。色々複雑に考えすぎていたと思います。色々と理由をくっつけて、なんとか指輪を買ってもらおうという気持ちが、きっと彼には透けて見えていたのですね。だから喧嘩になってしまったのだと思いました。

とても為になりました。繰り返し心に刻みたいと思います。
本当にありがとうございました。

聖章 様

回答ありがとうございます。

私も同じところが引っかかっていました。プロポーズや指輪の手作りは良いとして、私のお願いが聞き届けられないこと…。
指輪の件に限らず、私の頼みがなかなか受け入れられないことも日頃から多々あり、その度私は寂しい気持ちをやり過ごしてきました。
私も彼は思い遣りに欠ける、と感じていたのだと思います。

結婚式はするつもりがなかったというよりは、互いに人前で目立つことがあまり得意ではなかったので、披露宴はしない、と合意していたのです。
ただ、披露宴はしなくても、身内だけで式をする程度なら…と最近は二人とも気持ちが変わりつつあります。
ケジメという意味でも、これから二人で頑張っていきますという意味でも、結婚式を挙げるというイベントをまずは二人で乗り越えることが大切なのですね。
指輪の件とともに、結婚式を挙げることについてももう少し掘り下げて話をしてみたいと思います。

彼の心と私の心、どちらも少しずつ愛情を注いで豊かに育てて行きたいです。

お言葉、どれも大変有り難かったです。
ありがとうございました。

願誉浄史 様

ご回答ありがとうございます。

彼は資格職で年収は私よりもあります。
なので、無い袖は〜というわけではないと思います。
普段も趣味の物等好きに購入して日々楽しんでいるようです。

彼のご両親にも2度ほどお会いしましたが、特に経済状況が悪いようには見受けられませんでした。

なので、リングについては彼の気持ちや価値観の問題であると考えています。

私はもちろん自分で買っても良いのですが、それを言うときっと彼もいい気はしないと思うのです…。

皆様にアドバイス頂いた点を元に、まずは彼との話し合いの準備を整えたいと思っています。

あらゆる可能性を考えたたくさんの回答を頂き、ありがとうございました。
ひとつひとつどれも隅々まで有り難く読ませて頂きました。

最終的にどうするか決めるのは私ですが、一人きりで考えていた頃に比べ遥かに視界が開けたように思います。

良い結果を引き寄せられるよう頑張ります。
お忙しい中皆様本当にありがとうございました。

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